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国際特許分類[C07C49/12]の内容

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【課題】溶液塗布法による正孔注入輸送層の形成が可能で、デバイスの寿命の向上が可能な正孔注入輸送層用材料及びその製造方法、溶液塗布法により正孔注入輸送層を形成可能で、且つ、デバイスの寿命の向上が可能な正孔注入輸送層形成用インク及びその製造方法、高寿命なデバイス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】モリブデン錯体と下記化学式(1)で表される化合物との反応生成物である、正孔注入輸送層用材料である。


(化学式(1)中、R、R、X及びXは、酸素原子、硫黄原子、または直接結合を表す。) (もっと読む)


【課題】金属錯体をカチオンとして含有するイオン性液体であって、前記金属錯体の中心金属に対し、気相等に存在する分子が配位又は脱離することにより状態が変化するイオン液体及び該イオン液体の利用方法を提供すること。
【解決手段】式


で表される金属錯体をカチオンとして含有することを特徴とするイオン液体。 (もっと読む)


高い効率及び安定性、狭いスペクトル、及び向上した加工性を有するリン光物質及びデバイス。燐光物質は式(I)を有し、式中、Mは40より大きな原子量の金属であり;A及びBはそれぞれ独立に5又は6員の芳香族又はヘテロ芳香族環であり、A−Bは環A上の窒素原子及び環B上のsp混成炭素原子とを介して金属に配位した芳香族又はヘテロ芳香族環の結合された対を表し;R、R、R、R、Rはそれぞれ独立に、非置換、アルキル、ヘテロアルキル、アリール、又はヘテロアリール基からなる群から選択され;R及びRのそれぞれは1つ以上の置換基を表し、一緒になって縮合環を形成することもでき;R及びRのうち少なくとも1つはカルボニル基のα位よりも遠い位置での分岐を有する分岐アルキル基を含み;mは金属の酸化状態であり;nはmより小さな整数であり且つ少なくとも1である。
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【課題】容易かつ経済的に脂肪族ジケトンを得ることができる脂肪族ジケトンの製造方法を提供する。
【解決手段】脂肪族ジヨウ化物と、ケトン類とを、無機アルカリ化合物の存在下にて反応して、脂肪族ジケトンを製造する。脂肪族ジケトンは、一般式がI(CHIであり、nは4以上12以下の整数である。無機アルカリ化合物は、一般式がMAであり、Mはアルカリ金属であり、Aは水素、アミノ、アルコキシ、ヒドロキシおよび炭酸基のいずれかである。また、ケトン類として一般式CH3COCH2COORであり、Rは炭素数1から4の脂肪族アルキル基であるアセト酢酸エステルを用い、反応後に、脱炭酸反応を行うことにより、容易かつ経済的であり、さらに高収率で脂肪族ジケトンを製造できる。 (もっと読む)


【課題】電子吸引基で置換されたアルカン化合物の工業的に有利な製造方法を提供すること。
【解決手段】式(1)


(式中、R〜Rは、それぞれ同一または相異なって、置換されていてもよいアルキル基等を表す。Yはフッ化物イオンを除く1価のアニオンを表す。また、0<x≦1である。)で示されるフッ化物イオンを含有するアルキル置換イミダゾリウム塩の存在下に、電子吸引基で置換されたメタン化合物と、脱離基で置換されたアルカン化合物とを反応させる電子吸引基で置換されたアルカン化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 アルコールの脱水素により対応するカルボニル化合物を製造する方法において、簡易かつ高収率でカルボニル化合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】 ハイドロタルサイト表面に、Cu、Ag、Auから選択された少なくとも1種の金属を粒子として固定化してなるハイドロタルサイト表面固定化金属粒子触媒及び該触媒の存在下、アルコールを脱水素することを特徴とするカルボニル化合物の製造方法、及びハイドロタルサイト表面に金属を粒子として固定化した金属粒子固定化ハイドロタルサイトの存在下、アルコールを脱水素してカルボニル化合物を製造する方法であって、酸素の非存在下に反応を行うことを特徴とするカルボニル化合物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、シクロデキストリンと複合体化されたゲストを含む産物であって、該産物中、ゲストがより安定であり、そしてシクロデキストリンを伴わずに同じゲストを含む産物と同じくらい迅速には分解されない、前記産物を提供する。さらに、本発明は、シクロデキストリンでゲストを安定化させ、そしてゲスト分解産物の形成を減少させる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数の反応ステップを行う必要が無く、単一の反応によって高収率で1,3−ジケトンを製造する方法を提供する。
【解決手段】(A)エノンと(B)アルデヒドとのカップリング反応を、(C)VIII族金属を含有する金属錯体触媒の存在下で、行うことからなる1,3−ジケトンを製造する方法:


[式中、RおよびRは、カップリング反応を阻害せずかつカップリング反応に対して安定である炭素数1〜40の有機基、
およびRは、水素原子またはカップリング反応を阻害せずかつカップリング反応に対して安定である炭素数1〜40の有機基である。]。 (もっと読む)


【課題】新規な有機EL素子用化合物として用いられる金属錯体、それを用いた高効率で高輝度な光出力を有する有機発光素子の提供。
【解決手段】少なくともひとつのオレフィンと、F原子を含むアルキレン基を含む非芳香族環構造と、窒素原子を含む不飽和ヘテロ環構造を有する新規な金属錯体。陽極及び陰極からなる一対の電極と、該一対の電極間に挟持された有機化合物からなる層とを少なくとも有する有機発光素子において、前記有機化合物からなる層は下記の構造式で表される金属錯体を含有する有機発光素子。
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本発明は、たとえば緑茶およびクリーミーな/ファッティなタイプのフレーバーノートならびに口当たり効果を付与するためのフレーバリング成分として使用することができる式(I)[式中、R1は、C2〜C7−アルキル基である]の化合物に関する。
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