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国際特許分類[C07C67/24]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸エステルの製造 (2,703) | カルボン酸またはその誘導体と炭素―酸素エーテル結合,例.アセタール,テトラヒドロフラン,との反応によるもの (67)

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【課題】種々の潤滑油の基油として従来の化合物とは異なった特性を有するとともに、諸々の要望に応え得る添加剤効果に優れた新規化合物または組成物を提供する。
【解決手段】式(1)及び/又は式(2)で表される化合物
OCO−A−O−A−COOR (1)
−O−(A−COO−)n−R (2)
ここで、RおよびRは、同一又は異なって炭素数6〜10の直鎖または分岐のアルキル基であり、Aは同一又は異なって炭素数3〜5の直鎖または分岐のアルキレン基である。nは、1以上の整数を示す。 (もっと読む)


【課題】透明性、耐光性など光学特性、耐熱性、機械物性に優れた優れた硬化物を与えるアダマンタン誘導体、その製造方法、当該誘導体を含む樹脂組成物及び当該誘導体を使用する硬化物を提供する。
【解決手段】下式で示されるアダマンタン誘導体。


[式中、R1はアルキル基等を表し、kは0〜4の整数を表し、Xはアルキレン基等を表し、Yはオキシラニルメチル基、オキセタニルメチル基等を表し、jは1〜4の整数を表す。] (もっと読む)


【課題】長期耐光性、透明性、屈折率などの光学特性、誘電率などの電気特性、更には長期耐熱性などの機械物性に優れたアダマンタン誘導体、その製造方法、当該誘導体を含む組成物及び当該誘導体を使用する硬化物を提供すること。
【解決手段】例えば、式(I)のアダマンタン誘導体を合成し、該誘導体を使用して硬化物を得る。


(式中、R1はCnH2n+1(nは1〜10の整数)を示し、jは1〜7の整数、kは0〜6の整数、mは1〜7の整数であり、j+k+m≦8であり、X1は末端にエポキシ基、またはアクリロイル基などがあり、その間はポリエーテル鎖で連結されている置換基。) (もっと読む)


【課題】高純度のモノグリセリドケタール及びモノグリセリドの混合物の簡便かつ効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】(a)一般式(1)R1−COOH(式中、R1は炭素数3〜25の飽和又は不飽和脂肪族炭化水素基を示す。)で表される脂肪酸と、(b)一般式(2)で表されるグリセリンケタールとを(a)脂肪酸に対して1.5モル倍以上使用し、酸触媒の存在下で反応させ、かつ反応により副生する水を反応系外に留去させないで反応を行う一般式(3)で表されるモノグリセリドケタール及びモノグリセリド混合物の製造方法である。


(R2及びR3は、水素原子、炭素数1〜22のアルキル基若しくはアルケニル基、又はアルキル基で置換されていてもよい、総炭素数6〜30のアリール基を示し、R1は前記と同じである。) (もっと読む)


【課題】光学活性アミノアルコール誘導体、前記誘導体を配位子とする金属錯体触媒及び前記触媒を用いる不斉反応方法。
【解決手段】新規な光学活性アミノアルコール誘導体(A)、前記誘導体を配位子とする第4族〜第10族金属の錯体触媒及び前記錯体触媒を用いる不斉アルキル化反応等の不斉反応方法の提供。
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本発明は抗ヒスタミン活性を示す2−メチル−2′−フェニルプロピオン酸誘導体をより単純化された方法で製造することができる製造方法、これに使用される中間体化合物、およびこの製造方法に関するものである。本発明によれば、薬学的に有用な2−メチル−2′−フェニルプロピオン酸誘導体を高収率、高純度、および産業的規模で製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、酸化系及びラジカル触媒の存在下における保護化アロエエモジンの酸化及び続く保護基のアセチル基での置換による高純度ジアセレインの新規な製法に関する。 (もっと読む)


【課題】医農薬、機能性高分子などの原料として有用と期待される2−アセトキシ−6−ビニルナフタレンとその製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(2)で表される2−t−ブトキシ−6−ビニルナフタレンと無水酢酸を酸触媒下、反応させて得られる、下記一般式(1)で表される2−アセトキシ−6−ビニルナフタレン。


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【課題】4−メチル−2,3,5,6−テトラフルオロベンジルアルコール(化合物2)、4−メチル−2,3,5,6−テトラフルオロベンジルアセテート(化合物3)および4−メチル−2,3,5,6−テトラフルオロベンジルブロマイド(化合物4)の工業的に有利な製造方法を提供すること。
【解決手段】式(1)


(式中、Rはアルキル基を表す。)で示される化合物(化合物1)と硫酸水溶液とを反応させることにより化合物2が得られる。化合物(1)と無水酢酸とを金属トリフラートの存在下に反応させることにより化合物3が得られる。および化合物(1)と臭素化剤とを反応させることにより化合物4が得られる。 (もっと読む)


【課題】高効率、高収率のグリセロール誘導体の位置選択的製造方法が開示される。
【解決手段】1−R−2−R−3−アセチル−グリセロール誘導体の位置選択的製造方法は、1−R−グリセロールの3番位置に保護基を導入して1−R−3−保護基−グリセロールを得る過程、1−R−3−保護基−グリセロールの2番位置にR基を導入して1−R−2−R−3−保護基−グリセロールを得る過程及び、1−R−2−R−3−保護基−グリセロールの脱保護反応及びアセチル化反応を同時に実行する過程を含む。ここで、R及びRは炭素原子16乃至22個を有する相違なる脂肪酸基であり、保護基はトリチル基またはトリアルキルシリル基である。 (もっと読む)


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