国際特許分類[C07C49/577]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | ケトン;ケテン;二量化ケテン;ケトン性キレート (1,748) | 6員芳香環以外の環に結合しているケト基を含有する不飽和化合物 (44) | エーテル基,「図」基,「図」基,または「図」基を含有するもの (10)
国際特許分類[C07C49/577]に分類される特許
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光硬化性組成物
【課題】必要な時期まで可視光下で操作し、保存することができ、その使用時期が到来したとき光照射することにより重合を開始する光硬化性組成物を提供する。
【解決手段】a)重合性単量体と、b)酸性成分と、c)1以上のカルボニル基を有し、可視光域に吸収を有する化合物のアセタール誘導体からなる光重合開始剤前駆体と、を含有する光硬化性組成物であって、b)の酸性成分とc)の光重合開始剤前駆体とが分包されてなることを特徴とする光硬化性組成物。
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新規アリール化カンフェン、その製造方法およびその使用
本発明は、アリール化カンフェン、それらの製造方法、ならびにCB2受容体の刺激と関連するかまたはそれから利益を得る疾患、障害または症状の処置のための医薬剤の製造のためのその使用に関する。 (もっと読む)
二重JAK2/STAT3阻害剤としてのクルクミン類似体ならびにその同じ物を作る、および用いる方法
クルクミン類似体およびその同じものを作る、および用いる方法を開示する。 (もっと読む)
光学活性置換インデン類の製造方法
【課題】光学活性置換インデン類を一段階で高収率、高選択性で製造する方法の提供。
【解決手段】一般式(I)
で表されるα,β-不飽和-β-アリールカルボニル化合物と、一般式(II)Ar2-BXmMnで表されるアリールボロン酸とを、一般式(IV)PdYoL1p(Chiraphos)qで表されるパラジウム錯体触媒の存在下で反応させ、一般式(V)で表される光学活性置換インデン類を製造する。
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(置換フェニル)−プロペナール部分を伴う化合物、その誘導体、生物学的活性およびその使用
本発明は、少なくとも一つの(置換フェニル)−プロペナール部分を有する化合物、医薬品および化粧品を含む。本発明の化合物および組成物は、アンドロゲン関連の病状といったような数多くの病状の治療または予防において有用である。本発明は同様に、開示された化合物のうちの少なくとも一つを用いる、アンドロゲン関連の病状を含む病状の治療方法をも含む。
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化合物
一般式(I)
【化1】
式中、
R1およびR2は、互いに独立に、水素、任意置換のC1〜10アルキル、任意置換の‐CO‐(C1〜10アルキル)、任意置換のC3〜10シクロアルキル、任意置換の‐CO‐(C3〜10シクロアルキル)、任意置換のC2〜10アルケニル、任意置換の‐CO‐(C2〜10アルケニル)、任意置換のアリール、および任意置換の‐CO‐アリールから選ばれるか、R1とR2とは一緒になって、任意置換の飽和または不飽和C1〜10アルキリデン基または任意置換の飽和または不飽和C3〜10シクロアルキリデン基を表すか、あるいはR1とR2とは、R1とR2とが結合している炭素原子と一緒になって、3、4、5、6、7または8の環炭素原子、および1、2または3の、O、NおよびSから選ばれた任意選択の環ヘテロ原子を含む任意置換の飽和または不飽和有機環を表し、
R3は、R1およびR2のどちらかと同じであっても異なっていてもよく、任意置換のC1〜10アルキル、任意置換のC3〜10シクロアルキル、任意置換のC2〜10アルケニル、および任意置換のアリールから選ばれ、
R4、R5およびR6は、互いに独立に、水素、任意置換のC1〜10アルキル、OH、任意置換のC1〜10アルコキシ、ハロ、任意置換のアリールオキシ、n=0、1または2である任意置換の(C1〜10アルキル)‐S(O)n‐、n=0、1または2である任意置換のアリール‐S(O)n‐から選ばれるか、あるいはR4は水素であり、R5とR6とは一緒になって任意置換の飽和または不飽和有機鎖を表し、該有機鎖は、1、2、3、4、5、6または7の鎖炭素原子、および該鎖が少なくとも3原子の長さの場合に1、2または3の、O、NおよびSから選ばれた任意選択の鎖ヘテロ原子を含むが、
