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国際特許分類[C07C51/347]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸またはその塩,酸ハロゲン化物または酸無水物の製造 (2,554) | カルボキシル基の生成を伴わない反応によるもの (314)

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【課題】
【解決手段】
本発明は、多孔質金属有機多面体を提供する。本発明の多孔質金属有機多面体は、各々が2つ又はそれ以上の金属イオン、及び金属有機多面体の重合を阻害するのに十分な数のキャッピング配位子を有する複数の金属クラスタを含む。この多孔質金属有機多面体は、1つ又はそれ以上の多面体の頂点に配置された金属クラスタを有する多面体として記述できる幾何学的形状に隣接金属クラスタを結合する複数の多座結合配位子を更に含む。また、本発明は、溶媒、1つ又はそれ以上の金属イオン、及び金属有機多面体の重合を阻害するキャッピング配位子として多孔質金属有機多面体を錯化する対イオンを含む溶液が多座結合配位子と混合する多孔質金属有機多面体を作る方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、潤滑剤洗剤として用いるためのアルカリ土類金属サリチル酸塩の製造方法と、該方法によって製造される組成物である。該方法は2工程を含む。工程1は、C14以上の線状α−オレフィンを用いて行なわれ、商業的に受容される収率でアルキルサリチル酸を製造する、サリチル酸のアルキル化である。該アルキル化条件は、油溶性である、主として1置換パラアルキルサリチル酸を製造する。工程2では、該油溶性酸を中和し、プロモーター及び界面活性剤の存在下でCOを用いる石灰の炭酸化によって過塩基化する。過塩基化後の反応混合物を濾過し、溶媒を蒸留によって除去する。或いは、アルキルサリチル酸を、予め過塩基化したアルカリ土類金属スルホン酸塩、例えばスルホン酸カルシウムと反応させて、種々な割合の分散したアルカリ土類金属炭酸塩を含むアルカリ土類金属サリチル酸塩を製造することができる。この方法では、最終生成物の濾過が必要ではなく、したがって、この方法は商業的に好ましい。 (もっと読む)


特許請求の範囲に記載の塩基性アルミニウムハロゲン化物錯体は、アルミニウム金属を、ハロゲン化水素酸と有機酸との混合物中に溶解するか、またはアルミニウム金属を先ずハロゲン化水素酸中に溶解し、次いで有機酸を加えて、アルミニウム金属とハロゲン化水素酸及び有機酸とを反応させることによって得られる。こうして有機酸の配位子が組み込まれて変性された塩基性アルミニウムハロゲン化物錯体は、発汗抑制有効成分として向上した効果を示す。 (もっと読む)


本発明は、より重水素化率の高い、芳香環及び/又は複素環を有する化合物を得ることが可能な重水素化方法を提供することを課題とし、芳香環及び/又は複素環を有する化合物を、活性化された、パラジウム触媒、白金触媒、ロジウム触媒、イリジウム触媒、ルテニウム触媒、ニッケル触媒及びコバルト触媒より選ばれる2種以上の混合触媒の共存下、重水素源と反応させることを特徴とする、芳香環及び/又は複素環を有する化合物の重水素化方法に関する。 (もっと読む)


本発明は置換された2−(フェノキシメチル)安息香酸の製造法を提供することを目的とする。
本発明は、a)化合物(II)を塩基B1の存在下で化合物(III)
【化1】


と反応させ、そして
b)工程a)で中間体生成物として生成した化合物(IV)
【化2】


を塩基B2の存在下で化合物(V)
R−Y (V)
と反応させて一般式(I)の化合物を生成することからなる一般式(I)の化合物の製造法に関する。
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