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国際特許分類[C07C47/198]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | ―CHO基をもつ化合物 (990) | 非環式炭素原子または水素に結合している―CHO基をもつ飽和化合物 (290) | エーテル基,「図」基,「図」基,または「図」基を含有するもの (12)

国際特許分類[C07C47/198]に分類される特許

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【課題】ポリアルキレングリコールポリマ−などの親水性ポリマを、生物活性分子及び表面へ共有結合させた新規なポリアルキレングリコール化合物及びそれらを用いる方法を提供する。
【解決手段】ポリアルキレングリコールポリマ−末端と特定の結合体を含む化合物を単独で、又は、抗ウィルス剤と組み合わせて用いて、多発性硬化症または易感染性ウイルス感染症の治療用の薬物としての使用及び慢性C型肝炎などのウィルス感染を治療する。 (もっと読む)


【課題】フッ素樹脂原料の前駆体として有用な、新規な化合物を提供する。
【解決手段】RCHOCOR等の化合物III、RAFCFOCORBF等の化合物IV、およびRAFCOF等の化合物V。Rはアルキル基等、Rはペルハロゲノアルキル基等、RAFとRBFはフッ素化されたRとR(もっと読む)


本発明は、元素周期表の第VIII副族の金属と式(I)の少なくとも1つの化合物との少なくとも1つの錯体を有し、その際、Pnはプニコゲンを表し;Wは両側の結合の間の1〜8つの架橋原子を有する二価の架橋基を表し;R1は式(I)の化合物の基−X(=O)OHと少なくとも1つの分子間の非共有結合を形成することができる官能基を表し;R2、R3はそれぞれ場合により置換されたアルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリール又はヘタリールを表すか、又はプニコゲン原子と一緒に、存在する場合には基Y2及びY3と一緒に縮合されていない又は縮合されている及び非置換の又は置換された5〜8員の複素環を表し;a、b及びcは0又は1を表し;及びY1、Y2、Y3は相互に無関係にO、S、NRa又はSiRbcを表し、その際、Ra、Rb、RcはH又はそれぞれ非置換であるか又は置換されたアルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリール又はヘタリールを表す触媒の存在でα,β−不飽和カルボン酸又はその塩を一酸化炭素及び水と反応させることによるアルデヒドの製造方法;並びにα,β−不飽和カルボン酸の脱カルボキシルヒドロホルミル化のための前記触媒の使用に関する。
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【課題】アルデヒド−アルデヒド間の不斉触媒アルドール反応において、求核剤としてアセトアルデヒドを用い、アルドール体を高い不斉収率で得ることが可能な不斉触媒アルドール反応生成物の製造方法を提供する。
【解決手段】不斉触媒アルドール反応における不斉触媒として、下記一般式(2)で表される不斉触媒又はそのエナンチオマーを用いる。


[式中、R,Rは、それぞれ独立に置換基を有していてもよいアリール基、ヘテロアリール基、シクロアルキル基、ヘテロシクロアルキル基、シクロアルケニル基、ヘテロシクロアルケニル基、アルキル基、アルケニル基、又はアルキニル基を示し、Rは、水素原子、シリル基、又はアルキル基を示し、Rは、水酸基の保護基を示し、nは0又は1を示す。] (もっと読む)


本発明は、薬学的に活性な化合物、特にレニン阻害剤、例えばアリスキレンの合成に有用な新規方法、新規方法工程および新規中間体に関する。とりわけ、本発明は、式(I):


〔式中、R1およびActは、本明細書で定義した通りである。〕の化合物またはその塩の製造方法、およびこの方法におけるこの化合物ならびに中間体の製造工程に関する。
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香料組成物であって、少なくとも1種の式(I);


式中、p、qおよびrは、独立して0および1から選択され、p+q+rは0〜3であり、X1は、飽和または不飽和であり:(a)p+q+r=0である場合には、R1、R2およびR12はMeであり;R3〜5およびR9〜11はHであり;(b)p+q+r=1である場合には、R1およびR12は、独立してH、MeおよびEtから選択され;R2はHおよびC〜Cアルキルから選択され;R3〜5およびR9は、独立してHおよびメチルから選択され;またR8およびR10はHであり;(c)p+q+r=2である場合には、R1およびR2は、HおよびC〜Cアルキルから選択され、R3およびR9〜12は、独立してHおよびメチルから選択され;R4〜5はHであるか、またはR4およびR5は、一緒にメチレン基を形成し;またR6〜7はHであり;(d)p+q+r=3である場合には、R1、R2およびR12はMeであり;またR3〜11はHであるる、
を有する化合物を含む、前記香料組成物。当該化合物は、特にミュゲアコード/フレグランスにおいて用いるのに、望ましい臭気特性を有する。
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治療に有益な酸化リン脂質の工業的調製のために極めて適用可能な新規な合成経路が開示される。特に、カラムクロマトグラフィを欠いた、グリセロール主鎖およびグリセロール主鎖に結合された一つ以上の酸化部分を有する化合物の効率的な調製のための新規な方法が開示される。さらに、ホスフェート部分のようなリン含有部分を、グリセロール主鎖を有する化合物に導入する新規な方法およびそれによって形成された中間体が開示される。 (もっと読む)


【課題】式(IV)で表される化合物(好ましくは、光学活性体)を、オゾン酸化や毒性の強い試薬使用することなく、また、光学分割を要することなく、効率的に、かつ工業規模で安価に製造する方法を提供すること。
【解決手段】化合物(I)と化合物(II)を、置換基を有していてもよい環状2級アミンの存在下反応させて、化合物(III)を得、次いで、化合物(III)のヒドロキシル基の保護基(RおよびR)を順次あるいは同時に除去し、環化して、化合物(IV)を得る。


(式中、RおよびRはそれぞれ独立して、ヒドロキシル基の保護基を示す。) (もっと読む)


6−メトキシ−2,6−ジメチルオクタナール、この製造方法およびこれを含むフレグランス組成物。 (もっと読む)


【課題】 緩和な条件下でアルデヒド由来のアセタールを選択的に脱保護する方法を提供する。
【解決手段】 塩化メチレン中、O℃下で、アルデヒド基由来のアセタール基を有する化合物に対し、有機塩基、及びTMSOTf又はTESOTfを順次加えて反応を行うことによりアルデヒド由来のアセタール基をアルデヒド基へと変換する。 (もっと読む)


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