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国際特許分類[C07C49/255]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | ケトン;ケテン;二量化ケテン;ケトン性キレート (1,748) | 非環式炭素原子に結合しているケト基を含有する不飽和化合物 (215) | エーテル基,「図」基,「図」基,または「図」基を含有するもの (46)

国際特許分類[C07C49/255]に分類される特許

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【課題】医農薬、香料等の中間体として有用な光学活性α−ヒドロキシケトンを提供すること。
【解決手段】α−ケトアルデヒドと他のアルデヒドとの不斉触媒アルドール反応により、高収率、高エナンチオ選択率で、光学活性α−ヒドロキシケトンを製造する。不斉触媒はプロリン誘導体を用いることが好ましい。該製造方法は基質汎用性が高く、従来合成しにくかった光学活性α−ヒドロキシアルキルケトンも容易に合成することができる。製造される光学活性α−ヒドロキシケトンの反応性を利用し、C−C結合の増加や、ポリオールへの変換等ができる。 (もっと読む)


【課題】デヒドロジンゲロン、p−クマル酸及びルテオリンより強力な抗癌活性、特に口腔癌に対する活性を有する新規デヒドロジンゲロン誘導体、該新規デヒドロジンゲロン誘導体を、効率よく、安全に生成する方法、前記新規デヒドロジンゲロン誘導体を含有することを特徴とする抗癌剤、さらには食品、医薬品、医薬部外品を提供する。
【解決手段】式(1):


で示される新規デヒドロジンゲロン誘導体又はその薬学的に許容可能な塩。 (もっと読む)


【課題】新規なイソプレノイド化合物、及び抗酸化剤を提供する。
【解決手段】イソプレノイド化合物は下記一般式(1)で示される構造を有する。抗酸化剤は下記一般式(1)で示される構造を有するイソプレノイド化合物を有効成分として含有する。
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本発明は、室温で有機溶媒において硝酸鉄(Fe(NO3)3 .9H2O)と2, 2,6, 6-テトラメチルピペリジン窒素酸化物と無機塩化物とを触媒とし、酸素又は空気を酸化剤とし、1〜24時間の反応時間で、アルコールをアルデヒド或いはケトンに酸化させ、前記のアルコールと2,2,6,6-テトラメチルピペリジン窒素酸化物と硝酸鉄と無機塩化物との比はモル比で100:1〜10:1〜10:1〜10であることを特徴とする、アルコールを酸化してアルデヒド或いはケトンを製造する方法を提供する。本発明は収率が高く、反応条件が温和で、操作が簡単で、分離精製が便利で、溶媒の再利用が可能で、原料が汎用で、工程全体が環境に優しく、汚染が無い等の色々のメリットが有り、産業化生産に適する方法である。 (もっと読む)


超高速パルスレーザ溶発プロセスを用いて、化学的に純粋で安定して分散される有機性のナノ粒子のコロイド懸濁液を生成する方法が開示されている。この方法は、高い繰返周波数で非常に短いレーザパルスで貧溶媒と接触している有機化合物材料のターゲットを照射することと、生成した有機化合物のナノ粒子を集めることとを含んでいる。この方法は、高繰返周波数の超高速パルスレーザ発振器と、パルスレーザビームを集光して移動する光学的システムと、貧溶媒と接触している有機化合物ターゲットと、レーザ焦点ボリュームを冷却すると共に生成したナノ粒子の生成物を集める溶媒循環システムとから成り立っている。様々なレーザ・パラメータを制御し、オプションの貧溶媒の流れの動きにより、この方法は、任意の安定剤がない場合に、貧溶媒に分散した有機性のナノ粒子の安定したコロイドを提供する。
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本発明は、乱流条件下に液体反応媒体中でカルボン酸ハロゲン化物をビニルエーテルと反応させる工程を含む、アルケノンのハロゲン化前駆体の製造方法に関する。本発明はまた、前記前駆体からハロゲン化水素を脱離させてアルケノンを形成することによる、アルケノンの製造方法に関する。 (もっと読む)


次の工程:(a)アルケノンのハロゲン化前駆体を提供する工程、(b)瞬間熱分解、真空熱分解および不活性ガスでのストリッピング下の熱分解から選択される熱分解処理によって前記前駆体からハロゲン化水素を脱離させてアルケノンを形成する工程を含む、アルケノンの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、アルケノンまたはアルケノンのハロゲン化前駆体を含む液体反応媒体中でカルボン酸ハロゲン化物をビニルエーテルと反応させる工程を含む、アルケノンのハロゲン化前駆体の製造方法に関し、および(a)カルボン酸ハロゲン化物を含有する液体反応媒体中へビニルエーテルを導入することによってカルボン酸ハロゲン化物をビニルエーテルと反応させてアルケノンのハロゲン化前駆体を形成する工程と(b)前記前駆体からハロゲン化水素を脱離させてアルケノンを形成する工程とを含む、アルケノンの製造方法にも関する。 (もっと読む)


クルクミン類似体およびその同じものを作る、および用いる方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)〔式中、R1はC1−C6ハロアルキル、R2はC1−C6アルキルまたはフェニルである〕のハロアルケノンエーテル製造の連続的方法に関し、その方法は以下:(i)溶媒を含む第一の連続撹拌槽型反応器にて、式(II)〔式中、R1はすでに定義した通りであり、R3はハロゲンである〕のハロゲン化物を式(III)〔式中、R2はすでに定義した通りである〕のビニルエーテルと反応させ、式(IV)の中間体化合物を形成させるステップ、ここで反応物中の式(III)のビニルエーテル濃度は15%w/w 以下であり;及び(ii)反応物を第一の連続撹拌槽型反応器から第二の連続撹拌槽型反応器に移すステップ、ここで第二の反応器内の条件は、式(I)のハロアルケノンエーテルを供給するために、上記式(IV)の中間体化合物からのハロゲン化水素(HR3)の除去を可能にする、を含む方法である。

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