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国際特許分類[C07C67/12]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸エステルの製造 (2,703) | 非対称無水物からのもの (5)

国際特許分類[C07C67/12]に分類される特許

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【課題】耐光性、耐熱性、機械特性、接着性、エッチング耐性に優れるアダマンタン誘導体、その反応物及びそれらを含む樹脂組成物並びにそれらの製造方法及び用途を提供する。
【解決手段】ベンゼン環にアクリレート構造及びアダマンタン骨格が結合している構造を有するアダマンタン誘導体、該アダマンタン誘導体と多価カルボン酸及び/又は多価カルボン酸無水物とを反応させてなる下記アダマンタン誘導体反応物、及びそれらを含む樹脂組成物並びにそれらの製造方法及び用途。
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【課題】工業的規模での製造に適した2,2−ジフルオロ−フェニルアセト酢酸エチルエステルの製造方法を提供する。
【解決手段】フェニルアセチルクロリドを塩素(Cl2)と反応させ、2,2−ジクロロ−フェニルアセチルクロリドを得る。次いで、得られた2,2−ジクロロ−フェニルアセチルクロリドを液相でフッ化水素(HF)と反応させ、2,2−ジフルオロ−フェニルアセチルフロリドを得る。次いで得られた2,2−ジフルオロ−フェニルアセチルフロリドを、アルコールと反応させ、2,2−ジフルオロ−フェニルアセト酢酸エステルを得る。 (もっと読む)


【課 題】新規な不斉有機触媒を提供すると共に該不斉有機触媒を用いる光学活性なカルボン酸化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】式(I):


[式中、Phはフェニル基を示し、Arはアリール基を示し、RおよびRはそれぞれアルキル基を示すか、あるいは両者が末端で結合して隣接する窒素原子と一緒になって異項環基を形成していることを示す。]
で示されるキラルスルホンアミド誘導体、および該キラルスルホンアミド誘導体を不斉触媒として用いる光学活性カルボン酸またはそのエステルの製造方法。 (もっと読む)


遊離形または薬学的に許容される塩形の式(I)
【化1】


〔式中、R、R、R、R、R、m、n、w、X、YおよびQは明細書に記載の意味を有する〕の化合物はCRTh受容体が介在する状態、とりわけ炎症性または閉塞性気道疾患を処置するために有用である。
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本発明は、抗腫瘍特性を有する1,5−ビス(4−ヒドロキシ−3−メトキシフェニル)−ペンタ−1,4−ジエン−3−オンおよび誘導体の製造方法に関する:9個の異なるタイプのヒトガン細胞系に対して、評価済み濃度における細胞増殖抑制活性(成長阻害)および0.25μg/mlの濃度からのキラー細胞活性(細胞死)を示す、37化合物と称するサンプルを、超音波技術によって高収率および高純度で得た。この化合物は、8.54 g/Kgに等しいLD50をもつ。このことは、この生成物がそれ自体、実質的に非毒性であるとみなしうることを意味する。これらの試験すべてにおいて対照として用いた抗ガン剤ドキソルビシンは、極めて毒性の強い生成物であり(LD50が20 mg/Kg)、Mama NCI-ADR細胞系(多数の薬物に対する耐性の表現型を表す細胞)の成長を阻害せず、したがって、我々の生成物は、強い細胞増殖抑制活性を示した。他の誘導体もまた、強い細胞増殖抑制活性を示し、特に、EHB1化合物と称するものが強い該活性を示した。 (もっと読む)


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