国際特許分類[C07C45/61]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 炭素原子または水素原子のみに結合している>C=O基をもつ化合物の製造;それらの化合物のキレートの製造 (1,670) | >C=O基の生成を伴わない反応によるもの (511)
国際特許分類[C07C45/61]の下位に属する分類
炭素―炭素二重結合または三重結合の水素化によるもの (50)
ハロゲンの導入によるもの;ハロゲン原子を他のハロゲン原子によって置換することによるもの (35)
単結合の酸素原子を含有する官能基の導入によるもの (36)
水素原子または官能基の離脱によるもの;官能基の水添分解によるもの (68)
異性化によるもの;炭素骨格の大きさを変化させることによるもの (303)
国際特許分類[C07C45/61]に分類される特許
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新規なエチニルベンゾフェノン化合物類又はその類縁体
【課題】高強度パルスレーザでの書き込み時間を短縮化するための光情報記録媒体の記録層に添加する非線形光吸収効果を示す新規な化合物の提供。
【解決手段】式(1)の構造式で表されるエチニルベンゾフェノン化合物類又はその類縁体。
(式中、R1は、水素原子、ハロゲン原子などであり、nは1、2又は3であり、Xは、O、S又はNHであり、Arは、フェニル基、ビフェニルイル基又はヒドロキシジフェニルメチル基である。但し、Arがフェニル基であり且つXがOである場合、R1は水素原子ではなく、nが1のとき、R1が結合するフェニル基の4′位に結合したフッ素原子でもない。)
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重酸素化されたカルボニル化合物の製造方法
【課題】簡便な製造装置を使用して、高収率で、カルボニル化合物のカルボニル基の酸素を重酸素化するカルボニル化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】アルデヒド基を有する一般式(I)のアルデヒド化合物及び/又はケトン基を有する一般式(II)のケトン化合物(アルデヒド化合物とケトン化合物を含めてカルボニル化合物という。)から重酸素水を重酸素源として用いて酸素−重酸素交換反応により、カルボニル基の酸素原子が重酸素化されたカルボニル化合物を製造する方法において、重酸素濃縮度(重酸素水中の酸素原子が重酸素18O及び/又は17Oからなる割合)が95atom%以上である重酸素水を使用し、カルボニル化合物と該重酸素水とを、親水性溶媒に均一溶液を形成するように溶解させて、固体酸触媒存在下に酸素−重酸素交換反応を行うことを特徴とする。
R1−CHO (I) R2−CO−R3 (II)
一般式(I)中のR1、及び一般式(II)中のR2、R3は、有機基を示す。
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アダマンタン誘導体及びその製造方法
【課題】フォトリソグラフィー分野におけるフォトレジスト用樹脂の改質剤やドライエッチング耐性向上剤、農医薬中間体、その他各種工業製品として有用な新規なアダマンタン誘導体を効率よく製造する方法を提供すること。
【解決手段】特定の構造を有するアルコールを使用する(モノハロゲン置換メチル)(アダマンチル基含有アルキル)エーテル類の製造方法である。
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ジンゲロール類の製造法
【課題】安価で光学活性なジンゲロール類の製造方法の提供。
【解決手段】式1
(R1は水酸基の保護基を示し、*は不斉炭素原子を示す)で表される化合物を出発物質として、式5
(R2はC2〜12の炭化水素基を示す)で表されるジンゲロール類の製造法。
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二酸化炭素の還元方法および還元力供与システム
【課題】 大気中の二酸化炭素や燃焼排ガス中の二酸化炭素を資源として有効利用するため、水蒸気と二酸化炭素から、ホルムアルデヒドなどの有用な有機化合物を生成する方法を提供する。あるいは植物が行う光合成の明反応類似の効果を発現するシステムを提案する。
【解決手段】 水蒸気と二酸化炭素を含む混合気体中に、酸化能力に優れる光触媒と還元能力に優れる光触媒からなる一体化物を電気伝導性物質上に散布した構成体を配置し、一体化物に紫外光を照射する。酸化能力に優れる光触媒が、二酸化チタンと酸化銅(II)の一体化物、二酸化チタンと酸化鉄(III)と酸化セリウム(IV)の一体化物、二酸化チタンと酸化鉄(III)と白金担持酸化セリウム(IV)の一体化物であり、還元能力に優れる光触媒が、白金担持二酸化チタンである。
