国際特許分類[C07C50/24]の内容
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国際特許分類[C07C50/24]に分類される特許
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2,3−ジクロロ−1,4−ナフトキノンの製造方法
【課題】2,3-ジクロロ-1,4-ナフトキノンを、工業的に簡易に、かつ大量に、しかも、高収率かつ安価に生産し得る方法を提供する。
【解決手段】1,4-ナフトキノンを、塩酸触媒と、アルコール溶媒との存在下において、気体状塩素で塩素化する。
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アントラキノン誘導体の製造方法
【課題】有機半導体等の電子材料の合成原料として利用が可能なアントラキノン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるアントラキノン誘導体の製造方法であり、下記一般式(2)で表されるフェニルケトンカルボン酸誘導体と、ハロゲン化剤を用いた反応により得られる、フェニルケトンカルボン酸ハロゲン化物を、ルイス酸触媒を用いた分子内フリーデルクラフツアシル化反応させることを特徴とする一般式(1)で表されるアントラキノン誘導体の製造方法。
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ピラゾールカルボン酸アミドの調製のためのプロセス
本発明は、3−ジフルオロメチル−1−メチル−1H−ピラゾール−4−カルボン酸(9−ジクロロメチレン−1,2,3,4−テトラヒドロ−1,4−メタノ−ナフタレン−5−イル)−アミドの調製のためのプロセスに関する。
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有機化合物の評価方法、電子写真感光体、及び、画像形成方法
【課題】電子写真方式の画像形成装置に搭載される電荷発生物質用の有機化合物の純度を評価する評価方法を提供する。
【解決手段】昇温開始より任意温度までの熱重量分析による質量減少率と昇温開始より熱重量分析終了温度までの質量減少率の差が75%以上98%以下となる有機化合物が電荷発生物質に使用可能と判定する有機化合物の評価方法。
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電子写真感光体
【課題】 高い感度を有する電子写真感光体を提供することである。
【解決手段】 導電性基体上に、少なくとも電子輸送剤、電荷発生剤およびバインダ樹脂を含有した感光層が設けられた電子写真感光体であって、前記電子輸送剤が、下記一般式(1)で表される化合物であることを特徴とする電子写真感光体である。
【化1】
[式(1)中、Rは水素原子、炭素数1〜10のアルケニル基、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数6〜20のアリール基、炭素数6〜20のアラルキル基、炭素数3〜10のシクロアルキル基、または炭素数1〜6のアルコキシ基を示す。]
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新規のポリマー
本発明は、式(I)の反復単位を含むポリマーおよび電子素子におけるその使用に関する。本発明によるポリマーは、有機溶媒への優れた溶解性および優れた膜形成特性を有する。加えて、本発明によるポリマーをポリマー発光ダイオード(PLED)に使用する場合、高い電荷キャリア移動度および発光色の高温安定性が認められる。
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1,4−ナフトキノン誘導体およびその治療用途
式(I):
[式中、Aは次の環:
から選択される]
の1,4-ナフトキノン誘導体、それらの製造法および抗マラリア剤としての適用。
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アントラセン誘導体及びアントラキノン誘導体
【課題】有機半導体等の電子材料の合成原料用アントラセン誘導体の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるアントラセン誘導体。
(式中、置換基X1は、塩素原子等を表し、X2は、水素原子、塩素原子等を表し、R1〜R8は同一又は異なって、水素原子、フッ素原子、塩素原子等を示す。なお、R3〜R6の内、任意の二以上のものは互いに結合することができる。但し、置換基X1とX2が同一原子である場合、及び置換基R4とR5が同時に水素原子である場合を除く。)
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