国際特許分類[C07C51/36]の内容
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国際特許分類[C07C51/36]に分類される特許
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水素化芳香族カルボン酸の製造方法
【課題】高純度の水素化芳香族カルボン酸を高収率で工業的に有利に製造する方法、及び原料の芳香族カルボン酸を実質的には含有していない水素化芳香族カルボン酸を提供する。
【解決手段】芳香族カルボン酸を触媒存在下、水素化し水素化芳香族カルボン酸を製造する方法であって、特定の条件を満たす水素化芳香族カルボン酸の製造方法。
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シナカルセット塩基の調製法
シナカルセット、(R)−α−メチル−N−[3−[3−(トリフルオロメチル)フェニル]プロピル]−1−ナフタレンメタンアミン及びその中間体の調製法を提供する。 (もっと読む)
ムンバイスタチン誘導体の製造法
本発明はアントラキノン骨格がDiels−Alder反応により、また中心のメチレン架橋が遷移金属触媒反応により構成されるムンバイスタチン誘導体(I)
【化1】
の製造法、並びにこの方法で使用される中間体に関する。
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フェロセンジホスフィン
鏡像異性的に純粋なジアステレオマーの形態又はジアステレオマーの混合物の形態の式Iの化合物であって、式中、ラジカルR1は、同一又は異なっており、それぞれ、C1〜C4アルキルであり;mは、0又は1〜3の整数であり、nは、0又は1〜4の整数であり;R2は、炭化水素ラジカル又はC結合ヘテロ炭化水素ラジカルであり;Cpは、非置換又はC1〜C4アルキル置換シクロペンタジエニルであり;Yは、メタレーション試薬の金属をオルト位置へ向かわせる、C結合キラル基であり;そしてPhosは、P結合P(III)置換基である。この化合物は、不斉合成において均一触媒として使用される遷移金属の錯体のためのキラルリガンドである。
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鏡像異性的に富化した環式β−アリール又はヘテロアリールカルボン酸の調製方法
本発明は、下記スキーム(式I,II)[式中、Xは、−C(R)(R’)−、−N(R”)−、−O−、−S(O)o−、C(O)N(R”)、−N(R”)C(O)−又は−C(O)−であり;R及びR’は、互いに独立して、水素、C1−7−アルキル、C1−7−アルキル(ハロゲン、C1−7−アルコキシ、ヒドロキシ又は−(CH2)p−Arで置換されている)であり;R”は、水素、C1−7−アルキル、ハロゲンで置換されているC1−7−アルキル、−S(O)o−C1−7−アルキル、−S(O)o−Ar、−S(O)o−NRR’、−(CH2)p−Ar、−C(O)−C1−7−アルキル、−C(O)−Ar、−C(O)−NRR’又は−C(O)O−C1−7−アルキルであり;Arは、アリール1又はヘテロアリール1であり;nは、0、1、2又は3であり;mは、0、1、2又は3であり;oは、0、1又は2であり;pは、0、1又は2である]に従うエナンチオ選択的水素化による高いジアステレオ選択性及び高いエナンチオ選択性のシス置換環式β−アリール又はヘテロアリールカルボン酸誘導体ならびにそれらの対応する塩を調製する方法に関する。
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モノ不飽和脂肪酸の製造方法
【課題】 リノール酸などの多不飽和脂肪酸含量が少なく、飽和脂肪酸含量、トランス酸含量も少ない、高品質なモノ不飽和脂肪酸を製造するための水添用触媒、並びに高品質なモノ不飽和脂肪酸の製造方法の提供。
【解決手段】 銅と、下記群Aから選ばれる少なくとも1種の元素とを含有する、多不飽和脂肪酸のモノ不飽和脂肪酸への水添用触媒、並びにこの水添用触媒を用いて、多不飽和脂肪酸を含有する原料脂肪酸を水素化する、モノ不飽和脂肪酸の製造方法。
群A:モリブデン、ジルコニウム、バナジウム、ガリウム、及び周期律表3族の元素
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二座C,P−キラルホスフィン配位子
本発明は、式I(式中、R1およびR2は、互いに独立して、アルキル、アリール、シクロアルキルまたはヘテロアリールであり、前記アルキル、アリール、シクロアルキルまたはヘテロアリールは、アルキル、アルコキシ、ハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、モノ−もしくはジアルキルアミノ、アリール、−SO2−R7、−SO3−、−CO−NR8R8’、カルボキシ、アルコキシカルボニル、トリアルキルシリル、ジアリールアルキルシリル、ジアルキルアリールシリルまたはトリアリールシリルにより置換されていてもよく;R3は、アルキル、シクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり;R4’およびR4は、互いに独立して、水素、アルキルもしくは場合により置換されているアリールを表すか、またはR4’およびR4は、それらが結合するC原子と一緒になって、3〜8員炭素環を形成しており;点線は、存在しないか、または存在して二重結合を形成しており;R5およびR6は、互いに独立して、水素、アルキルもしくはアリールであるか、または一緒に結合して、3〜8員炭素環もしくは芳香族環を形成しており;R7は、アルキル、アリールまたはNR8R8’であり;R8およびR8’は、互いに独立して、水素、アルキルまたはアリールである)で示される新規なホスフィン配位子、そのような配位子の金属錯体、および不斉反応における触媒としてのそのような金属錯体の使用に関する。
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2−アルキルマロン酸化合物の製法
【課題】 本発明の課題は、簡便な方法によって、2-アルキリデンマロン酸化合物から高収率で2-アルキルマロン酸化合物を製造することが出来る、工業的に好適な2-アルキルマロン酸化合物の製法を提供することにある。
【解決手段】 本発明の課題は、脂肪族炭化水素類、ハロゲン化脂肪族炭化水素類、芳香族炭化水素類、ハロゲン化芳香族炭化水素類、アミド類及びエーテル類からなる群より選ばれる少なくとも1種の溶媒中、2-アルキリデンマロン酸化合物を還元反応させることを特徴とする、2-アルキルマロン酸化合物の製法によって解決される。
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アモルファ−4,11−ジエンのアルテミシニンおよびアルテミシニン前駆体への変換
本発明は、アモルファ-4,11-ジエンをアルテミシニンおよび種々のアルテミシニン前駆体に変換する方法に関する。 (もっと読む)
均一系水素化触媒のための配位子としての置換フェロセニルジホスフィン
式Iの化合物[式中、R1は、C1〜C4アルキル、C8〜C10アリール又はC7〜C11アラルキルであり、R2は、開鎖又は環状の第2級アミノ基であり、そして、Rは、式IIの基(式中、R3は、C1〜C4アルキル又はC1〜C4アルコキシであり、そして、R4は、H、C1〜C4アルキル又はC1〜C4アルコキシである)である]は、二重結合を含有するプロキラルな有機化合物のための均一系水素化触媒としての金属錯体のための配位子であり、これにより、非常に高い活性及び生産性、そしてエナンチオ選択性をも達成することができる。
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