国際特許分類[C07C51/16]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸またはその塩,酸ハロゲン化物または酸無水物の製造 (2,554) | 酸化によるもの (899)
国際特許分類[C07C51/16]の下位に属する分類
分子状酸素を用いるもの (807)
窒素酸化物または窒素を含有する鉱酸を用いるもの (10)
過酸化物を用いるもの (29)
その場で形成してもよいハロゲンを含有する化合物を用いるもの (11)
無機塩基を用いるもの,例.アルカリ熔融によるもの (5)
硫黄または硫黄を含有する化合物を用いるもの (4)
環式化合物の環開裂を伴うもの (18)
国際特許分類[C07C51/16]に分類される特許
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金属錯体による二酸化炭素からのシュウ酸の合成方法
【課題】二酸化炭素から高収率でシュウ酸を合成できる方法を提供する。
【解決手段】(A)金属原子と、1価の含窒素芳香族複素環基を3つ含む含窒素化合物と、式(1):
【化1】
(式中、R1は置換基を有してもよい炭素原子数1〜12個のヒドロカルビル基を表す。)
で表されるαケト酸とを含む金属錯体を、酸素の存在下で、二酸化炭素と反応させてシュウ酸含有錯体を生成させ、
(B)前記シュウ酸含有錯体を処理してシュウ酸を分離する、
ことを含むシュウ酸の合成方法。
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冷媒の処理装置および処理方法並びに冷凍サイクル装置
【課題】テトラフルオロプロペン(HFO−1234)からなる冷媒を不燃化する方法および装置、該装置を装備した冷凍サイクル装置を提供する。
【解決手段】テトラフルオロプロペン(HFO−1234)からなる冷媒に酸素を供給した状態において紫外線照射を行い、テトラフルオロプロペン(HFO−1234)炭素分子の二重結合を切断してカルボン酸構造(R−COOH)にすることによりテトラフルオロプロペン(HFO−1234)を不燃化する。
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フルオロエーテルカルボン酸及びその製造方法、界面活性剤、それを利用した含フッ素ポリマーの製造方法並びに水性分散体
【課題】本発明は、界面活性剤として好適に使用することができ、生体蓄積性の低い新規化合物、並びに、上記新規化合物を用いた含フッ素重合体の製造方法、界面活性剤及び含フッ素重合体水性分散体を提供する。
【解決手段】本発明は、下記一般式(I)
Rf1OCH2CF2CF2ORf2COOM (I)
(式中、Rf1は部分又は全部フッ素置換された、酸素原子が挿入されていてもよいアルキル基、Rf2は全部フッ素置換された、酸素原子が挿入されていてもよいアルキレン基、Mは1価のアルカリ金属、NH4又はHを表す。)で表されることを特徴とするフルオロエーテルカルボン酸である。
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ルテニウム錯体による有機系基質の触媒的酸素化反応
【課題】水を酸素源とする有機系基質の触媒的酸素化反応を開発すること
【解決手段】水溶液中で、ビスアクアトリス[(2−ピリジルメチル)アミンルテニウム(II)錯塩(ただし、各々の(2−ピリジルメチル)アミン配位子中の2−ピリジル基は、同一又は異なって、1から3の置換基で置換されていてもよい。)、及び、酸化剤を用いて、有機系基質を酸素化させる、有機系基質の酸素化方法。酸化剤は、例えば、[Ce(NO3)6]2−イオン、[Ru(bpy)3]3+、又は、[Fe(bpy)3]3+である。
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精製ヒドロフルオロアルカンを得るための方法
本発明は、従って、一態様においては、不飽和有機不純物から精製された少なくとも2個の炭素原子を含むヒドロフルオロアルカンを得るための方法であって、(クロロ)フルオロオレフィンを含む有機不純物を含有するヒドロフルオロアルカンが、好ましくはイニシエータの存在下で臭素またはBrClとの少なくとも1種の精製処理に供される方法に関する。この方法は、例えば、1,1,1,2−テトラフルオロエタンを精製するために好適である。さらなる態様は、気体−気体、液体−液体または気体−液体タイプの化学反応を支援するためのLEDまたはOLEDの適用、ならびに、対応する反応器に関する。
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ピレン−1,6−ジカルボン酸の製造方法
【課題】ピレン誘導体であるピレンジカルボン酸のうち、ピレン−1,6−ジカルボン酸を容易にかつ確実に製造する方法を提供する。
【解決手段】再結晶により、ピレン−1,6−ジカルボン酸エステルと、ピレン−1,3−ジカルボン酸エステル又はピレン−1,8−ジカルボン酸エステルの一方又は双方と、を含有するピレンジカルボン酸エステル異性体混合物から前記ピレン−1,6−ジカルボン酸エステルを分離する分離工程と、ピレン−1,6−ジカルボン酸エステルを加水分解してピレン−1,6−ジカルボン酸を得る反応工程とを備えるピレン−1,6−ジカルボン酸の製造方法である。
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酸化方法
【課題】有機溶媒を用いることなく、亜臨界水または超臨界水を反応溶媒として酸化対象化合物を酸化する酸化方法を提供する。
【解決手段】亜臨界または超臨界状態の水を反応溶媒として、反応系中に金属系触媒を存在させることにより、有機溶媒を用いることなく、酸化対象化合物を酸化することができる。
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アミド形成性化学結合
α−ケト酸またはその塩と、酸素、窒素およびイオウから選択された原子に共有結合した窒素を含むアミンまたはその塩とを脱カルボキシル縮合反応で反応させることによってアミドが形成される。アミド結合はケト酸のα−炭素とアミンの窒素との間に形成される。α−ケト酸は新規なイオウ試薬を使用して形成できる。 (もっと読む)
アモルファ−4,11−ジエンのアルテミシニンおよびアルテミシニン前駆体への変換
本発明は、アモルファ-4,11-ジエンをアルテミシニンおよび種々のアルテミシニン前駆体に変換する方法に関する。 (もっと読む)
酸化剤としてNaOClを用いて第1級及び第2級アルコールを酸化する無臭素TEMPO系触媒システム
本発明は、TEMPO−ホウ酸塩触媒システムを用いてNaOClにより、アルコールをアルデヒド又はケトンに選択的に酸化する方法に関係する。無溶媒条件下でKBr添加剤を用いることなく、この酸化が効率的に実施できることを示す。3,3−ジメチルブチルアルデヒドなどのアルデヒドが、本発明により効率的に製造できる。 (もっと読む)
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