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国際特許分類[C07C50/16]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | キノン (72) | キノイド構造が3個の環を含有する縮合環系の環部分を構成しているもの (3)

国際特許分類[C07C50/16]の下位に属する分類

アントラキノン,すなわち,C↓1↓4H↓8O↓2
環系以外に不飽和結合を有するもの

国際特許分類[C07C50/16]に分類される特許

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【課題】特定のアリザリン誘導体化合物を簡易且つ安価に得ることができる製造方法、及び新規なアリザリン誘導体化合物の提供。
【解決手段】プルプリンを出発原料として用い、3段階を経て、下記式(6)で表されるアリザリン誘導体化合物を得る製造方法。


(式中、nが1ではLは、炭素数1から30の置換若しくは無置換のアルキル基で、nが2では、炭素数2から20の置換若しくは無置換の二価の連結基を表し、nが3では炭素数2から30の置換若しくは無置換の三価の連結基を表す。) (もっと読む)


【課題】 カルボニル基に隣接する芳香環に置換基が導入された芳香族カルボニル化合物を、簡便且つ高効率で得ることができる芳香族カルボニル化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の芳香族カルボニル化合物の製造方法は、遷移金属触媒の存在下、芳香環にカルボニル基が結合した構造を含む原料カルボニル化合物と、下記一般式(1)で表されるホウ素化合物との反応により、式(1)中のR11が原料カルボニル化合物における芳香環の少なくとも一つに結合した芳香族カルボニル化合物を得る。


[式中、R11は、芳香族基、アルキル基、アルキニル基又はアルケニル基を示し、R12及びR13は、水素原子、アルキル基、アリール基又はハロゲン置換アルキル基を示し、X及びXは、窒素原子又は酸素原子を示し、l及びpは、1又は2である。R12とR13とは、互いに結合して環を形成していてもよい。] (もっと読む)


【課題】耐熱性ポリマーの原料として有用な1,2,3,4−テトラヒドロアントラセン−9,10−(メタ)アクリレート化合物を提供する。
【解決手段】次の式(1)で示される1,2,3,4−テトラヒドロアントラセン−9,10−(メタ)アクリレート化合物。
【化1】


(式(1)中、R、Rは、同一であっても異なってもよく、水素原子またはメチル基を示し、Xは、水素原子、アルキル基またはハロゲン原子の何れかを示す。) (もっと読む)


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