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国際特許分類[C07C57/74]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 非環式炭素原子に結合しているカルボキシル基をもつ不飽和化合物 (1,071) | 酸ハロゲン化物 (19) | 6員芳香環および他の環を含有するもの (2)

国際特許分類[C07C57/74]に分類される特許

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【課題】殺有害生物剤(pesticide)及び/又は除草剤として有用な新規シクロアルキルフェニル置換環状ケトエノール類の合成中間体を提供する。
【解決手段】式(XXVII)で表される化合物。


(式中、Jは、シクロプロピルを表し、Xは、水素、アルキル、ハロゲン、ハロアルキル、アルコキシ又はハロアルコキシを表し、Yは、水素、アルキル、ハロアルキル、ハロゲン、アルコキシ又はハロアルコキシを表し、Zはハロゲン、アルコキシ、又はヒドロキシを表し、mは、数字1、2又は3を表す。但し、基J、X又はYのうちの少なくとも1つは、フェニル基の2位に位置しており且つ水素ではない。) (もっと読む)


【課題】純度が高い2.5−ジメチルアセトフェノン誘導体、2.5−ジメチルアセトフェノン誘導体から得られる2,5−ジメチルフェニル酢酸及びその誘導体を高収率で製造する方法を提供する。
【解決手段】2,5−ジメチルアセトフェノン、硫黄、及びモルホリンを100℃以上、反応系の沸点以下の温度で反応させて2,5−ジメチルフェニルチオアセトモルホリドを製造する。前記温度は、100〜125℃程度であってもよい。前記製造方法において、2,5−ジメチルフェニルチオアセトモルホリドを晶析により単離する工程を含んでいてもよい。また、前記製造方法において、2,5−ジメチルアセトフェノン1モルに対して、硫黄の割合が1〜2モル程度であり、モルホリンの割合が過剰モルであってもよい。 (もっと読む)


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