国際特許分類[C07C45/00]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 炭素原子または水素原子のみに結合している>C=O基をもつ化合物の製造;それらの化合物のキレートの製造 (1,670)
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炭素―炭素三重結合の水和によるもの (3)
酸化によるもの (509)
オゾンによる酸化によるもの;オゾン分解によるもの (2)
カルボキシル基またはその官能基の誘導体の水添分解または還元によるもの (14)
加水分解によるもの (29)
ニトリルの還元および加水分解によるもの (4)
縮合によるもの (64)
一酸化炭素との反応によるもの (108)
熱分解,転位または分解によるもの (146)
複素環式化合物からのもの (21)
>C=O基の生成を伴わない反応によるもの (511)
アルデヒドのキレートまたはケトンのキレートの製造 (27)
分離;精製;安定化;添加剤の使用 (184)
ケテンまたはケテン二量体の製造 (6)
国際特許分類[C07C45/00]に分類される特許
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有機元素化合物の合成方法
本発明は、化合物R1−A(III)と元素M1とをリチウム塩の存在下で反応させる、一般式R1−M1−Ad・zLiX(I)を有する化合物の製造方法を開示する。本願はまた、化合物R1−A(III)とM3含有化合物とをLi塩の存在下および元素金属M2の存在下で反応させる、一般式R1m−M3−Tn・zLiX(II)を有する化合物の製造方法を開示する。ここで、金属M3は、Al,Mn,Cu,Zn,Sn,Ti,In,La,Ce,Nd,Y,Li,Sm,Bi,Mg,B,SiおよびSから選ばれてよい。 (もっと読む)
α−トリフルオロメチルケトン化合物の製造方法
【課題】トリフルオロメチル化剤としてヨウ化トリフルオロメタンを用い、高収率でα−トリフルオロメチルケトン化合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】 リチウムエノラート化合物を、ラジカル開始剤存在下、ヨウ化トリフルオロメタンと反応させることを特徴とするα−トリフルオロメチルケトン化合物の製造方法。
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光学活性なα−トリフルオロメチルケトン化合物の製造方法
【課題】特殊な装置を必要とせず、工業的に実施可能であり、しかも光学活性を有するα−トリフルオロメチルケトン化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】前駆体となるチタンアートエノラート化合物を、ラジカル開始剤の存在下にヨウ化トリフルオロメタンと反応させ、一般式(4)
(式中、R1〜R3は、互いに非同一であり、水素原子、置換基ないし未置換の炭素数1〜20のアルキル基、置換ないし未置換の炭素数6〜20のアリール基、炭素数1〜20のアルコキシ基または炭素数1〜20のトリアルキルシロキシ基を表す。R4とR5は、互いに非同一であり、置換ないし未置換の炭素数1〜20のアルキル基、置換ないし未置換の炭素数6〜20のアリール基を表す。*を記した炭素は不斉炭素を表す。)で表される光学活性なα−トリフルオロメチルケトン化合物の製造方法。
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二塩基酸の製造方法。
【課題】1,2−ジヒドロキシ−5,9−シクロドデカジエンからドデカン二酸などの有用なニ塩基酸の前駆体となる2−ヒドロキシシクロドデカノンを製造する簡便で新規な方法を提供するものである。
【解決手段】1,2−ジヒドロキシ−5,9−シクロドデカジエンを
(a)白金族触媒の存在下、
(b)水素圧力0.01〜4Mpa、
(c)反応温度40〜230℃で、
水素還元して得られた2−ヒドロキシシクロドデカノンを酸化剤で酸化するニ塩基酸の製造方法により解決される。
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シクロヘキサノンの製造方法
