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国際特許分類[C07C45/63]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 炭素原子または水素原子のみに結合している>C=O基をもつ化合物の製造;それらの化合物のキレートの製造 (1,670) | >C=O基の生成を伴わない反応によるもの (511) | ハロゲンの導入によるもの;ハロゲン原子を他のハロゲン原子によって置換することによるもの (35)

国際特許分類[C07C45/63]に分類される特許

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【課題】特に紫外線及び可視光線を使用する放射線硬化性組成物のための新規光開始剤及びそれらの混合物、それらの調製のための中間体、及び中間体からの開始剤の調製方法を提供する。
【解決手段】式I及びII:


で示される新規ケトン系開始剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】スピロ環状化合物に様々な求核置換基を導入することができる新規なヨードニウム化合物を提供すること。
【解決手段】式(2-1)又は(2-2):


で表されるヨードニウム化合物。 (もっと読む)


【課題】 従来のラジカル反応用溶剤として用いられてきた四塩化炭素のラジカル反応用代替溶剤を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)
2m+2−n(1)
(上記式中、m=3〜10の整数、n=1〜2m+1の整数を示す)
で表わされる鎖状含フッ素炭化水素、あるいは、下記一般式(2)
2p−q(2)
(上記一般式(2)中、p=3〜10の整数、q=1〜2p−1の整数を示す)
で表わされる環状含フッ素炭化水素を各種ラジカル反応用の溶剤として使用する。 (もっと読む)


【課題】薬品、肥料等の有機化学工業用材料として有用な新規な2−アルコキシ−2−トリフルオロメチル−4−ペンテノイル化合物を製造し得る製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(3)で表されるエステル化合物のカルボニル基のα位のフッ素を、塩素又は臭素に置換する第1工程と、第1工程で得られた生成物に対しKeckラジカルアリル化反応を施す第2工程と、を含む2−アルコキシ−2−トリフルオロメチル−4−ペンテノイル化合物の製造方法である。
【化1】


[一般式(3)中、Rは、置換基を有していてもよい炭素数1〜22のアルキル基を表し、Rは、置換基を有していてもよい炭素数1〜22のアルキル基を表す。] (もっと読む)


本明細書において、有機化合物をフッ素化するための方法が記載される。例えば、有機化合物をフッ素化する方法であって、有機スタンナン、ホウ素置換基またはシラン置換基を含む有機化合物、銀含有化合物、およびフッ素化剤を、前記有機化合物をフッ素化するのに十分な条件下で提供し、それによりフッ素化有機化合物を提供することを含む方法が提供される。3−デオキシ−3−フルオロエストロンおよび薬学的に許容されるキャリアを含む、薬学的組成物もまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の反復単位を含むポリマーおよび電子素子におけるその使用に関する。本発明によるポリマーは、有機溶媒への優れた溶解性および優れた膜形成特性を有する。加えて、本発明によるポリマーをポリマー発光ダイオード(PLED)に使用する場合、高い電荷キャリア移動度および発光色の高温安定性が認められる。
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【課題】 含フッ素ポリマーや医農薬の製造原料、及び半導体製造工程で使用されるプラズマ反応用ガスなどとして有用なパーフルオロアルキン化合物の前駆体である新規な含ハロゲンケトン化合物及び含ハロゲンアルケン化合物及び含ハロゲンアルカン化合物を高収率、高選択率で製造できる方法を提供することにある。
【解決手段】 ケトン化合物を出発原料として、塩素又は臭素又はヨウ素とを反応させることで新規含ハロゲンケトン化合物を得て、次いで、五塩化リンとの反応を行うことで新規含ハロゲンアルケン化合物及び新規含ハロゲンアルカン化合物を得る。 (もっと読む)


塩素、塩化スルフリルまたは臭素を用いることを必要とせず、中間体の芳香族ケトンをハロゲン化水素で、酸化作用を有する化合物の存在下でハロゲン化することを含む、芳香族アルファ−ヒドロキシケトン(芳香族α−ヒドロキシケトン)の調製方法。 (もっと読む)


【課題】様々な分子構造の2つのフッ素原子が結合した炭素原子を有するフルオロ化合物を、一段階の反応によって効率的に得られ、しかも、工業化にも適した製造方法を提供する。
【解決手段】下式(A)で表される化合物をIFと反応させることを特徴とする下式(B)で表されるフルオロ化合物の製造方法。


(式中、Xはアリール基、ヘテロ環基、アルキル基を、Yは、アリール基、アルキル基、アシル基、シアノ基、アルコキシカルボニル基を、Rはアリール基、アルキル基を表す。) (もっと読む)


本発明は、リアクター内で、少なくとも1つの第1反応性物質を含む反応媒体を加熱し、第1反応性物質中、または第1と第2の反応性物質の間で化学結合を形成または修飾することにより目的化合物を製造するための化学反応を行う方法に関する。リアクター内に存在し反応媒体により囲まれた、電磁誘導により温めることのできる固形熱媒体と反応媒体を接触させる。該熱媒体は、誘導子を用いて電磁誘導により加熱され、第1反応性物質から、または第1と第2反応性物質から目的結合を形成する。該目的結合は熱媒体から分離される。 (もっと読む)


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