国際特許分類[C07C63/24]の内容
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イソフタル酸の製造方法。
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金属錯体、該金属錯体の製造方法および分離材
【課題】従来材料よりも二酸化炭素を選択的に吸着する金属錯体を提供する。
【解決手段】亜鉛等から選択される少なくとも1種の金属のイオンと、下記(I)で表されるジカルボン酸化合物と、
(式中、R1、R2、R3及びXはそれぞれ水素原子等を表す)下記(II)で表される、前記金属イオンに二座配位可能な有機配位子とからなる擬ダイヤモンド骨格が相互貫入した構造を有する金属錯体。
(式中、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10およびR11はそれぞれ水素原子等を表す)
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金属錯体及びそれからなる分離材
【課題】ガス等の物質を選択的に吸着できる吸着材や、分離性能の高い分離材を提供する
【解決手段】金属イオンと該金属イオンに配位可能な有機配位子とが繰り返し単位を構成する金属錯体であって、吸着されるガスの種類、吸着圧力または吸着温度により、吸着されるガスを高選択的に吸着することを特徴とする金属錯体。
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芳香族カルボン酸の製造方法
【課題】低級脂肪族カルボン酸を含む溶媒中、重金属化合物及び臭素化合物からなる触媒の存在下、分子状酸素含有ガスを用いてアルキル基含有芳香族炭化水素を液相酸化して芳香族カルボン酸(テレフタル酸を除く)を製造する方法において、液相酸化反応系における触媒成分の変動を低減し、安定な品質の芳香族カルボン酸を得る方法を提供する。
【解決手段】液相酸化して得られた酸化反応スラリーを冷却して芳香族カルボン酸結晶と酸化反応母液とに分離し、酸化反応母液の25〜95%をリサイクル母液として液相酸化反応系に循環使用し、残りの酸化反応母液をパージ母液として系外にパージして触媒成分を回収する際に、複数のピリジン環含有キレート樹脂塔を用い、溶離工程からの回収触媒液を回収触媒液槽に1.5〜6時間で滞留させた後、液相酸化反応系に導入する
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金属錯体、並びにそれからなる吸蔵材及び分離材
【課題】優れたガス吸蔵性能及びガス分離性能を有する金属錯体を提供すること。
【解決手段】イソフタル酸とその誘導体と、マグネシウムイオン、カルシウムイオン、亜鉛イオン等のの金属イオンと、下記一般式(II);
(式中、Xはメチン基または窒素原子であり、R5〜R12は水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基もしくはハロゲン原子である。)で表される該金属に二座配位可能な有機配位子(II)とからなる金属錯体。
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金属錯体及びその製造方法
【課題】優れたガス吸着性能を有する金属錯体の提供。
【解決手段】一般式(I)
(式中、Xはアルキル基を示す。)で表されるジカルボン酸化合物(A)と、マグネシウム、アルミニウム、クロム、鉄、ニッケル及び亜鉛などから選択される少なくとも1種の金属(M)と、該金属に二座配位可能な有機配位子(B)とからなる、その組成が
で表される金属錯体。
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金属錯体及びそれからなる分離材
【課題】優れたガス分離性能を有する金属錯体を提供すること。
【解決手段】5−メトキシイソフタル酸、イソフタル酸などの5位に電子供与性基を有してもよいイソフタル酸誘導体から選ばれるジカルボン酸化合物(I−1)1〜30モル%と、5−ニトロイソフタル酸、5−ホルミルイソフタル酸、5−フルオロイソフタル酸、5−クロロイソフタル酸、5−ブロモイソフタル酸、5−ヨードイソフタル酸などの5位に電子吸引性基を有するイソフタル酸誘導体または3,5−ピリジンジカルボン酸誘導体から選ばれるジカルボン酸化合物(I−2)99〜70モル%とからなるジカルボン酸化合物(I);周期表6〜12族の第4〜6周期に属する金属、マグネシウム及びアルミニウムから選択される少なくとも1種の金属;及び該金属に二座配位可能な有機配位子;からなる金属錯体。
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金属錯体及びその製造方法
【課題】優れたガス分離性能を有する金属錯体の提供。
【解決手段】下記一般式(I)
(式中、R1、R2及びR3はそれぞれ同一または異なって水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基またはハロゲン原子を示し、Xは炭素原子または窒素原子を示し、Yは水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基、アリール基等を示し、Xが窒素原子の場合にはYは存在しない。)で表されるジカルボン酸化合物(I)と、6〜11族の第4〜5周期に属する金属から選択される少なくとも1種の金属と、該金属に二座配位可能な有機配位子とからなる金属錯体。
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金属錯体及びその製造方法
【課題】優れたガス分離性能を有する金属錯体を提供する。
【解決手段】イソフタル酸誘導体、2,7−ナフタレンジカルボン酸誘導体、4,4’−ベンゾフェニンジカルボン酸誘導体など、構造式内でカルボキシル基が互いに120°の位置にあるジカルボン酸化合物と、クロム、モリブデン、タングステン、マンガン、鉄、ルテニウム、コバルト、ロジウム、ニッケル、パラジウム、銅、亜鉛及びカドミウムから選択される少なくとも1種の金属と、該金属に二座配位可能な4,4’−ビピリジルなどの有機配位子とからなる金属錯体。
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金属錯体及びその製造方法
【課題】優れたガス分離性能を有する金属錯体を提供する。
【解決手段】置換基を有していてもよいジカルボン酸化合物と、クロム、モリブデン、タングステン、マンガン、鉄、ルテニウム、コバルト、ロジウム、ニッケル、パラジウム、銅、亜鉛及びカドミウムから選択される少なくとも1種の金属と、下式
(式中、R5、R6、R7及びR8はそれぞれ同一または異なって水素原子等を示すか、R5とR6、R7とR8は一緒になって置換基を有していてもよいアルキレン基等を示し;nは1または2であり;R9、R10、R11及びR12はそれぞれ同一または異なって水素原子等を示すか、R9とR10、R11とR12は一緒になって置換基を有していてもよいアルキレン基等を示す。)で表される二座配位子(II)とからなる金属錯体。
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