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国際特許分類[C07C51/367]の内容

国際特許分類[C07C51/367]に分類される特許

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【課題】香粧品用途等に好適な、臭気の少ない高品質のエーテルカルボキシレートの製造方法、及び得られたエーテルカルボキシレートを含む化粧料組成物と香粧品を提供する。
【解決手段】アルカリ触媒の存在下で、脂肪族1価アルコールとアルキレンオキシドとを反応させる工程(1)、得られた反応液をヒドロキシカルボン酸等の酸で中和処理し、エーテルアルコールを得る工程(2)、及び得られたエーテルアルコールと、モノハロゲノ脂肪酸又はその塩と、アルカリ金属の水酸化物とを反応させる工程(3−1)、又は得られたエーテルアルコールを触媒の存在下で接触酸化反応させる工程(3−2)を含むエーテルカルボキシレートの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】保存安定性が良好で、容易に製造でき、また不斉移動水素化反応においてより高い収率や立体選択性が達成できる、新規なキラルなイリジウムアクア錯体を提供する。
【解決手段】式(1):


(式中、RおよびRは、同一または異なって、それぞれ置換基を有していてもよいアリール基であるか、またはRおよびRが一緒になって環を形成する置換基を有していてもよい炭素数3〜4の直鎖アルキレン基を示し、RおよびRは、同一または異なって、それぞれ水素原子、置換基を有してもよいアルキル基または置換基を有してもよいアラルキル基を示す。)
で表されるキラルなイリジウムアクア錯体。 (もっと読む)


【課題】容易に入手可能な原料より簡便にアセナピンの合成中間体を製造する新規な方法を提供する。
【解決手段】以下の方法により、(2−クロロフェニル)酢酸[I]と4−クロロフェノールとを反応させて化合物[II]とし、該化合物[II]と化合物[III]とを縮合させて、アセナピンの合成中間体である化合物[IV]を製造する。


(式中、Rは炭素数1〜6のアルキル基を意味する) (もっと読む)


芳香族酸のエーテルは、銅(I)または銅(II)源および銅に配位するアミノ酸配位子を含有する反応混合物でハロゲン化芳香族酸から製造される。 (もっと読む)


芳香族酸のエーテルは、銅(I)または銅(II)源および銅に配位するシッフ塩基配位子を含有する反応混合物でハロゲン化芳香族酸から製造される。 (もっと読む)


芳香族酸のエーテルは、銅(I)または銅(II)源および銅に配位するジケトン配位子を含有する反応混合物でハロゲン化芳香族酸から製造される。 (もっと読む)


芳香族酸のエーテルは、銅(I)または銅(II)源および銅に配位するジアミン配位子を含有する反応混合物でハロゲン化芳香族酸から製造される。 (もっと読む)


【課題】半導体微細加工用等の感光性レジスト原料や、また、すぐれた光学特性、耐熱性、耐湿性等を有する光学材料用樹脂原料等として有用なジヒドロキシテトラシクロドデカンカルボン酸及びそのエステルを提供する。
【解決手段】テトラシクロドデカ−3−エン−8−カルボン酸又はそのエステルの不飽和結合を溶媒中、酸触媒の存在下に過酸化水素で酸化することによって、目的化合物の一般式(1)で表されるジヒドロキシテトラシクロドデカンカルボン酸及びそのエステルを提供する。


(式中、RおよびR〜Rは、水素原子またはアルキル基を示す。) (もっと読む)


【課題】 目的とするエーテルカルボン酸塩が収率よく得られ、高価な触媒の使用量を削減でき、その回収が容易なエーテルカルボン酸塩の製造法を提供することである。
【解決手段】 エーテルカルボン酸塩の製造法は、水性媒体中で、希土類元素を含む触媒の存在下に、水酸基含有有機化合物と、カルボキシル基含有不飽和有機化合物およびカルボキシル基含有エポキシ化合物から選ばれた少なくとも1種のカルボキシル基含有有機化合物とを反応させるエーテル化工程を含む、エーテルカルボン酸塩の製造法において、前記水性媒体のpHが9超13以下であり、前記触媒の使用量が前記カルボキシル基含有有機化合物1モルに対し0.0001〜0.4モルであることを特徴とする。 (もっと読む)


塩基性条件下で銅源および銅に配位する配位子と接触させることによって、2,5−ジハロテレフタル酸から2,5−ジヒドロキシテレフタル酸が高収率および高純度で生成される。 (もっと読む)


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