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国際特許分類[C07C69/007]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸のエステル;炭酸またはハロぎ酸のエステル (4,718) | エステル化されている水酸基が非環式炭素原子に結合している不飽和アルコールのエステル (13)

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ビニルエステル

国際特許分類[C07C69/007]に分類される特許

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【課題】脂肪族共役ジエン化合物のE,E体以外の幾何異性体又はそれらの混合物から、E,E−脂肪族共役ジエン化合物への異性化率を向上させる。
【解決手段】炭素数6〜20のZ,Z−脂肪族共役ジエン化合物、Z,E−脂肪族共役ジエン化合物、E,Z−脂肪族共役ジエン化合物又はこれらの混合物を溶媒及び尿素存在下、ラジカル反応により異性化させるステップを少なくとも含むE,E−脂肪族共役ジエン化合物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】架橋性に優れた新規化合物を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物。


[式(1)中、R1〜R6はそれぞれ独立に水素原子、アセチル基、炭素数1〜4のアルキル基、トリフルオロアセチル基またはR−SO2−で表される基(Rは炭化水素基を示す
。)を示し;R7〜R10はそれぞれ独立に水素原子または電子供与性基を示し;R11はメ
チレン基または炭素数2〜20の直鎖状もしくは分岐状のアルキレン基を示す。] (もっと読む)


【課題】化学増幅型ポジ型レジスト膜の成膜に好適に用いることができる感放射線性組成物を提供する。
【解決手段】(a)一般式(1)で表される化合物と


と、(b)Mで表される感放射線性酸発生剤とを含有する感放射線性組成物。 (もっと読む)


本発明は、合成ピレスロイド殺虫剤の製造方法に関する。


{R1、R2、R3及びArは、明細書で規定された通りである}
本方法は、触媒の存在下で、カルボン酸(IV)とアルコール(V)をカップリングする工程を伴う。 (もっと読む)


【課題】脳由来神経栄養因子(BDNF)の発現を誘導する低分子化合物と該低分子化合物のBDNF発現誘導剤としての利用。
【解決手段】
【化1】


一般式[1]のアセチレン型ピレスノイドは、神経細胞へ直接的に作用してBDNF発現を誘導することから、BDNF発現減少が認められている多くの神経変性疾患や精神疾患の治療剤、さらに健常人の記憶力増強剤として使用できる。 (もっと読む)


【課題】 1,4−ジアシロキシ−2−ブテンを、異性化触媒の存在下で加熱することにより異性化し、3,4−ジアシロキシ−1−ブテンを製造する方法において、触媒や原料の組成、原料に使用する1,4−ジアセトキシ−2−ブテンの化学的構造を変えることなく、異性化反応の平衡到達による終了を回避することで、原料仕込み量に対する収率が高い製造方法を提供する。
【解決手段】 蒸留装置を設けた反応器を使用して、生成する3,4−ジアシロキシ−1−ブテンを留去しながら、異性化反応を行なう。異性化反応は、3,4−ジアシロキシ−1−ブテンの沸点以上の温度で加熱しながら行なうことが好ましく、また減圧下で行なうことが好ましい。さらに、異性化反応を、1,4−ジアシロキシ−2−ブテンを連続的に供給し、一方、3,4−ジアシロキシ−1−ブテンを蒸留塔頂部から連続的に回収しながら行うことが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、アリルアルコールとメタクリル酸のエステルとの反応を含むアリルメタクリレートの製造法において、反応をジルコニウムアセチルアセトネートにより触媒することを特徴とする方法に関する。本発明による方法により、極めて高純度のアリルメタクリレートの特に有利な製造が可能となる。 (もっと読む)


【課題】無触媒条件下、カルボン酸無水物とヘテロ水素化物からアシル化合物を短時間で、連続的に高収率・高選択率で合成する方法、その装置及びその反応組成物を提供する。
【解決手段】温度100〜400℃、圧力0.1〜40MPaの亜臨界流体、超臨界流体を反応溶媒として使用し、無触媒条件で、流通式高温高圧装置に、基質及び反応溶媒を導入し、温度、カルボン酸無水物量の諸条件を変化させることにより、カルボン酸無水物及びヘテロ水素化物からアシル化合物を高収率、高選択率、高速・連続的に合成するアシル化合物の製造方法、その装置、及びその反応組成物。
【効果】香料、医薬品、食品等として有用な生体適合性を有するアシル化合物を提供することができる。 (もっと読む)


薬剤を眼科疾患の治療又は予防の医薬の調製に使用してもよい。ここにおいて、前記の薬剤が、杆状体光受容体細胞のディスクの外側で発生する視覚サイクルのステップにおいて、視覚サイクルを阻害するか、視覚サイクルと拮抗するか、又は視覚サイクルを短絡する。 (もっと読む)


【課題】アディポネクチン産生増強作用の強い化合物を有効成分とする薬剤の提供。
【解決手段】一般式(1)で示される化合物を活性成分として含有する薬剤。


[式中、R1とR2は水素原子、水酸基又はアルコキシ基、Xは炭素数1〜6のアルキレンなど、Yはアミド基、エステル基など、Zは炭素数1〜20のアルキレンなど、Qは水素原子、芳香族炭化水素基などを示す。] (もっと読む)


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