国際特許分類[C07C67/08]の内容
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国際特許分類[C07C67/08]に分類される特許
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化学増幅型ポジ型レジスト組成物及び(メタ)アクリル酸誘導体とその製法
【課題】ArFエキシマレーザーリソグラフィに適した、解像度、感度、パターン形状などの性能に加えて、ラインエッジラフネスが良好であるレジスト組成物、リフロー工程においてパターンをより微細化できる化学増幅型ポジ型レジスト組成物を提供する。
【解決手段】繰り返し単位
(Xは、水素原子、炭素数1〜4のアルキル又は炭素数1〜4のペルフルオロアルキルを示す。Yは、記載の炭素原子とともに脂環式炭化水素基を完成するのに必要な複数の原子を示す。Zは、炭素数1〜12の2価の炭化水素基を示す。Rは、炭素数1〜6のアルキル又は炭素数3〜12の脂環式炭化水素基を示す。)とある種の繰り返し単位四種からなる群から選ばれた少なくとも一つの繰り返し単位とを有する樹脂及び酸発生剤を含む感放射線組成物。
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アダマンタン誘導体及びそれを含む組成物
【課題】吸水性、光線透過率及び耐熱性に優れた硬化物を与えるアダマンタン誘導体及びそれを含む組成物、その組成物を用いた半導体用封止材等を提供する。
【解決手段】一般式(I)で表されるアダマンタン誘導体。
(式中、R1はCnH2n+1(nは1〜20の整数)で表わされるアルキル又は置換又は無置換の環状化合物を示す。jは1〜4の整数、kは1〜4の整数、mは2〜9の整数を示す。m,kが2以上のとき、複数の基はそれぞれ同一でも異なってもよい。)
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化学増幅型ポジ型レジスト組成物及び(メタ)アクリル酸誘導体とその製法
【課題】ArFエキシマレーザーリソグラフィに適した、解像度、感度、パターン形状などの性能に加えて、ラインエッジラフネスが良好であるレジスト組成物の成分樹脂の原料となる(メタ)アクリル酸誘導体およびその製造方法を提供する
【解決手段】下式(XIV)で示される(メタ)アクリル酸誘導体。
[式中、X13は、水素原子、メチル基又はトリフルオロメチル基を表し、Z9は、メチレン、エチレン、トリメチレン又はテトラメチレンを表し、p2は、0又は1を表す。]
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固体酸触媒を含有する成型体、及びそれを用いたエステル体又はウレタン化物の製造方法
【課題】 反応終了後にエステル体又はウレタン化物から生成物の安定性に支障のない程度まで固体酸触媒を除くことのできる固体酸触媒の成型体、該固体酸触媒成型体の存在下に、エステル体又はウレタン化物を製造する方法を提供する。
【解決手段】 担体としてのジルコニアにモリブデン酸化物を担持させて得られ、ハメットの酸度関数(H0)が‐3〜‐9であることを特徴とする固体酸触媒を含有する成型体を提供し、該成型体の存在下に、エステル体又はウレタン化物を製造する方法を提供すること。
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カルボン酸のアルカリ金属塩から純粋アルキルエステルを調製するプロセス
カルボン酸の脱水アルカリ金属塩を、メタノール、エタノールまたはブタノールなどのアルコールに溶解することにより、対応するアルコールの溶液を生成する。溶液アルコールをさらに、加圧下または大気圧下で150〜200℃の高温で二酸化炭素により処理する。カルボン酸は、対応するアルキルエステルと、副生成物としての炭酸カルシウム、炭酸ナトリウムまたは炭酸カリウムとに変換される。アルカリ金属塩のメタノール、エタノールまたはブタノール溶液としての乳酸カルシウム、乳酸ナトリウム、酢酸ナトリウム、安息香酸ナトリウムまたはサリチル酸ナトリウムは、加圧下または大気圧下で高温で二酸化炭素により処理されると、生成物としての乳酸メチル、乳酸エチル、酢酸メチル、安息香酸メチルまたはサリチル酸メチルに変換される。 (もっと読む)