【課題】 ベンゼンと酸素と水素から、モノクロルベンゼン、フェノールを経由して間接的にシクロヘキサノンを製造する方法であって、モノクロルベンゼン以外の塩素化芳香族化合物の生成量が極めて小さく、かつ副生する塩化水素ガスを効率良くリサイクル利用することができるという優れた特徴を有するフェノールの製造方法を提供する。
【解決手段】 下記の工程を含むシクロヘキサノン化合物の製造方法。
塩素化工程:ベンゼンと塩素より、モノクロルベンゼンと塩化水素を得る工程
加水分解工程:モノクロルベンゼンと水より、フェノールと塩化水素を得る工程
酸化工程:塩素化工程、および/または酸化工程で得た塩化水素を酸素と反応させて塩素を得、該塩素の少なくとも一部を塩素化工程へリサイクルする工程
水素化工程:フェノールと水素より、シクロヘキサノンを得る工程
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隔膜型水素化触媒を用いた水素化方法、水素化反応装置及び隔膜型水素化触媒
【課題】隔膜型水素化触媒を使用し、液相原料を用いた水素化反応を効率よく進行させる水素化方法、そのような水素化方法を実施するための装置及び触媒を提供する。
【解決手段】 水素化能力を有する金属を担持させた多孔質体及び該多孔質体の一方の側に形成された水素透過性金属膜を備えた隔膜型触媒の存在下で、水素化すべき原料を液相水素化する。多孔質体と水素透過性金属膜との接触面からの厚さ方向の距離が多孔質体の厚さの15%までの領域において、水素化能力を有する金属のエックス線蛍光分析により測定された担持量は2重量%以上である。
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3,4−二置換シクロペンタノンと関連化合物の立体選択的合成
【課題】光学活性3,4-二置換シクロペンタノンを製造するための方法と物質を提供する。
【解決手段】式13:
で示される1種類以上の化合物を加水分解すること、又は5−オキソ−シクロペンタンカルボン酸アルキルエステル誘導体の骨格の化合物からエステル部分を除去することを含む方法。
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グリセロールの脱水によるアクロレインの製造方法
【課題】グリセロールの脱水によるアクロレインの製造方法。
【解決手段】本発明は分子酸素の存在下でグリセロールを脱水してアクロレインを製造する。この反応は固体触媒の存在下で液相または気相で行われる。酸素の添加で触媒が非活性化され、副生成物の生成が抑制され、高いグリセロール変換率を得ることができる。
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新規なトリメチルシクロドデカトリエン誘導体、その使用及びそれを含有する芳香製品
【課題】新規化合物、その製造方法及びその使用の提供。
【解決手段】式(I)の化合物。式中、
a)R4、R5及びR7が水素原子で、R3、R6及びR8がメチル基、又は
b)R4、R6及びR7が水素原子で、R3、R5及びR8がメチル基、又は
c)R3、R6及びR7が水素原子で、R4、R5及びR8がメチル基であり、並びに、点線が存在してcis若しくはtrans二重結合で、R1が水素原子で、R2が−OH、−OCH3若しくは−OC2H5基であるか、又は点線が存在せず、R1が水素原子で、R2が−OCH3若しくは−OC2H5基、あるいは、
R1、R4及びR6が水素原子で、R2、R3及びR5がメチル基であり、並びに、点線が存在してシス若しくはトランス二重結合で、R7が水素原子で、R8が−OH、−OCH3若しくは−OC2H5基であるか、又は点線が存在せず、R7が水素原子で、R8が−OCH3若しくは−OC2H5基である。
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重水素化方法
一般式[1]
R1−X−R2 [1]
(式中、R1はアルキル基等、R2はアルキル基、ヒドロキシル基等、Xはカルボニル基又はヒドロキシメチレン基を表す。)で示される化合物を、活性化されたパラジウム、白金、ロジウム、ルテニウム、ニッケル及びコバルト触媒から選ばれる触媒の共存下、重水素源と反応させることにより、一般式[1]で示される化合物を重水素化する方法。
本発明の方法により、従来過酷な条件下で行われていた重水素化を中性条件で行うことができる。また、不飽和結合を含む化合物であっても、不飽和結合を還元することなく重水素化できる。
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