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国際特許分類[C07C55/07]の内容

国際特許分類[C07C55/07]に分類される特許

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【課題】光触媒体塗料の優れたバインダーとして機能するゾルを提供する。
【解決手段】本発明のゾルは、蓚酸ジルコニウムを分散質とするゾルであって、蓚酸/Zrモル比が1.2〜3であり、分散質の粒子径D50が10〜100nmであることを特徴とする蓚酸ジルコニウムゾルである。このゾルは、水酸化ジルコニウムの分散液へ蓚酸を添加することにより、製造され、蓚酸の添加を2回に分けて行われる。 (もっと読む)


【課題】中性二座配位子を含有する白金(II)錯体(例えば、オキサリプラチン等)の製造法に関連する従来技術の問題点を解決する。
【解決手段】中性二座配位子を含有するハロゲノ白金錯体をオキサレ−ト塩溶液と反応させる過程を含む中性二座配位子を含有する白金(II)錯体の製造法。 (もっと読む)


【課題】添加成分を主成分中へより分散させたセラミックス前駆体の製造方法を提供する。
【解決手段】主成分であるa成分を含む第1原料および添加成分であるb成分を含む第2原料の全てもしくは一部を架橋性配位子によって取り囲まれた錯体配位子12および14とし、水、メタノール及びエタノールのうちいずれか1以上の溶媒へ第1原料及び第2原料を該溶媒の溶解度に比して過剰量となるように添加して懸濁流動体とし、過剰量で添加された第1原料及び第2原料が溶出して溶媒中で高濃度状態となることにより、この溶媒からセラミックス前駆体20を析出させるセラミックス前駆体の製造方法。 (もっと読む)


メチル2−((R)−(3−クロロフェニル)((R)−1−((S)−2−(メチルアミノ)3−((R)−テトラヒドロ−2H−ピラン−3−イル)プロピルカルバモイル)ピペリジン−3−イル)メトキシ)エチルカルバメートおよびそれを含有する医薬組成物を開示する。また、それらの調製のためのプロセスおよびそれらの使用のための方法についても開示する。 (もっと読む)


リチウム鉄リン酸塩を調製するために使用される鉄源を調製する方法は、鉄塩および可溶性非鉄金属塩を含む溶液の第1の液体流を、シュウ酸塩溶液の第2の液体流と接触させるステップと、生成物を回収するステップと、を有する。前記第1および第2の液体流の流速は、混合の結果生じるスラリーのpHが3−6になるようにされる。前記可溶性非鉄金属塩は、IIA、IIIA、IVA、IB、IIB、IIIB、IVB、VB、VIB、VIIB、およびVIII族の非鉄金属の塩から選定された1または2以上の可溶性塩である。本発明の方法により調製された鉄源(シュウ酸第1鉄)は、規則的な粒子形状、小さな粒子サイズ、および均一な粒子サイズ分布を有する。従って、前記鉄源から調製されたリチウム鉄リン酸塩は、微細で均一に分布された粒子サイズ、均一な炭素分布、および優れた電気化学的特性を有する。
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【課題】腫瘍阻害性白金(II)オキサラート錯体、および治療薬、特に腫瘍阻害薬としてのこの錯体の使用方法を提供する。
【解決手段】一般式(I)の化合物、およびその薬学的に適合する塩。式中、置換基R1、R1'、R2、R2'、R3、R3'、R4、およびR4'は、置換基R1、R1'、R2、R2'、R3、R3'、R4、またはR4'のうちの少なくとも1つが水素でなく、水素、非置換または置換アルキル、非置換または置換アルケニル、非置換または置換シクロアルキル、非置換または置換シクロアルケニル、非置換または置換アリール、および非置換または置換アルキルアリール基からなる群より相互に独立して選択され、置換基R5、R5'、R6、およびR6'は水素、非置換または置換アルキル、および非置換または置換アルケニル基からなる群より相互に独立して選択される。
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【課題】 仮焼温度に対する比表面積変化が低く抑えられる高純度の蓚酸バリウムチタニルを安定した品質で且つ高収率で提供すること。
【解決手段】 本発明の蓚酸バリウムチタニルの製造方法は、四塩化チタン及び塩化バリウムを含む水溶液(A液)を、蓚酸及び四塩化チタンを含む水溶液(B液)に添加し50℃以上で熟成反応を行うことを特徴とする。得られる蓚酸バリウムチタニルにおいては、Tiに対するBaのモル比(Ba/Ti)が好ましくは1未満、更に好ましくは0.990〜0.999となる。 (もっと読む)


【課題】 仮焼温度に対する比表面積変化が低く抑えられる蓚酸バリウムチタニルを安定した品質で且つ高収率で提供すること。
【解決手段】 本発明の蓚酸バリウムチタニルの製造方法は、四塩化チタン及び塩化バリウムを含む水溶液(A液)を、少なくとも蓚酸イオン及び塩化物イオンを含む水溶液(B液)に添加し反応を行うことを特徴とする。得られる蓚酸バリウムチタニルにおいては、Tiに対するBaのモル比(Ba/Ti)が好ましくは1未満、更に好ましくは0.990〜0.999となる。 (もっと読む)


本発明は中性のルイス塩基、たとえばアルケンまたはアルキンにより安定化されたシュウ酸二銅(I)錯体および中性のルイス塩基としてアルキン、アルケン、トリアリールホスフィン、COおよびイソニトリルを使用する、金属銅を析出するための前駆物質としてのシュウ酸二銅(I)錯体の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、BaサイトでBaと置換する他のアルカリ土類金属元素の置換率が高い蓚酸バリウムチタニル粉末を工業的に有利に製造することができる方法及び該蓚酸バリウムチタニル粉末を用いたチタン系ペロブスカイト型セラミック原料粉末の工業的に有利な製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、下記一般式(1)
【化1】


(式中、MeはCa、Sr及びMgから選ばれる少なくとも1種以上の金属元素を示す。xは0<x≦0.2の値をとる。)で表わされるバリウム元素の一部を他のアルカリ土類金属元素で置換した蓚酸バリウムチタニルの製造方法であって、四塩化チタンと蓚酸を含有する溶液(a液)を、バリウム化合物とMeを含む化合物を含有する溶液(b液)に添加し反応を行うことを特徴とする蓚酸バリウムチタニル粉末の製造方法。
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