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国際特許分類[C07C59/153]の内容

国際特許分類[C07C59/153]に分類される特許

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【課題】グリオキシル酸のカルシウム塩等のα−オキソカルボン酸の金属塩を効率良く製造すること。
【解決手段】α−オキソカルボン酸と酢酸金属塩とを水性媒体中で混合する工程を有することを特徴とするα−オキソカルボン酸の金属塩の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、グリオキシル酸と塩酸とを含有する水性反応媒体から開始してグリオキシル酸を分離する方法であって、一方では、揮発性の塩酸を含有する気相を、他方では、精製されたグリオキシル酸を含有する液相を得るために、該反応媒体を向流蒸気ストリッピングするステップを含む方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、グリオキサールの水溶液を、触媒量の硝酸及び/又は窒素酸化物、グリオキサールを酸化しない強酸の少なくとも一種の存在下に、式Ka/Q>10(式中、Kaは、総括物質移動容量係数(h−1)であり、そしてQは、1モルのグリオキサール当たりの反応によって放出される熱負荷である。)を満たす条件を維持することによって、酸素又は酸素含有ガスで酸化することによってグリオキシル酸水溶液を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】生活環境の変化とともに、より優れた消臭効果を有し、且つ用途に応じて種々の剤形が可能な消臭剤が望まれていた。
【解決手段】ジグリオキシル酸エステル、グリオキシル酸ヘミアセタールエステル、及びモノグリオキシル酸エステル類は、硫化水素、アンモニアによる悪臭に対して強い消臭効果を有し、水性、油性、ゲル状の消臭剤にすることが出来る他、住居、自動車の内装材に添加することができる。 (もっと読む)


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