国際特許分類[C07C49/813]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | ケトン;ケテン;二量化ケテン;ケトン性キレート (1,748) | 6員芳香環に結合しているケト基を含有するケトン (443) | ハロゲンを含むもの (56) | 多環式のもの (20)
国際特許分類[C07C49/813]に分類される特許
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フルオレン化合物、発光素子、発光装置、電子機器、照明装置、及び有機化合物
【課題】正孔輸送性を有し、バンドギャップの広い物質の提供。
【解決手段】下式で代表されるフルオレン化合物。
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フッ素含有化合物並びにそれを含有する組成物及び薄膜
【課題】発光効率に優れる発光素子の製造に有用な化合物を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で表されるフッ素含有化合物。
[式中、Ar1、Ar2、Ar3、Ar4及びAr5はそれぞれ独立に置換基を有していてもよいアリーレン基を示し、n1、n2及びn3はそれぞれ独立に0又は1を示し、Z1及びZ2はそれぞれ独立に水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいアルコキシ基、置換基を有していてもよいアリールオキシ基、シアノ基又は−CpFqHrOsで表される基(pは1以上10以下の整数を示し、qは1以上2p+1以下の整数を示し、rは0以上2p+1−q以下の整数を示し、sは0又は1を示す。)を示す。但し、Ar1、Ar2、Ar3、Ar4及びAr5のうち少なくとも一つは、置換基を有していてもよいフルオレンジイル基であり、前記アリーレン基の置換基並びにZ1及びZ2のうち少なくとも一つは、−CpFqHrOsで表される基である。]
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新規パーフルオロアルキル化剤及びそれを用いたパーフルオロアルキル基含有化合物の製造方法
【課題】新規なパーフルオロアルキルマグネシウム−ジルコニウムアート錯体を提案する。
【解決手段】パーフルオロマグネシウムハライドと、下記一般式(2)
(式中Mはチタン原子またはジルコニウム原子を示し、Xはハロゲン原子を示す)で表されるメタロセンジハライド及びパーフルオロアルキルアイオダイドを反応させることにより調製されるパーフルオロアルキル化剤及びそれを用い各種パーフルオロアルキル基含有化合物を調製する。
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ビアリール化合物の製造方法
【課題】従来のビアリール化合物の製造方法では、原料である2,2’−ベンジジンジスルホン酸の入手が必ずしも容易ではないという問題があった。
【解決手段】分子内に少なくとも2つの三級アミノ基を含むアミン化合物、金属銅及び銅塩の存在下、式(1)
Ar−Cl (1)
(式(1)中、Arは置換基を有していてもよい芳香族基を表す。)
で示されるアリールクロライド化合物をカップリングさせる工程を含むことを特徴とする式(2)
Ar−Ar (2)
(式(2)中、Arは前記と同義である。)
で示されるビアリール化合物の製造方法。
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発光可能な、マトリックス材料と有機半導体との混合物、その使用、ならびに前記混合物を含む電子部品
【課題】電界発光素子のような有機電子部品における新規の材料ならびに材料混合物、かつそれをベースにしたディスプレイでのそれらの使用を提供。
【解決手段】少なくとも2種の材料からなる新規の混合物に関し、一方の材料をマトリックス材料(例えば、下記のスピロビフルオレン)として使用し、他方を、発光可能であり、かつ原子番号が20以上の少なくとも1種の元素を含む材料として使用する。また前記混合物を電界発光素子およびディスプレイのような有機電子部品で使用する。
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ベンジル化合物の製造方法
【課題】ジアリールアルキンを酸化してベンジル化合物を製造する方法として、酸素以外の酸化剤を必要とせず、反応後の触媒の分離を容易にし再利用を可能にすることができる製造方法を提供する。
【解決手段】パラジウム炭素触媒あるいは白金炭素触媒を用いて、ジメチルスルホキシド中で、酸素存在下でジアリールアルキンを酸化することによるベンジル化合物の製造方法。
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アルファ−オキソカルボキシレート及び臭化アリールからのケトンの新規製造方法
【課題】アルファ−オキソカルボキシレート及び臭化アリールからのケトンの新規製造方法を提供する。
【解決手段】化合物(I)を
、遷移金属触媒の存在下、化合物(II)R1−Brと反応させ、式(III)
のケトンを製造する。
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アセトフェノン誘導体の製造法
【課題】医薬等の製造原料としてアセトフェノン誘導体の新規製造法の提供。
【解決手段】本発明の製造法は、LDAのようなかさ高く求核性の弱い強塩基及びN-低級アルコキシ-N-低級アルキルアミド誘導体を用いて、置換ベンゼンからオルトリチオ化しアセトフェノンを得ることを特徴とする製造法である。
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含フッ素多環芳香族化合物、含フッ素重合体、有機薄膜及び有機薄膜素子
【課題】 電子輸送性の優れた有機n型半導体として利用可能な新規化合物を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(I)で表される含フッ素多環芳香族化合物。
[式(I)中、Ar1及びAr2は、炭素数6以上の芳香族炭化水素基又は炭素数4以上の複素環基を示し、R1、R2、R3及びR4は、水素原子、ハロゲン原子等を示し、R5及びR6は、水素原子又は置換基で置換されていてもよい1価の有機基を示し、s1及びt1は、2以上の整数を示す。但し、R5及びR6の少なくとも1つは、置換基を含め全水素原子の少なくとも1つがフッ素原子で置換された1価の有機基である。]
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ブロモビフェニル類の製造方法
【課題】コスト的に有利に、収率良く、ブロモビフェニル類を製造する方法。
【解決手段】ブロモフェニルボロン酸類と、式(2)
(式中、kは0〜4の整数、mは1〜5の整数を表す。R2はアルキル基等を表し、R3はアルキル基を表す。)で示されるアシルブロモベンゼン類とを、パラジウム化合物の存在下で反応させることにより、式(3)
で示されるブロモビフェニル類を製造する。
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