ただし、R1=R2=水素なら、R3の任意置換のC1〜10アルキルまたは任意置換のC2〜10アルケニルにはすべて、R3が結合しているカルボニル基(またはその互変異性形)から数えてαおよびβの位置の1つ以上に分岐点がなければならない、
の化合物あるいは生理的に許容される該化合物の塩、錯体またはプロドラッグがそれら自体として、ならびに過敏症、平滑筋障害、けいれん性疾患、アレルギー性疾患、炎症性疾患および/または痛みの処置または予防における使用について、開示される。
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ジフルオロベンゼン誘導体の製造方法
【課題】 ジフルオロベンゼン誘導体の効率的な製造方法を提供し、さらにその製造に有用な中間体化合物を提供する。
【解決手段】 以下に示す工程により、ハイドロキノン骨格を有するジフルオロベンゼン誘導体(8)が製造される。
一般式(8)で表される化合物は、液晶組成物の構成部材として有用である。
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1−フェニルアルキル−ピペラジン
式(I)の化合物(RおよびR1は、広範な置換基であり、QはCO、CHOHまたはCHOR2であり、R2は、アルキル、アルケニル、アルキニルまたはシクロアルキル基であり、その各々は、必要に応じて、置換されるか、またはアルカノイル、アルカノイルオキシ、アミノカルボニル、アルキルアミノカルボニル、ジアルキルアミノカルボニル、アミノチオカルボニル、アルキルアミノチオカルボニルもしくはジアルキルアミノチオカルボニルであり、R3は、H、アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、アリールまたは複素環式基であり、その各々は、必要に応じて置換され、nは1または2であり、Aは結合またはメチレンまたはエチレン基であり、そしてR4は、アリールまたはヘテロアリール基であり、そのいずれかは、必要に応じて置換される)は、セロトニン作動性レセプターについて親和性を有する。これらの化合物およびそれらのエナンチオマー、光学異性体、ジアステレオアイソマー、N−ピペラジンオキシド、多形体、溶媒和物、または薬学的に許容される塩は、下部尿路の神経筋機能不全および5−HT1Aレセプター活性に関連する疾患を有する患者の処置において有用である。
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含フッ素連結基合成方法
【課題】液晶に用いられるアリール基、パーフロロアリール基、シクロヘキシル基などの環状炭化水素間の含フッ素連結基を、容易に合成する方法の提供。
【解決手段】 6つの工程(以下では1つのみ記述)のいずれかにより、A、B間の含フッ素連結基 −(V)mCF2CFY(W)n− を合成する方法。
(1)グリニヤ試薬AMgXをフッ素化オレフィンCF2=CFYと付加反応させ、生成したカルバニオンをハロゲン化合物BX’またはアリールエーテル化合物BOC6H4Zに作用させて、A−CF2CFY−Bを得る。
(ここで、A、Bはアリール基、パーフロロアリール基またはシクロヘキシル基;XはCl、BrまたはI;X’はBrまたはI;YはF、Cl、Br、RfまたはORf;RfはC1−C3のパーフロロアルキル基;ZはNO2、CF3またはF;VはO、SまたはSO2;WはCF2、CF2O、CFCl、CCl2、COまたはCOO;m、nは0または1)
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フッ素原子含有ベンジルケトン化合物およびその製造方法
【課題】 液晶化合物の中間体として非常に有用な新規フッ素原子含有ベンジルケトン化合物を高収率および高選択性で製造する。
【解決手段】 不活性ガス雰囲気中、Pd触媒および亜鉛粉末の存在下にフッ素原子含有ハロゲン化ベンジルと、脂肪族炭化水素基を含有するシクロヘキシルカルボニルクロライドとを反応させて、下記式(1)で表される化合物を製造する。
【化1】
(式(1)中、R1はメチル、エチル、プロピル、メトキシまたはエトキシを示し、X1はフッ素原子またはトリフルオロメトキシを示し、R2は1,4−シクロヘキシレンまたは1,4−フェニレンを示し、R3は炭素数1〜10の脂肪族炭化水素基を示し、lは0または1の整数を表し、mは0または1の整数を表し、nは1〜3の整数を表す。)
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