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国際特許分類[C07C51/09]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸またはその塩,酸ハロゲン化物または酸無水物の製造 (2,554) | カルボン酸エステルまたはラクトンから (151)

国際特許分類[C07C51/09]に分類される特許

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−C脂肪族カルボン酸又は対応のエステルを含む生成物は、8員以上の環によって規定されるチャネルと相互接続される8員環チャネルを有するゼオライト触媒の存在下で、C−C脂肪族アルコール又はその反応性誘導体を一酸化炭素と反応させる工程を含む方法によって製造され、且つ8員環が、少なくとも2.5オングストローム×少なくとも3.6オングストロームの領域寸法及び少なくとも1個のブレンステッド酸部位を有し、そしてゼオライトが、少なくとも5のシリカ:X(但し、Xがアルミニウム、ホウ素、鉄、ガリウム及びこれらの混合物から選択される。)比を有し、且つゼオライトが、モルデン沸石又はフェリエ沸石ではない。 (もっと読む)


【課題】医農薬中間体、液晶、電子材料等の機能性材料として有用なアリールエチニル安息香酸及びその誘導体を高純度で安価に提供するために有用な原料であるアリールエチニル安息香酸エステルを安定して高純度に工業的規模で製造可能な製造方法を提供する。
【解決手段】アリールエチニル安息香酸エステルを溶液状態にする工程と、前記化合物を、物理的処理法によって前記溶液から固形物として析出させる工程と、前記固形物を、濾別する工程と、を少なくとも含むアリールエチニル安息香酸エステルの製造方法において、アリールエチニル安息香酸エステルを下記一般式(1)で表される化合物とする。
【化1】



(一般式(1)中、Arは置換基を有していてもよい芳香族炭化水素基を表し、nは1又は2を表す。Rは置換基を有していてもよい炭素数2以上10以下の炭化水素基を表す。) (もっと読む)


本発明は、環式エステルを触媒の存在下に(メタ)アクリル酸へと反応させることを特徴とする、(メタ)アクリル酸の製造方法に関する。製造された(メタ)アクリル酸は特に(メタ)アクリレートへと変換することができる。 (もっと読む)


【課題】ピレン誘導体であるピレンジカルボン酸のうち、ピレン−1,6−ジカルボン酸を容易にかつ確実に製造する方法を提供する。
【解決手段】再結晶により、ピレン−1,6−ジカルボン酸エステルと、ピレン−1,3−ジカルボン酸エステル又はピレン−1,8−ジカルボン酸エステルの一方又は双方と、を含有するピレンジカルボン酸エステル異性体混合物から前記ピレン−1,6−ジカルボン酸エステルを分離する分離工程と、ピレン−1,6−ジカルボン酸エステルを加水分解してピレン−1,6−ジカルボン酸を得る反応工程とを備えるピレン−1,6−ジカルボン酸の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、あるクラスのアセチレン化合物、該アセチレン化合物を製造する方法、並びに該アセチレン化合物の重合及び治療的使用に関する。本発明は、特に、2個のアセチレン部分を含有する化合物に関する。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸樹脂又はポリ乳酸樹脂を含む固形物を比較的低温で、短時間に分解することができ、また、生成された乳酸を効率よく回収することのできる、乳酸の回収方法を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂又は該ポリ乳酸樹脂を含む固形物と、水と、水に難溶または不溶な解重合触媒とを混合し、その混合物を加熱して前記ポリ乳酸樹脂を分解することにより乳酸を生成する。解重合触媒は、元素の周期表における2A族、4A族、5A族、6A族、7A族、8族、1B族、2B族、3B族、及び4B族から選ばれる少なくとも1種の元素の酸化物、炭酸塩、又は水酸化物である。 (もっと読む)


【課題】安価に入手し易い原料を用い、簡易に且つ効率よくω-ブロモ長鎖カルボン酸を得る方法の提供。
【解決手段】下記、一般式(1)


〔式中、nは12〜16の整数を示す。〕
で表される大環状エステル類と臭化水素とを、酢酸溶媒中、密閉系で反応させることを特徴とする下記式(2)


〔式中、nは前記と同じ〕
で表されるω-ブロモ長鎖カルボン酸の製造法。 (もっと読む)


【課題】麻酔薬セボフルランの原料として有用な1,1,1,3,3,3-ヘキサフルオロ-2-メトシキプロパンを効率的且つ安価に製造できる方法、及び該化合物の製造に有用な新規化合物を提供する。
【解決手段】新規化合物である2-メトキシ-2-トリフルオロメチル-3,3,3-トリフルオロプロピオン酸若しくはその塩を脱炭酸する方法、又は化学式(4):CF2=C(CF3)(OCH3)で表されるオレフィン化合物をフッ素化剤と反応させる方法による1,1,1,3,3,3-ヘキサフルオロ-2-メトシキプロパンの製造方法、及び
ヒドロキシカルボン酸エステルをメチル化剤と反応させた後加水分解するか、又は該ヒドロキシカルボン酸エステルを加水分解した後、メチル化剤と反応させることによる2-メトキシ-2-トリフルオロメチル-3,3,3-トリフルオロプロピオン酸又はその塩の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ヒストンメチルトランスフェラーゼの部位特異的阻害剤としての構造式Iの化合物であって、R及びRが‐OCH又は‐OH、R及びRが‐OH又は‐OAcである化合物、R及びRが‐OCH、R及びRが‐OHである構造式Iaの化合物を単離する方法、R及びRが‐OCH、R及びRが‐OAcである構造式Ibの化合物を製剤する方法、R及びRが‐OH、R及びRが‐OHである構造式Icの化合物を製剤する方法、並びに、癌及び/又は疾患の状態を管理する薬剤の製造のための、構造式Iの化合物のそれを必要とする対象における使用に関する。 (もっと読む)


本開示は、シクロオキシゲナーゼ(COX)酵素の調節因子、その医薬上許容しうる塩およびプロドラッグ、その化学的合成、ならびに非特異的疼痛、緊張型疼痛、頭痛、偏頭痛、腰痛、座骨神経痛、歯痛、筋肉痛、急性軟部組織損傷と関連した疼痛、滑液包炎、腱炎、腰痛、関節周囲炎、テニス肘、捻挫、挫傷、スポーツ外傷と関連した筋肉の問題、事故と関連した筋肉の問題、生理痛、原発性月経困難症、急性咽喉痛、骨関節炎、関節リウマチ、癌、鎮痛反応を必要とするあらゆる障害、抗炎症性の反応を必要とするあらゆる障害、解熱反応を必要とするあらゆる障害、シクロオキシゲナーゼによってもたらされるあらゆる症状、嚢胞性線維症、認知症、アルツハイマー病および/またはβ‐アミロイドによってもたらされる症状の重篤度および継続期間の処置および/または管理のためのかかる化合物の医療用途に関する。


式1
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