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国際特許分類[C07C69/02]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸のエステル;炭酸またはハロぎ酸のエステル (4,718) | カルボキシル基が非環式炭素原子または水素に結合している非環式飽和一塩基酸のエステル (813)

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【課題】現像性、密着性に優れた硬化物を与えるアダマンタン誘導体を含む感光性組成物及び感光性積層体を提供する。
【解決手段】原料である式(II)と、多価カルボン酸及び/又は多価カルボン酸無水物との反応で得られるアダマンタン誘導体(A)、重合開始剤(B)、希釈剤(C)、着色剤(D)及びバインダー樹脂(E)を含む組成物。
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【課題】効率の高い水素化法を提供する。
【解決手段】(i)少なくとも1個の不飽和炭素−炭素結合を含有する化合物の不均一系水素化法、及び(ii)少なくとも1個のC−Cl、C−Br又はC−I結合を含有する化合物の不均一系水添脱ハロゲン化法であって、本方法は、該化合物をイオン性液体の存在下に水素化剤及び不均一系水素化触媒と反応させることを含む。 (もっと読む)


【課題】酸価20以下の油脂類全体を原料として使用可能であり、かつ廃水処理を必要としない環境負荷の少ない、品質規格値に適合可能なバイオディーゼル燃料油製造方法を提供する。
【解決手段】酸価20以下の油脂類を原料とし、原料油を減圧下で加熱して水分、臭気物質及び遊離脂肪酸類を留去する工程と、原料油を親水性吸着剤と接触させ残存する遊離脂肪酸及び酸性物質を吸着除去する工程と、カリウム系のアルカリ触媒存在下でエステル交換反応させる工程と、エステル交換反応による反応生成物の軽液成分を非水方式で精製する工程と、を含むバイオディーゼル燃料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】常圧で触媒の混在を考慮する必要がなく、製品の酸価をより低下させると共に反応効率の向上を可能にする脂肪酸エステルの製造方法の提供。
【解決手段】油脂類と一価アルコールを反応させてエステル交換反応により脂肪酸エステルを製造する際に、必要な理論化学当量より過剰のアルコールを過熱気化アルコールの状態で反応に使用し、反応生成物等を過熱気化アルコールとの混合気相流として採取し、エステル交換反応をゼオライトの存在下で行う。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の脂肪酸アルキルエステルおよびアクロレインを一般式(II)のトリグリセリドの反応によって製造する方法において、a)トリグリセリドを、アルコールR'−OHを用いて、適した触媒の存在下で反応させ脂肪酸アルキルエステルおよびグリセリンを得て、かつb)得られたグリセリンを接触的にアクロレインへと脱水することを特徴とする方法であって、b)その際、Rは、R、RおよびRであり、かつR、RおよびRは、全て同じであるか、または部分的に同じであるか、または全て異なっており、かつ、それぞれ直鎖または分岐鎖のおよび場合により一価不飽和または多価不飽和のC10〜C30−アルキル基を意味し、かつR'は、C〜C10−アルキル基またはC〜C−シクロアルキル基を意味する。
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【課題】油脂類とアルコールとを反応させて脂肪酸アルキルエステル及び/若しくはグリセリンを製造する際に用いる触媒を特定の処理液で処理されたものとすることにより、高効率かつ高選択的に燃料等の用途に好適な脂肪酸アルキルエステル及び/若しくはグリセリンを製造する方法を提供する。
【解決手段】油脂類とアルコールとを触媒の存在下に接触させる工程を含んでなる脂肪酸アルキルエステル及び/若しくはグリセリンの製造方法であって、上記触媒は、上記接触工程で得られる生成物、アルコール、水及び水蒸気からなる群から選択される少なくとも1種で処理されたものである脂肪酸アルキルエステル及び/若しくはグリセリンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】脂肪酸アルキルエステルの収率の向上を達成すること。
【解決手段】原料油脂中に含まれている脂肪酸グリセリドを用いた脂肪酸アルキルエステルの製造方法において、(1)脂肪酸グリセリドと超臨界又は亜臨界条件のアルコールとの間のエステル交換反応、(2)脂肪酸グリセリドと超臨界又は亜臨界条件のカルボン酸エステルとの間のエステル交換反応、これら(1)と(2)とを含み、それぞれの反応から原料油脂からBDF燃料として有用な脂肪酸アルキルエステルを効率良く製造する。 (もっと読む)


トールオイルから脂肪酸アルキルエステルを製造する方法を開示する。かかる製造方法は、工程a:脂肪酸アルキルエステルおよびHOを含んで成る粗生成物ストリームが形成されるように、少なくとも1つのエステル化リアクター内において酸触媒およびC1〜C8アルコールの存在下でトールオイルをエステル化する工程;工程b:脱水脂肪酸アルキルエステルの生成物ストリームが形成されるように、工程a)で形成された粗生成物ストリームからHOおよびアルコールを分離する工程;ならびに 、工程c:工程b)で得られた脱水脂肪酸アルキルエステル生成物ストリームを少なくとも2つの生成物ストリームへと分離する工程であって、2つの生成物ストリームの一方が脂肪酸アルキルエステルに富んでおり、2つの生成物ストリームの他方が樹脂酸化合物に富んでいる、工程を含んで成る。また、かかる方法によって製造される脂肪酸アルキルエステルおよび樹脂酸も開示する。更には、本発明に従って生成される「脂肪酸アルキルエステルを含有する燃料組成物」およびそれを自動車燃料として使用することも開示する。
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【課題】高い触媒活性を示し、且つ高い触媒活性を持続して示すエステル合成触媒を提供する。
【解決手段】BET比表面積が20乃至380m/g、細孔半径が25Å以上及び導電率が2000μS/cm以下のシリカ粒子にリパーゼを担持させてなることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、粗トール油(CTO)から脂肪酸アルキルエステル、ロジン酸およびステロールを得るための方法であって、該CTOに、以下の工程:(a)CTO中に存在する遊離脂肪酸と低級アルコールを反応させる工程と、(b)CTO中のステロールをホウ酸でエステル化するか、または触媒でエステル交換させる工程と、(c)残存するホウ酸ステロールエステルまたは脂肪酸ステロールエステルから脂肪酸低級アルキルエステルおよびロジン酸を分離して、ステロールエステルの流れを形成する工程と、(d)ロジン酸から脂肪酸アルキルエステルを分離して、脂肪酸アルキルエステルの第1流れとロジン酸の第2流れを形成する工程と、(e)該ステロールエステルを遊離ステロールに転化させて、遊離ステロールが豊富な第3流れを形成する工程、を施すことを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


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