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国際特許分類[C07C51/09]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸またはその塩,酸ハロゲン化物または酸無水物の製造 (2,554) | カルボン酸エステルまたはラクトンから (151)

国際特許分類[C07C51/09]に分類される特許

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本発明は、X、Y、R1、R2、R3、R4、R9、およびR10の定義を有する一般式(I)を有する化合物、ならびに/またはそれらの塩もしくはエステルに関する。さらに、本発明は、AがO、NH、Sであり;Xが結合または基-CR5R6であり、Yがカルボキシ基-C(O)OHまたは置換もしくは非置換のテトラゾール基である、アルツハイマー病の治療のための該化合物の使用およびγ-セクレターゼ活性の調節のためのそれらの使用に関する。

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【課題】含フッ素3,5−オキソ−1,6−ヘプタジエン誘導体の安全かつ効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物をフッ素化し、得られる化合物を熱分解又は/及び加水分解し、さらに、得られる化合物を熱分解する、下記一般式(IV)で表される化合物の製造方法。


(一般式(I)中、R1及びR2は各々独立に水素原子、ハロゲン原子又は置換基を表し、X1は水素原子又はハロゲン原子を表し、Yはアルコキシカルボニル基又は−CH2OCOR3(R3は置換基を表す)を表す。一般式(IV)中、R1F及びR2Fは各々独立にハロゲン原子、含フッ素置換基を表す。) (もっと読む)


【課題】共沸蒸留の分離性能を向上させ、分離に必要なエネルギーを削減するための共沸蒸留方法を提供する。
【解決手段】反応工程および反応生成物の分離精製を行う蒸留塔を有し、反応原料が蒸留塔で共沸蒸留の助剤となる系において、反応原料の少なくとも一部を反応系に供給せずに共沸助剤として蒸留塔へ供給することで、反応プロセス全体としてのエネルギー効率を高める。 (もっと読む)


【課題】生分解性ポリエステル回収物の加水分解反応を実施する際、使用するエネルギー量を増やさずに、生分解性ポリエステル回収物から有効成分を回収するする方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、生分解性ポリエステル回収物を約80℃〜約300℃の温度下で、使用する水の量が生分解性ポリエステル回収物に対して5重量倍以下で解重合反応を行い、解重合生成物として該生分解性ポリエステルのモノマー、該生分解性ポリエステルのオリゴマー等の混合物として回収する方法である。 (もっと読む)


【課題】ステレオコンプレックス型ポリ乳酸を容易にモノマー化する方法を提供すること。
【解決手段】ステレオコンプレックス型ポリ乳酸を170〜330℃の高温下で、5〜240分間処理してモノマー化する。 (もっと読む)


【課題】
安価で入手が容易なδ−デカラクトンを原料にして、6−デセン酸を含有する不飽和脂肪酸混合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】
安価で入手が容易なδ−デカラクトンを原料にして、酸触媒の存在化に加熱反応により6−デセン酸を製造する。好ましくは、酸触媒として活性白土を使用し、100〜300℃の条件下で反応を行う。 (もっと読む)


式(I)のジヒドロキシ芳香族化合物(式中、R1は、6から60個の炭素原子を有する芳香族二価官能基であり、R2は、それぞれの出現において同一または異なっていてもよく、それぞれの出現において独立に、シアノ官能基、ニトロ官能基、ハロゲン、1から10個の炭素原子を有する脂肪族官能基、3から10個の炭素原子を有する脂環式官能基、および6から10個の炭素原子を有する芳香族官能基からなる群から選択され、「n」は、0から3の値を有する整数である)。該ジヒドロキシ芳香族化合物の製造方法、該ジヒドロキシ芳香族化合物から誘導される単位を含むポリマー、および該ポリマーの製造方法も開示される。
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【課題】取り扱いが容易な反応触媒を用いて、反応溶媒中でα−ケトエステル化合物をトリフルオロメチルトリメチルシランと反応させて、反応溶媒は循環使用可能な形で回収することができることを特徴とする含フッ素乳酸誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】反応触媒として取り扱いが容易な無機塩を用いて、非プロトン性溶媒中、α−ケトエステル化合物をトリフルオロメチルトリメチルシランと反応させて、得られた反応液から一般式(1)に示される含フッ素シリルエーテル、又は脱シリル化した含フッ素エステル化合物を溶媒から蒸留分離した後、一般式(2)に示される含フッ素乳酸誘導体に変換して、反応溶媒は循環使用可能な形で回収できることを特徴とする含フッ素乳酸誘導体の製造方法。
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ビニルエステルを含むエチレン性不飽和化合物をカルボニル化するための方法、および3−ヒドロキシプロパン酸エステルまたは3−ヒドロキシプロパン酸を生成するための方法。該方法は、ヒドロキシル基の供給源、および触媒系の存在下において、前記化合物を一酸化炭素と反応させる工程を備える。前記触媒系は、(a) 第8族、第9族もしくは第10族の金属、またはそれらの化合物と、(b)一般式(I)の二座配位子:X(X)−Q−A−R−B−Q−X(X)とを組み合わせることによって得ることができる。 (もっと読む)


本願は、新規ジフルオロフェノール誘導体、それらの製造方法、疾患の処置および/または予防のためのそれらの使用、および、疾患の処置および/または予防のための医薬を製造するためのそれらの使用(特に、心血管障害の処置および/または予防のための)に関する。 (もっと読む)


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