国際特許分類[C07C51/00]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸またはその塩,酸ハロゲン化物または酸無水物の製造 (2,554)
国際特許分類[C07C51/00]の下位に属する分類
カルボン酸の塩から (39)
カルボン酸ハロゲン化物から (10)
カルボン酸アミドのけん化によるもの (15)
ニトリルから (37)
カルボン酸無水物から (17)
カルボン酸エステルまたはラクトンから (151)
―CX↓3基の加水分解によるもの (8)
ニトロ置換有機化合物からまたはそれを経由するもの
一酸化炭素との反応によるもの (89)
有機化合物と二酸化炭素との反応によるもの,例.コルベーシュミット合成 (33)
酸化によるもの (899)
オゾン酸化によるもの;オゾニドの加水分解によるもの (1)
カルボキシル基の生成を伴わない反応によるもの (314)
酸またはその塩をその酸部分において塩に変換することによるカルボン酸塩の製造 (172)
分離;精製;安定化;添加剤の使用 (607)
カルボン酸無水物の製造 (27)
カルボン酸ハロゲン化物の製造 (83)
国際特許分類[C07C51/00]に分類される特許
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有機金属錯体を用いる二酸化炭素の還元方法
一般式(1)
【化3】
(式中、R1、R2、R3、R4、R5およびR6は、それぞれ独立に水素原子または低級アルキル基を表し、Mはベンゼン環に配位することができる元素を表し、X1、X2は窒素配位子、X3は水素原子、カルボン酸残基もしくはH2Oを表し、X1とX2とはお互いに結合していても良い。Yはアニオン種を表す。Kはカチオン種の価数を表し、Lはアニオン種の価数を表す。ここでKおよびLはそれぞれ独立に1または2を表し、K×m=L×nの関係が成り立つ。)で表される有機金属錯体と、二酸化炭素と水と混合する。これにより、水中で、二酸化炭素を直接還元することができる。
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(α−ヒドロキシ)フェニル酢酸誘導体、それを元にした、中心シクロヘキサ−1,4−ジエン核と縮合した2つの5員環ラクトン環を有する化合物およびその用途
本発明は、中心シクロヘキサ−1,4−ジエン核と縮合した2つの5員環ラクトン環を有する化合物の合成に不可欠な前駆体である、明細書中に定義される式で表される(α−ヒドロキシ)フェニル酢酸誘導体、およびそれを容易に調製する方法を提供する。本発明の調製方法によれば、(α−ヒドロキシ)フェニル酢酸誘導体を、高純度・高収率で、毒性物質を使用したり、有毒な副生物を生成したりすることなく、容易に調製することができる。
そのような(α−ヒドロキシ)フェニル酢酸誘導体を前駆体として用いて合成したいくつかの新規化合物は、一般的な合成繊維物質(ポリエステル繊維およびそれと他の繊維の混合物など)、特にマイクロファイバーに対して優れた堅牢性、染料固着速度およびレベリング性を有し、また可塑性樹脂、カラートナー、カラーフィルター等の着色剤として用いることもできる。
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