説明

国際特許分類[C07C63/49]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 6員芳香環の炭素原子に結合しているカルボキシル基をもつ化合物 (506) | 多環式の酸 (99) | 6員芳香環以外の環を含有するもの (7)

国際特許分類[C07C63/49]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】植物起源の化合物を利用することによる環境適合性を有し、耐熱性に優れ、しかも可視光に対し高い反射率を示す多孔膜及びこれを用いた反射板を提供する。
【解決手段】デヒドロアビエチン酸に由来する骨格を繰り返し単位に含む特定重合体を含んでなり、内部に空孔を有する多孔膜。 (もっと読む)


【課題】9,9−ビス(カルボキシアリール)フルオレン類およびそのエステルを高収率で製造する方法を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物と一酸化炭素とを、遷移金属触媒、水及び/又はアルコール類の存在下で反応させる。


(式中、環Zは芳香族炭化水素環を示し、Rはシアノ基、ハロゲン原子又はアルキル基、Rは、炭化水素基、アルコキシ基などを示し、Rはトリフルオロメチル基などを示す。kは0〜4の整数、mは0以上の整数、nは1以上の整数である。) (もっと読む)


【課題】耐熱性などに優れ、樹脂原料や、自己組織化分子膜形成性化合物などとして有用な化合物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される新規なフルオレン化合物。


式中、Xはアルキリデン基又はアルキレン基を示し、YはOH基、SH基、COOH基又はアミノ基等を示し、環Zは芳香族炭化水素環を示し、RおよびRはアルキル基などの置換基を示し、kは0〜4の整数、mは0又は1以上の整数、nは1以上の整数を示す。 (もっと読む)


【課題】レチノイドとビタミンAとビタミンA前駆体が哺乳類に誘発する毒性を治療または予防し、かつレチノイド類で哺乳類を処置する際の有害なもしくは望ましくない副作用を予防しまたは改善する。さらに、他のレチノイド類およびステロイドホルモン類の生物活性を増大しかつリガンド未結合のレチノイン酸受容体の基礎活性を阻害する。
【解決手段】レチノイドネガティブホルモン様生物活性および/またはレチノイド拮抗薬用生物活性を有するアリール置換ベンゾピラン、ベンゾチオピラン、1,2-ジヒドロキノリンおよび5,6-ジヒドロナフタレンの誘導体を投与する。 (もっと読む)


本発明は、液相中で相応する出発化合物からの反応混合物を非水系有機溶剤の存在で水の存在及び/又は水の遊離下に反応させることによる多孔質の有機骨格材料の製造方法に関するものであり、その際にこの水は反応の間に反応混合物の液相から抜き出される。この場合に、より高い比表面積を有する骨格材料が、再現可能な方法で得られることができる。 (もっと読む)


【課題】誘電率、金属拡散バリア性等の膜特性に優れた絶縁膜、およびそれを用いた電子デバイスを得るための膜形成用組成物の提供。
【解決手段】下記一般式で表される化合物の重合体を含有する膜形成用組成物。


式中、Qは、炭素原子で形成された環構造を含む基または炭素原子で形成されたカゴ構造を含む基を表す。lは1〜10の整数を表し、mは0〜10の整数を表し、nは1〜10の整数を表す。Xは任意の置換基を表す。Yは炭素−炭素不飽和結合を有する基を表す。RはO,N,S,P等の原子を含有する官能基を有する基を表す。 (もっと読む)


【課題】 電気特性、熱特性などに優れた機能性材料の原料として有用な新規なカルボキシル基又は酸無水物基を有するアリールポリアダマンタン誘導体又はその塩若しくは等価体を提供する。
【解決手段】 カルボキシル基又は酸無水物基を有するアリールポリアダマンタン誘導体は、下記式(1)
【化1】


[式中、R1〜R6は、同一又は異なって、水素原子、下記式(2)又は(3)
【化2】


(式中、環Z1、環Z2は芳香環を示し、環Z3は環状酸無水物を構成する環を示す。m、nはそれぞれ1以上の整数を示す。各芳香環は式中に示される基以外の置換基を有していてもよい)で表される芳香族環式基、又はその他の置換基を示す。但し、R1〜R6のうち少なくとも1つは式(2)又は(3)で表される基である。kは1〜3の整数を示す]
で表される。 (もっと読む)


1 - 7 / 7