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国際特許分類[C07C67/56]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸エステルの製造 (2,703) | 分離;精製;安定化;添加剤の使用 (422) | 固―液処理によるもの,例.化学吸着 (60)

国際特許分類[C07C67/56]に分類される特許

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【課題】生物材料からのアトラル酸の単離方法、アトラル酸誘導体、それらの化学合成、ならびにアトラル酸およびその誘導体の、良性前立腺過形成、前立腺悪性腫瘍または球脊髄性筋萎縮症の処置のための使用またはかかる処置のための医薬の製造における使用法の提供。
【解決手段】該生物材料はアフリカンプラムツリーP. africanaの樹皮またはP. africanaの樹皮上において生存可能な地衣類であり、また該化学合成はアトラル酸の攪拌を、等モル量のアルカリ水酸化物またはアルカリ土類水酸化物とともに、一級脂肪族アルコール溶液中において行う。さらに該アトラル酸は良性前立腺過形成、前立腺悪性腫瘍または球脊髄性筋萎縮症の処置に用いられる他の剤の開発のための基本物質として使用される。 (もっと読む)


【課題】コーヒー、紅茶、お茶、ココア等から簡便な方法で純度の高い低分子有用成分、例えばクロロゲン酸異性体を分離精製する技術の開発。
【解決手段】
前記原料から得た抽出液をブタノール/水/酢酸からなる組成の溶液を用いて固定相と移動層を作成し高速向流クロマトグラフィーにて分離精製する。 (もっと読む)


【課題】触媒及びポリアルキレングリコールを容易に分離して除去することが可能なアルキレンオキシド付加物の製造方法の提供。
【解決手段】
(a)アルコキシル化用固体触媒の存在下で、活性水素含有化合物および/または脂肪酸アルキルエステルにアルキルオキシドを付加反応させてアルキレンオキシド付加粗製物を得る工程、
(b)前記アルキレンオキシド付加粗製物に、65℃以上90℃以下の温度において有機カルボン酸と水を添加して、pHを4.0〜8.0、かつ、水分量を8質量%以上12質量%以下に調整した後、40℃以上60℃以下の温度まで冷却する工程、
(c)工程(b)において凝集分離したアルコキシル化用触媒および副生ポリアルキレングリコールと、目的物であるアルキレンオキシド付加物を所定の遠心力で遠心分離し、アルキレンオキシド付加物精製品を得る工程、
を含むアルキレンオキシド付加物の製造方法を提供する。
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【課題】優れたヒアルロニダーゼ活性阻害作用を有し、各種疾病の改善あるいは健康保持のための需要者の要求を満足させるに足る有用な新規なフキノール酸誘導体、それを有効成分とする健康食品、化粧品、ならびにその製造方法を提供する。
【解決手段】サラシナショウマ属に属するサラシナショウマ、イヌショウマ、フブキショウマ、コウライショウマ、オオミツバショウマからなる群より選ばれる少なくとも1つの植物の地上部、地下部、もしくはこれらの混合部位を、水もしくは親水性有機溶媒またはこれらの混合溶媒で抽出することで、ヒアルロニダーゼ阻害活性の高いフキノール酸誘導体を得ることができる。 (もっと読む)



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【課題】電線及びケーブルのような電気材料に用いられたときの電気抵抗率に優れ、臭気の問題がなく、自動車フロントガラスの内側に光を散乱させるフィルムの形成やフォギングの原因とならないフタル酸エステル可塑剤の提供。
【解決手段】ジアルキルフタレートであって、可塑化エステルのリキッド体積抵抗率が6から11の範囲のpHを有する吸着材でエステルを生成することにより改善される。濾過助剤と吸着材の混合物を使用して濾過することが好ましい。高いリキッド体積抵抗率と少ない量のライトエンドと低いカルボニル数の組み合わせが得られる。 (もっと読む)


本発明は、多価不飽和脂肪酸(PUFA)生成物を供給混合物から回収するためのクロマトグラフ分離方法であって、溶離剤として水性アルコールを含有する複数の連結クロマトグラフィーカラムを有する擬似または実移動床式クロマトグラフィー装置に供給混合物を導入することを含み、前記装置は、少なくとも第1の帯域および第2の帯域を含む複数の帯域を有し、各帯域は、前記複数の連結クロマトグラフィーカラムからの液体をそこから収集することができる抽出液流および抽残液流を有し、(a)より極性の高い成分とともにPUFA生成物を含有する抽残液流は、第1の帯域におけるカラムから収集され、第2の帯域における隣接しないカラムに導入され、かつ/または(b)より極性の低い成分とともにPUFA生成物を含有する抽出液流は、第2の帯域におけるカラムから収集され、第1の帯域における隣接しないカラムに導入され、前記PUFA生成物は、各帯域において供給混合物の異なる成分から分離される、クロマトグラフ分離方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
含フッ素カルボン酸エステルに含まれるフッ化水素、含フッ素カルボン酸、水を効率的に除去してこれらの含まれない含フッ素カルボン酸エステルを製造する。
【解決手段】
フッ化水素を少なくとも含有する一般式(1)
fCOOR (1)
(式中、Rfは含フッ素アルキル基を表し、Rは一価の有機基を表す。)で表される含フッ素カルボン酸エステルをアルミノシリケイトと接触させてフッ化水素含有量を減少させた含フッ素カルボン酸エステルの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、2つの新規物質、具体的には(1R,2S,3S,4R)-3-アセトキシ-1,2,4,5-テトラヒドロキシ-y-メトキシ-2-メチル-1,2,3,4-テトラヒドロアントラセン-9,10-ジオン(3-O-アセチル-アルテルソラノールM)(I)および8-(4,5,6-トリヒドロキシ-7-メチル-2-メトキシ-9,10-ジオキソ-9H,10H-アントラセン-1-イル)-(1S,2S,3R,4S)-1,2,3,4,5-ペンタヒドロキシ-7-メトキシ-2-メチル-1,2,3,4-テトラヒドロ-9H,10H-アントラセン-9,10-ジオン(アトロプ異性体のアルテルポリオールIおよびJ)(II):


抗感染薬または抗癌剤としてのこれらの使用、ならびにこれらの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】高純度長鎖和脂肪酸メントールエステルを高収率で得ることができる方法を提供する。
【解決手段】メントールまたは/および長鎖不飽和脂肪酸、長鎖不飽和脂肪酸メントールエステル等を含む反応混合物から、シリカゲルを充填剤として用いて、カラムクロマトグラフィー精製を行い、長鎖不飽和脂肪酸メントールエステルを容易に分離・精製することよって、煩雑な操作や特殊な反応装置等を必要とすることなく、非常に温和な条件下、常温常圧下で容易にかつ効率よく目的とする長鎖不飽和脂肪酸メントールエステルを得ることを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


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