説明

国際特許分類[C07C51/42]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸またはその塩,酸ハロゲン化物または酸無水物の製造 (2,554) | 分離;精製;安定化;添加剤の使用 (607)

国際特許分類[C07C51/42]の下位に属する分類

国際特許分類[C07C51/42]に分類される特許

11 - 20 / 39


(メタ)アクリルモノマー含有液体流Fを輸送ポンプPによって、円形の断面積QFを有する配管を通じて輸送するための方法であって、前記配管には制流子Bが配置されており、当該制流子は、開放断面積QFの部分面積を閉鎖する一方で、断面積QFの部分面積(TF)を開放したままにし、前記制流子の輪郭線は、断面積QFの円形状輪郭線の円弧を包含し、当該円弧は、断面積QFの円形状輪郭線の下部10分の1にある。
(もっと読む)


【課題】本発明の目的はグリセロールから、乳酸菌を用いて効率よく乳酸を製造する方法を提供することである。
【解決手段】酢酸及び/又はその塩とグリセロールとを含む培地中で、グリセロールを資化して乳酸を生成する乳酸菌を培養することによって、基質であるグリセロールの消費量よりも多い乳酸を効率よくかつ簡便に生産することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】液体成分および固体成分を含む混合物から、液体成分を安定に抜き出し可能な分離ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の分離ユニットは、内容物を取り出す取出口を有する筒状部材と、上下方向に間隔をおいて前記筒状部材の外周面に接合されている複数の傾斜板とを具備している。前記筒状部材の外周面には、前記複数の傾斜板のうち上下方向に隣接する傾斜板で挟まれた空間と前記筒状部材の内部とを連通する連通口が設けられている。そして、液体成分および固体成分を含む混合物が、前記複数の傾斜板のうち上下方向に隣接する傾斜板で挟まれた空間を通って前記筒状部材の内部に向けて移動する過程で、前記混合物中の前記固体成分が分離されて、前記混合物中の前記液体成分の少なくとも一部を前記取出口から取り出される。 (もっと読む)


【課題】コハク酸塩含有溶液中のコハク酸を高純度・低コストかつ環境負荷の少ない手法で分離・回収する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】コハク酸塩含有溶液から陽イオン成分をナノ濾過膜を用いて濾過することで、効率良く該陽イオン成分を除去し、さらに逆浸透膜を用いて濃縮したのち再結晶することで、高純度・低コストかつ低環境負荷な手法で分離・回収可能なコハク酸の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、未利用木質バイオマス特には樹皮より、工業原料として重要なシュウ酸を生産する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 未利用木質バイオマス特にはシュウ酸カルシウムを大量に含む樹皮を原材料として、酸処理してシュウ酸カルシウムを可溶化する第1工程、第1工程で得た処理液を陰イオン交換膜により分離し、シュウ酸を含む酸を回収する第2工程、第2工程で得た回収酸からシュウ酸を分離精製する第3工程から構成されるシュウ酸の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】プロピオン酸の副生を抑えつつアクリル酸を得ることができ、かつ、高い選択率でアクリル酸を製造できるグリセリンからのアクリル酸の製造方法の提供。
【解決手段】リン酸のホウ素塩および/または亜鉛塩を有する触媒とグリセリンとの共存下においてグリセリンを脱水させてアクロレイン含有組成物を製造し、得られたアクロレインを酸化してアクリル酸含有組成物を製造する。グリセリンの脱水に使用する触媒におけるリン酸のホウ素塩および/または亜鉛塩が結晶構造を有すると、その塩に付着する炭素状物質の付着量を低減でき、アクロレイン含有組成物からフェノールおよび/または1−ヒドロキシアセトンを除去するとアクリル酸の収率を高めることができる。 (もっと読む)


本発明は、含水酢酸の脱水方法に関する。本発明の一実施態様には、含水酢酸と塩化アセチルとを接触させる工程が含まれる。本発明の別の実施態様には、含水酢酸、無水酢酸、並びに、触媒有効量の塩化水素、塩化アセチル、もしくはクロロシランを接触させる工程が含まれる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、界面活性剤として好適に使用することができ、生体蓄積性の低いフルオロエーテルカルボン酸の原料として有用なフルオロエーテルアルコールの新規製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、下記一般式(I)
RfOCFCFCHOH (I)
(式中、Rfは部分または全部フッ素置換されたエーテル酸素原子を含んでも良いアルキル基を表す。)で表されるフルオロエーテルアルコールを製造する方法であって、下記一般式(II)
RfOCF=CF (II)
(式中、Rfは上記と同じ。)で表されるフルオロアルキルビニルエーテルをフッ化水素の存在下にホルムアルデヒドと反応させる工程を含むことを特徴とするフルオロエーテルアルコールの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、界面活性剤として好適に使用することができ、生体蓄積性の低い新規化合物、並びに、上記新規化合物を用いた含フッ素重合体の製造方法、界面活性剤及び含フッ素重合体水性分散体を提供する。
【解決手段】本発明は、下記一般式(I)
RfOCHCFCFORfCOOM (I)
(式中、Rfは部分又は全部フッ素置換された、酸素原子が挿入されていてもよいアルキル基、Rfは全部フッ素置換された、酸素原子が挿入されていてもよいアルキレン基、Mは1価のアルカリ金属、NH又はHを表す。)で表されることを特徴とするフルオロエーテルカルボン酸である。 (もっと読む)


本発明は、グリオキシル酸と塩酸とを含有する水性反応媒体から開始してグリオキシル酸を分離する方法であって、一方では、揮発性の塩酸を含有する気相を、他方では、精製されたグリオキシル酸を含有する液相を得るために、該反応媒体を向流蒸気ストリッピングするステップを含む方法に関する。 (もっと読む)


11 - 20 / 39