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国際特許分類[C07C49/613]の内容

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【課題】高収率、低コスト、かつ高選択率で(E)−3−メチル−2−シクロペンタデセノンを製造することのできる、新規の(E)−3−メチル−2−シクロペンタデセノンの製造方法を提供する。
【解決手段】3−メチル−2−シクロペンタデセノンと3−メチル−3−シクロペンタデセノンを含む混合物中の3−メチル−3−シクロペンタデセノンと(Z)−3−メチル−2−シクロペンタデセノンを(E)−3−メチル−2−シクロペンタデセノンへ異性化させる異性化工程を含む。 (もっと読む)


【課題】液晶化合物である4−シクロペンチルシクロヘキサンカルボン酸誘導体の製造中間体である4−(シクロペンテニル)シクロヘキセノン誘導体(4)およびその製造方法を提供する。
【解決手段】
下記一般式(4)で表される4−(シクロペンテニル)シクロヘキセノン誘導体(4)を、ケトン誘導体の脱水縮合反応を行うことで製造することができる。
【化1】
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【課題】簡単な工程により、アズレンから置換アズレンを、低コストで効率良く製造する方法を提供する。
【解決手段】アズレン化合物を還元剤及びケイ素化合物の存在下に、不飽和化合物と反応させ、得られた化合物を酸化することを特徴とする、次の式(3)で表される置換アズレン化合物の製造方法。


(式中、R1〜R及びXは、水素原子又は置換基を有していてもよい脂肪族炭化水素基、等を表し、Yはアシル基又はエステル基を表す。) (もっと読む)


【課題】CF2CF2連結基の両側にシクロヘキシル基を有する化合物の製造方法の提供。
【解決手段】下式(1)で表される化合物を液相中でフッ素と反応させることを特徴とする下式(2)で表される化合物の製造方法。
Cya−CF=CF−Cyb (1)
Cya−CF2CF2−Cyb (2)
(ただし、式中、CyaおよびCybは置換基を有してもよいシクロヘキシル基である。) (もっと読む)


【課題】カンフォレニルシクロヘキセノール化合物を工業的な製造に適用できる製造方法により、カンフォレニルシクロヘキセノール化合物及びカンフォレニルシクロヘキセノン化合物、並びにそれらを含有する香料組成物を提供する。
【解決手段】β−ケトエステルと、α,β−不飽和アルデヒドとを、塩基性化合物の存在下で反応させ、カンフォレニルシクロヘキセノン系化合物とし、該化合物を還元剤の存在下で反応させて得られる、一般式(4)で表されるカンフォレニルシクロヘキセノール系化合物の製造方法。(式中、R及びRは、各々独立して、水素、直鎖又は分岐鎖のアルキル基、アルケニル基又はアルキニル基を示す。)
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本発明の1つの態様は遷移金属に対する配位子である。本発明の第2の態様は、前記配位子を含む触媒を、遷移金属によって触媒される炭素−ヘテロ原子間、および炭素−炭素間結合形成反応において使用することに関する。対象の方法は、適切な基質の範囲、反応条件および効率を含む、遷移金属によって触媒される反応の多くの特徴に改善をもたらす。 (もっと読む)


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