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国際特許分類[C07C43/30]の内容

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【課題】光学活性な4−クロロ−3−ヒドロキシブタナール化合物を製造できる新たな方法を提供する。
【解決手段】光学活性ピロリジン化合物(5)の存在下、クロロアセトアルデヒドとアルデヒド化合物(1)を反応させる工程を含む、光学活性な4−クロロ−3−ヒドロキシブタナール化合物(2)の製造方法。


(式中の各記号は明細書で定義した通りである。) (もっと読む)


次の組成(I)、Mo12(I)を有する複合酸化物の、気相中での低級アルコールの直接酸化による、低級アルコールの部分酸化生成物の調製における触媒としての使用[式中、Moはモリブデンであり、Vはバナジウムであり、Oは酸素であり、Xはタングステン、チタン、タンタルおよびニオブから選択される少なくとも1種の元素であり、Xは銅であり、アンチモン、テルルおよびビスマスから選択される少なくとも1種の元素であり、Xはアルカリ土類金属から選択される少なくとも1種の元素であり、Xはアルカリ金属から選択される少なくとも1種の元素であり、0<a≦10であり、0≦b≦4であり、0<c≦5であり、0≦d≦2であり、xは他の元素の酸化の程度によって決定される数値である。]。 (もっと読む)


本発明は式Iのフィトフルエンを調製するための方法に関する。この方法は、a)式IIのホスホニウム塩をウィッティヒ反応において式IIIのアルデヒドと縮合し、式IVのアセタールを得て、b)式IVの縮合生成物を酸触媒アセタール加水分解に付し、式Vのアルデヒドを得て、c)Vをさらなるウィッティヒ反応において式VIのホスホニウム塩と縮合しフィトフルエンを得る。ここで基R1、R2およびR7、ならびにX-およびY-は、本明細書中に提示された意味を有する。

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