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国際特許分類[C07C67/02]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸エステルの製造 (2,703) | エステル基相互の反応によるもの,すなわちエステル交換反応によるもの (12)

国際特許分類[C07C67/02]に分類される特許

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【課題】(メタ)アクリル酸エステルをエステル交換反応によって効率よく製造することができる方法を提供すること。
【解決手段】(メタ)アクリル酸エステルとアルコールとのエステル交換反応によって(メタ)アクリル酸エステルを製造する方法であって、式(I):


(式中、R1は炭素数1〜12のアルキル基、R2はアルカリ金属原子を示す)で表されるアルコキシベンゼン化合物の存在下で、(メタ)アクリル酸エステルと炭素数2〜18のアルコールとをエステル交換反応させることを特徴とする(メタ)アクリル酸エステルの製造方法。 (もっと読む)



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【課題】芳香族ジカルボン酸とアルキレングリコールを反応させることでビスヒドロキシアルキレン芳香族ジカルボキシレートを製造し、ビスヒドロキシアルキレン芳香族ジカルボキシレートをアルコールと反応させることで芳香族ジカルボン酸エステルを製造する方法において、反応時間を短くする方法を提供すること。
【解決手段】平均粒子径が20〜100μmである芳香族ジカルボン酸をアルキレングリコールと反応させて、ビスヒドロキシアルキレン芳香族ジカルボキシレートを製造し、そのビスヒドロキシアルキレン芳香族ジカルボキシレートとアルコールをエステル交換反応させ、さらにそのエステル交換反応の生成物をアルコールで洗浄する、芳香族ジカルボン酸エステルの製造方法によって上記の課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】
原料の前処理工程や煩雑な精製工程等を必要とせず、高効率に油脂類から脂肪酸アルキルエステル組成物を製造する方法を提供すること。
【解決手段】
脂肪酸グリセリド及び/又は脂肪酸を少なくとも含む油脂類から脂肪酸アルキルエステルを製造する方法であって、
前記脂肪類とジアルキルカーボネートとを共存させ、温度240℃〜400℃、圧力2.0MPa〜100MPaの条件下で反応させることを特徴とする脂肪酸アルキルエステルの製造方法とすること。 (もっと読む)


【課題】グリセリンを除去する工程を別途必要とせずに、グリセリンカーボネート脂肪酸エステルを大量に生成することなく、高収率で脂肪酸アルキルエステルを連続的、又は、半連続的に製造することができる脂肪酸アルキルエステル、及び、又は、そのアルキルエステルを主成分として含む混合物の製造において固定床又は懸濁床触媒を用いることにより触媒の濾過分離や触媒再使用の際の煩雑な操作や過大な設備が不要となり工業的に優れた安価な製造方法を実現することができる方法を提供することである。
【解決手段】
トリグリセリドにアルキルカーボネートを固定床又は懸濁床触媒存在下、150℃以上の温度で作用させて脂肪酸アルキルエステルを製造した後、未反応のアルキルカーボネートを脂肪酸アルキルエステルから分離する (もっと読む)


【課題】たとえば脂肪酸エステル燃料の製造において用いた場合、燃料品質の低下を招く脂肪酸塩の生成を抑制することができ、使用する塩基性触媒の使用量の削減および脂肪酸エステル燃料の製造効率の向上を可能なものにする、油脂組成物中の遊離脂肪酸のエステル化方法を提供する。
【解決手段】遊離脂肪酸を含有する油脂組成物と一価の低級アルコールとを、エステル化反応用固体触媒の存在下で、周波数15〜100kHzの超音波を照射しながら反応させる。上記一価の低級アルコールはメタノールおよびエタノールであることが望ましく、固体触媒は硫酸第二鉄であることが望ましい。また、遊離脂肪酸を含有する油脂組成物としては、代表的には、使用済みの食用油脂を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】熱又は光硬化性(メタ)アクリレート系樹脂の希釈剤などとして有用な単官能性(メタ)アクリレートを提供する。
【解決手段】下記式で表される化合物と、(メタ)アクリル酸又はその誘導体((メタ)アクリル酸ハライド、(メタ)アクリル酸無水物など)とを反応させる。



(式中、Rはシアノ基、ハロゲン原子又はアルキル基を示し、Rはアルキレン基を示し、Rは直接結合、アルキリデン基又はアルキレン基を示し、Rは置換基を示す。kは0〜4の整数、mは0以上の整数、nは0又は1である。) (もっと読む)


【課題】熱変性しにくいテトラアルキルジアルコキシジスタンオキサンを提供すること。
【解決手段】新規なテトラアルキルジアルコキシジスタンオキサンであって、代表例はテトラブチル−ビス(2−エチルヘキシルオキシ)ジスタンオキサンである。製法はジアルキルスズオキシドとアルコールを原料とする脱水縮合であるが該化合物を出発物質としても、触媒としても用いることができる。 (もっと読む)


【課題】一般式(II)で表される不飽和カルボン酸フェニルを効率よく製造できる方法を提供する。
【解決手段】触媒存在下に炭酸ジフェニルと一般式(I)で表される不飽和カルボン酸エステルをエステル交換反応する。


〔式中、R1は、水素、アルキル基、あるいはカルボキシル基、アルコキシカルボニル基、フェノキシカルボニル基またはハロゲンで置換されているアルキル基を、R2は、直鎖または分岐状の炭素数1〜10のアルキル基を、また、R3は、水素、アルキル基、あるいはカルボキシル基、アルコキシカルボニル基、フェノキシカルボニル基またはハロゲンで置換されているアルキル基を示す。〕 (もっと読む)


本発明は、ファルネソールを選択的にエステル化した後、蒸留により分離させることによってビサボロールとファルネソールを含んでいる混合物を分離させることにより、純粋な又は高濃度のビサボロールを製造する方法に関する。本発明は、特に、ホルミル-ビサボロールとホルミル-ファルネソールを含んでいる混合物を選択的エステル交換反応に付した後、蒸留により分離させることからなる、上記方法に関する。本発明は、さらに、ファルネソールエステルを製造する方法にも関する。 (もっと読む)


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