国際特許分類[C07C61/40]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 6員芳香環以外の環の炭素原子に結合しているカルボキシル基をもつ化合物 (122) | 不飽和化合物 (45) | ハロゲンを含有するもの (9)
国際特許分類[C07C61/40]に分類される特許
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光学分割剤及びそれを用いる光学活性アルコールの製造方法
【課題】目視観察によってカラムクロマトグラフィーでの分離が容易な光学活性アズレン誘導体からなる新規な光学分割剤、並びに当該光学分割剤を用いる光学活性アルコールの新規な製造方法を提供する。
【解決手段】下式[1]で示される光学分割剤、並びに当該光学分割剤を用いて、アルコールの光学異性体混合物を光学分割することを特徴とする、光学活性アルコールの製造方法。
(式中、R1はハロゲン原子、ヒドロキシル基又は炭素数1〜6のアルコキシ基を表し、R2は炭素数2〜10のアルケニル基、炭素数2〜10のアルキニル基又は置換基を有していてもよい炭素数6〜10のアリール基等を表し、R3は炭素数1〜6のアルキル基を表し、R4は水素原子等を表し、R5は炭素数1〜6のアルキル基等を表し、nは0〜5の整数を表す。)
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シクロプロピルカルボン酸エステル及び誘導体の調製方法
【課題】医薬的に活性な存在体の合成に使用できる中間体の調製方法におけるシクロプロピルカルボン酸エステルの使用並びにこれらの方法による中間体を提供する。
【解決手段】以下の式(I)の化合物の調製方法であって、
(式中Rは3,4−ジフルオロフェニルであり、Yは、メントキシである)以下の式(II):
の化合物を、溶媒の存在下で−10℃〜90℃の温度で、ジメチルスルホキソニウムメチリドと接触させることを含んでなる方法。
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新規なデヒドロアビエチン酸重合体
【課題】天然物であるロジン由来の原料を用いることができ、高耐熱性且つ高耐湿耐水性を有する新規なデヒドロアビエチン酸重合体、及びそれを含有する複合材料の提供。
【解決手段】デヒドロアビエチン酸に由来するデヒドロアビエチン酸骨格を含む繰り返し単位を有するデヒドロアビエチン酸重合体、及びそれを含有する複合材料。
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カリウムチャネル調節薬
【課題】カリウムチャネル調節活性、特にBKチャネル開口活性を有し、医薬品として有用である新規な化合物を提供することである。さらに本発明の目的は、当該化合物の合成方法、当該化合物の合成に有用な中間体、および当該化合物を含む医薬組成物を提供することである。
【解決手段】式(I):
[式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8およびR9は、本明細書中に定義されたとおりである]で表される化合物、または医薬として許容なその塩、もしくはその溶媒和物が提供される。
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ケモカイン受容体活性のシクロヘキセニルモジュレーター
本出願は式:
(I)
[式中、T、W、X、Y、Z、R1、R2、R4およびR6は明細書中に定義される]
またはその立体異性体またはプロドラッグまたは医薬的に許容される塩のMCP−1またはCCR−2のモジュレーターを記載する。さらに、式(I)のモジュレーターを用いる、炎症性疾患(例えば喘息およびアレルギー性疾患)、ならびに自己免疫病理(例えば関節リウマチおよび移植片拒絶反応)を治療および予防する方法が開示される。
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1−(2−ハロビフェニル−4−イル)−シクロプロパンカルボン酸の誘導体を調製する方法
本発明は、式(I)による化合物を調製するための方法に関する。本発明は、前記方法における有用な中間体にも関する。
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疼痛の治療に有用なN−(N−スルホニルアミノメチル)シクロプロパンカルボキサミド誘導体
本発明は、式(I)の化合物または薬学的に許容できるその塩もしくは溶媒和物を提供する。これらの化合物は、哺乳動物における疼痛などのVR1受容体の過活性化により誘発される疾患状態を治療するために有用である。さらに本発明は、前記化合物を含む医薬組成物を提供する。
【化1】
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ジフェニルエーテル化合物、その製造方法および用途
本発明は、一般式(I)(I)(式中、環A、環Bおよび環Dはそれぞれ独立して置換基を有していてもよい環状基を表わし、Wは主鎖の原子数1〜8のスペーサーを表わし、Xは主鎖の原子数1〜2のスペーサーを表わし、Yは結合手または主鎖の原子数1〜8のスペーサーを表わし、Zは酸性基を表わす。)で示される化合物、その塩またはその溶媒和物、またはそのプロドラッグに関する。一般式(I)で示される化合物は、PPARδアゴニスト作用を有しており、糖・脂質代謝異常疾患(糖尿病、高脂血症動脈硬化症、心血管疾患、肥満症、メタボリックシンドローム等)、高血圧、循環器系疾患、皮膚炎症性疾患等の予防および/または治療剤として有用である。
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アルツハイマー病の治療のためのアリール酢酸および関連化合物
式Iの化合物は、脳内のβ−アミロイド沈着に関連する疾患の治療に有用である。
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