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国際特許分類[C07C45/54]の内容

国際特許分類[C07C45/54]に分類される特許

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【課題】フェニル基を有する原料から高い収率でフッ素化されたシクロヘキシル基を有する化合物を得る方法を提供する。
【解決手段】下式(1)で表される化合物を液相中でフッ素と反応させることを特徴とする下式(2)で表される化合物の製造方法。ただし、R〜R:水素原子、ハロゲン原子、一価炭化水素基、ヘテロ原子を有する一価炭化水素基、ハロゲン化一価炭化水素基、およびヘテロ原子を有するハロゲン化一価炭化水素基、から選ばれる基。Q:−C(O)O−または−OC(O)−。k:0以上の整数。m:1以上の整数。R:C−F結合を必須とするフッ素化されたm価の基であり、かつ、炭素原子でQと連結する基。R6F:Rがフッ素化されたm価の基。R1F〜R5F:R〜Rに対応する基。
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【課題】ArFエキシマーレーザーを光源とするリソグライフィー技術に対応したレジスト用樹脂の樹脂原料として有用なトリシクロデカン骨格含有ナフトール化合物(以下新規ナフトール化合物と略すこともある)提供することにある。また、新規ナフトール化合物は、各種の工業化学原料、光学機能性材料や電子機能性材料の製造原料として有用である。
【解決手段】下記式(2)
【化1】


で表されるエステル化合物をフリース転位反応させる工程を含む、下記式(1)
【化2】


で表されるトリシクロデカン骨格含有ナフトール化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】アリルエステル化合物から、一段でカルボニル化合物を効率良く製造できる方法を提供する。
【解決手段】特定のアリルエステル化合物を、第8〜第12族の遷移金属元素を含む2種以上の遷移金属錯体触媒の存在下、水と反応させてカルボニル化合物(b)を製造する方法。過剰量の水の添加を必要とせず、反応収率の向上を達成することが可能であるので、本発明は工業的に極めて有用である。その際、遷移金属元素を含む、2種以上の遷移金属錯体触媒を用いることで、1種の遷移金属錯体触媒を用いた場合よりも、より迅速に反応が進行する。
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式(I)
【化1】


ここで式中、Rは場合によりC1−4アルコキシ置換されていてもよいC6−9アルキル又は場合によりC1−4アルコキシ置換されていてもよいC6−9アルケニルを示し;R、R、R及びRは各々水素原子又はメチルを示し、又はRはRと一緒になってエチレンを形成し;そしてR及びRは水素原子又はメチルを示すか、又は一緒になってオキソを示す、
で表される化合物を有効成分として含有することを特徴とする速効作用を有する除草剤。
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式中のR1、R2、R3、R4およびqが請求項1に記載の意味を有する式(I)の化合物は特に、腫瘍を治療するために使用することができる。
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本発明は、植物成長調節活性を有する新規な生物活性合成分子であるメタノン−(3’,4’,5’−トリメトキシ)フェニル,1−ナフチル,2−O−4”−エチル ブテ−2”−エノエートを提供する。さらに詳しくは、本発明は、構造式(1)および分子式C2626を有する没食子酸誘導体の、強力な植物成長促進活性に関する。本発明はさらに、天然由来の化合物から前記分子を調整するため、およびCIMAPにおいて開発されたバコパ(Bacopa)試験システム(カーヌジャ(Khanuja)ら、2001)を使用してその成長調節活性を試験するための、新規な方法を提供する。
【化1】

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