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国際特許分類[C07C49/617]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | ケトン;ケテン;二量化ケテン;ケトン性キレート (1,748) | 環部分を構成しているケト基を含有する不飽和化合物 (370) | 多環式のもの (38) | ケト基が縮合環系の環部分を構成しているもの (32)

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【課題】 本発明は色純度の良い赤色発光を有する新規縮合環化合物を提供することを目的とする。また、本発明の他の目的は、発光効率が高く駆動電圧の低い赤色発光の有機発光素子を提供することである。
【解決手段】 下記一般式[1]で示されることを特徴とする縮合多環化合物を提供することである。
【化1】


[1] (もっと読む)


【課題】光透過性が高く且つ十分に高度な耐熱性を有する脂環式ポリイミドを製造するために用いられる脂環式テトラカルボン酸二無水物の原料化合物として好適に利用することが可能な5−ノルボルネン−2−スピロ−α−シクロアルカノン−α’−スピロ−2’’−5’’−ノルボルネン類を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1):
【化1】


[式(1)中、R、R、Rは、それぞれ独立に水素原子等を示し、nは0〜12の整数を示す。]
で表されることを特徴とする5−ノルボルネン−2−スピロ−α−シクロアルカノン−α’−スピロ−2’’−5’’−ノルボルネン類。 (もっと読む)


【課題】ノルボルネン誘導体の製造方法の提供。
【解決手段】ホルムアルデヒド誘導体を含有する酸性溶媒中、マンニッヒ塩基を形成せしめる第一工程と、前記反応液中に有機溶媒と塩基とジエン化合物とを添加、加熱して、下記一般式(9)〜(11):


で表されるノルボルネン誘導体を形成せしめる第二工程。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、光電変換効率が高く、電子写真感光体や太陽電池或いは光センサーとして有用な新規なジフタロイルピレン系化合物及びジフタロイルピレン系化合物の製造方法を提供することであり、又、該ジフタロイルピレン系化合物を用いた電子写真感光体、光電変換素子、太陽電池、光センサーを提供することである。
【解決手段】下記一般式(1)で表されることを特徴とするジフタロイルピレン系化合物。
【化1】
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