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二酸化炭素(CO2)および/または一酸化炭素(CO)の還元によってCXHYOZタイプの化合物を製造するための方法
本発明は、蒸気下でプロトン化種をこの膜に導入することができる材料から製造されたプロトン伝導膜(31)を備える電解槽(30)の陽極室(32)中に加圧下で導入された蒸気を電解するための方法であって、蒸気の形態で注入された水が陽極(32)において酸化されて前記膜に、この同じ膜内で移動し、二酸化炭素および/または一酸化炭素を還元しうる反応性水素原子の形態の、陰極(33)の表面において還元されるプロトン化種を発生させる方法に関し、前記方法が、以下の工程:電解槽(30)の陰極室(33)中に加圧下でCO2および/またはCOを注入する工程と、発生された前記反応性水素原子によって、陰極室(33)中に注入されたCO2および/またはCOを還元し、その結果、CO2および/またはCOがCxHyOzタイプの化合物(x≧1であり、yが0〜2x+2であり、zが0〜2xである)を形成する工程とを含む。
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ベンジルポリフルオロアルキルケトン及びそのアセタールの製造方法
【課題】ベンジルポリフルオロアルキルケトン及びそのアセタールの製造方法の提供。
【解決手段】有機溶媒中で、ケトン化合物(1)を、還元剤の存在下に、フッ素含有エステル化合物(2)、及びケイ素化合物(3)と反応させて、アセタール化合物(4)を製造し、次いで、酸又はアルカリで処理してベンジルポリフルオロアルキルケトン化合物(5)を得る。
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二酸化炭素の還元方法
【課題】大気中の二酸化炭素や燃焼排ガス中の二酸化炭素を資源として有効利用するため、水と二酸化酸素から、ホルムアルデヒドやメタノール等の有用な有機化合物を生成する方法を提供すること。
【解決手段】光触媒と易酸化物質の存在下で、水蒸気と二酸化炭素を含む混合気体に紫外光を含む光を照射することにより、二酸化炭素を還元してホルムアルデヒドおよびメチルアルコールから選ばれる少なくとも一種の有機化合物を効率よく生成させる。
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有機化合物
スピロアルキル−および−アルケニルケトンならびにそれらのエステル混合物、それらの製造方法ならびにそれらを含むフレグランス組成物を記載する。 (もっと読む)
アミノベンゾシクロヘプテン誘導体、その調製方法及び治療におけるその使用
本発明は、式(I):
[式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10、R11は更に(C1−C6)アルコキシ、(C1−C6)アラルキルオキシ、(C1−C6)アルキルチオ、(Q1−C6)アラルキルチオラジカルを表し、R9及びR11は一緒になって、炭素環若しくは複素環を形成することもできる又はヘプテン環に隣接した2つの炭素原子で二重結合を形成することができ;R1及びR2は一緒になって、炭素環又は複素環を形成することができ、又はR1を二重結合によりヘプテン環に結合することができ、その場合、R2は不在であり、R3、R4、R5及びR6は更に、ポリフルオロ(C1−C6)アルキル、(C1−C6)アルコキシラジカル、アリール又はヘテロアリール基を表し、R3及びR4、R4及びR5、R5及びR6は更に、隣接する炭素原子を結合したメチレンジオキシラジカル又は芳香族炭素環又は芳香族複素環を一緒になって形成することができ;R7は、水素原子、(C1−C6)アルキルラジカルであり、Xは、酸素原子、硫黄原子、N−R12、N−O−R13であり、R12及びR13は、水素原子、(C1−C6)アルキル、(C1−C6)(シクロアルキル)アルキル、(C1−C6)(ヘテロシクロアルキル)アルキル、(C1−C6)アラルキル、(C1−C6)ヘテロアラルキルラジカルを表し、Yは炭素原子、窒素原子(その場合、R8又はR9は不在)である]の化合物に関する。本発明は、酸との付加塩にも関し、ただしR4、R5及びR6がメトキシラジカルを表し、R1、R2、R3、R7〜R11が水素原子を表し、Xが酸素原子を表し、Yが炭素原子を表す化合物は除く。
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