低リーチング性のフルオラス多相系反応方法
【課題】パーフルオロオクタン酸(PFOA)、パーフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)に関連する問題や地球温暖化問題に鑑みて、溶媒/触媒双方のリーチングを低減した新規フルオラス多相系反応方法を提供すること。
【解決手段】少なくともフルオラス溶媒と有機溶媒とを用いるフルオラス多相系触媒反応方法であって、触媒として、下記一般式(1):
M[N(SO2Rf1)(SO2Rf2)]l (1)
{式中、Mは、Hf、Sn、Yb、Y、Bi、La、及びScからなる群から選ばれる金属であり、Rf1は、互いに独立に、下記一般式(2):
−(CF2)mO[CF(CF3)CF2O]nCF2CF3 (2)
(式中、mは、2〜6の整数であり、そしてnは、1〜3の整数である。)で表される構造を有し、Rf2は、互いに独立に、Rf1又は炭素数1〜4のパーフルオロアルキル基であり、Rf1とRf2の炭素数の合計は、10以上であり、そしてlは、金属Mの価数を示す。}で表されるフルオラスルイス酸触媒を使用し、かつ、フルオラス溶媒として、酸素原子及び/又は窒素原子を含んでいてもよい沸点150℃以上の高沸点パーフルオロ炭化水素を使用することを特徴とする前記フルオラス多相系反応方法。
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脂肪族エステル類、該化合物を含有する香料組成物および該化合物の製造法
【課題】 香料化合物として有用な、新規の脂肪族エステル類とその製法およびこれを含有する香料化合物を提供すること。
【解決手段】 下記式(1)
【化1】
(式中Xは>C(CH3)2または>C=Oを表し、Yは−CH2−、−(CH2)2−または−CH(CH3)−を表し、Zは−CH3または−CH2CH3を表す)で表される脂肪族エステル類で表される脂肪族エステル類とその製法およびこれを含有する香料組成物。
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グリセリドを調製するための方法
式(I)を有する化合物を調製するための方法が提供される、ここでR1、R2、およびR3は、独立して水素およびアシル基から選択され、ここでR1、R2、およびR3のうちの少なくとも1つは、式(II)の分枝長鎖アシル基である、ここでnは9から21までであり、mは2nであり、かつpは0から4までである、ここでR1、R2、およびR3のうちの他のものは、式(III)の短いアシル基から選択され、ここでqは0から4までである。
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アルコール性水酸基含有アリールエステルの製造法
【課題】 分子内にアルコール性水酸基を有するアリールエステルを、安価に操作性よく、高い収率で工業的に効率よく製造できる方法を提供する。
【解決手段】 本発明の製造法では、分子内にアルコール性水酸基及びフェノール性水酸基を有する化合物を、pKa10〜15.5の塩基の存在下、下記式(a)、(b)、(c)、(d)、(e)又は(f)で表される化合物と反応させて、2種の水酸基のうちフェノール性水酸基のみがエステル化された、分子内にアルコール性水酸基を有するアリールエステルを得る。
R1C(=O)OCOR2 (a)
R1COX (b)
R3NHCOX (c)
R3N=C=O (d)
R4OC(=O)X (e)
R5SO2X (f)
(上記式中、R1、R2は、同一又は異なって、水素原子又は炭化水素基を示し、R3、R4、R5は、それぞれ、炭化水素基を示し、Xはハロゲン原子を示す)
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ジエステルを形成するための水素化およびエステル化
アルキルジエステルを形成するために水素化およびエステル化を使用する方法が開示される。該方法は無水マレイン酸生産工程の残留物を含んでなる未精製あるいは非精製組成物を、水素化およびエステル化の工程にかけて、高い転化効率でジエステルを形成する。 (もっと読む)
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