説明

国際特許分類[C07C69/34]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸のエステル;炭酸またはハロぎ酸のエステル (4,718) | エステル化されているカルボキシル基が非環式炭素原子に結合している非環式飽和多塩基酸のエステル (185)

国際特許分類[C07C69/34]の下位に属する分類

国際特許分類[C07C69/34]に分類される特許

1 - 10 / 51


【課題】 本発明の目的は、繊維に不織布製造時のカード工程で優れた通過性を付与し、得られた不織布に瞬時透水性、耐久透水性、液戻り防止性を併せ持ち、かつ安全性にも優れた透水性付与剤を提供することである。
【解決手段】 本発明の透水性付与剤は、下記一般式(1)で示されるポリエーテルポリエステル化合物(A)を必須成分として含有するものである。
【化1】


(式中、RおよびRは、それぞれ独立して、1価の脂肪族アルコールからOH基を除いた残基であり、AOは炭素数2〜4のオキシアルキレン基であり、aは1〜100の整数であり、Rは2価の有機基である。) (もっと読む)


【課題】光学活性な1,2−ビス(ジアルキルホスフィノ)ベンゼン誘導体の工業的に有利な製造方法を提供すること。
【解決手段】ホスフィン−ボラン化合物(1)を脱ボラン化した後、リチオ化し、次いで、その反応生成物を、RaPX’2で表されるアルキルジハロゲノホスフィンと反応させた後、RbMgX”で表されるグリニャール試薬と反応させて、光学活性な1,2−ビス(ジアルキルホスフィノ)ベンゼン誘導体(A)を得る。R1及びR2は炭素数1〜8のアルキル基を示し、R1とR2とでは炭素数が異なる。RaはR1及びR2の一方であり、Rbはもう一方である。X、X’及びX”はハロゲン原子を示す。
(もっと読む)



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】パワーデバイス用封止材、光半導体用透明封止材、液状封止材等の機能性封止材用途、接着用途、ダイシング・ダイボンディング等の実装材料等の用途に用いられる多官能エポキシ樹脂硬化物は靭性に乏しく、脆いという欠点を持つため、可撓性を付与することが課題であった。
【解決手段】下記式(1):
【化1】


〔R1は炭素数1〜6のアルキル基を少なくとも1個有している炭素数3〜20のアルキレン基であり、R2は炭素数6〜20のアルキレン基又はオリゴアルキレンオキシアルキル基である。〕で示される本発明のジカルボン酸化合物及び該ジカルボン酸化合物とエポキシ化合物とを配合した熱硬化性樹脂組成物並びにそれを硬化した樹脂硬化物を提供することによる。 (もっと読む)


【課題】工業的に安全に効率良く1,1,3,4−ブタンテトラカルボン酸エステル及びシクロペンタノン−2,3,5−トリカルボン酸トリエステルを製造する方法を提供する。
【解決手段】例えばイタコン酸ジエステルとマロン酸ジエステルを炭酸カリウムの存在下に反応させることにより1,1,3,4−ブタンテトラカルボン酸テトラメチルを得、次いで該化合物にナトリウムメチラートを作用させてシクロペンタノン−2,3,5−トリカルボン酸トリメチルを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】シクロヘキシレン基を含むポリマーおよび負の光学的分散を有するフィルムにおけるポリマーの使用を提供する。
【解決手段】本発明は、負の光学的分散を有する複屈折フィルムにおける使用に特に適切で、シクロヘキシレン基を含む新規なポリマーと、それらを含む新規な配合物およびポリマーフィルムと、光学的、電気光学的、電子的、半導体または発光部品または装置における該ポリマー、配合物およびフィルムの使用とに関する。 (もっと読む)


式(1):[式中、Rは、C−C−アルキル、非置換のシクロペンチル、シクロヘキシル、ノルボルニルもしくはアダマンチル、又は1〜3個のC−C−アルキルもしくはC−C−アルコキシによって置換されているシクロペンチルもしくはシクロヘキシル、又は非置換であるか、1〜3個のC−C−アルキル、C−C−アルコキシ、C−C−フルオロアルキル又はC−C−フルオロアルコキシ、F及びClによって置換されているベンジル、フェニル、ナフチル及びアントリルであり、R及びRは、各々独立して、C−結合炭化水素基又はヘテロ炭化水素基であり、Rは、C−C−アルキル、シクロペンチル、シクロヘキシル、フェニル、メチルフェニル、メチルベンジル又はベンジルである]の配位子を調製する方法であって、(a)式(A):(式中、Rは上記定義のとおりである)の化合物を、アミン側鎖のオルト位で立体選択的にメタル化し、式R−PX2(ここで、Rは上記定義のとおりであり、Xは、Cl又はBrである)のジハライドと反応させ、立体選択的加水分解により、SPO基を含む化合物を得て、式H−PR(ここで、R及びRは、上記定義のとおりである)の第二級ホスフィンとの反応により、式(1)の化合物を得ること、を含む方法。本方法によって得られた新規な配位子及びそれらの金属錯体。
(もっと読む)


主に1つのエナンチオマーを含む混合物の形態であるか、又は純粋なエナンチオマーの形態である式I、第二級ホスフィン−Q−P(=O)HR(I)[式中、第二級ホスフィンは、C−結合した第二級ホスフィン基−P(R)であり;ここで、Rは、各々、独立して、炭化水素基又はヘテロ炭化水素基であり;Qは、二価アキラル芳香族基本骨格、二価アキラルフェロセン基本骨格、場合により置換されている二価シクロアルカン又はヘテロシクロアルカン骨格、あるいはC−C−アルキレン骨格であり、そして、基本骨格において、第二級ホスフィン基は、炭素原子に直接結合するか、あるいは環状基本骨格の場合、炭素原子に直接か、又はC−C−アルキレン基を介して結合して、そして、基本骨格において、P−キラル基−P(=O)HRは、炭素原子に直接結合するか、あるいは環状基本骨格の場合、炭素原子に直接か、又はC−C−アルキレン基を介して結合し(これら複数のリン原子は、O、S、N、Fe又はSiの群からのヘテロ原子により場合により中断された1〜7個の原子の炭素鎖を介して連結するように結合する);Pは、キラルリン原子であり;そして、Rは、炭化水素基、C−結合ヘテロ炭化水素基又はフェロセニル基である(ただし、Qがアキラルフェロセニル基本骨格である場合、Rは、アキラルフェロセニル基である)]で示される化合物。配位子と金属のモル比が約1.3:1〜0.9:1である、これらの配位子の金属錯体は、不斉付加反応、特に水素化のための均一系触媒である。 (もっと読む)


以下の工程を含む少なくとも一種のジエステル化合物の製造方法:
a)少なくとも一種の以下の一般式(III)のジニトリル化合物の水の存在下での加水分解による以下の一般式(I)のイミド化合物の調整:



(ここで、Aは直鎖又は分岐の二価の炭素原子数2〜12の炭化水素基を示す。)
NC−A−CN (III)
b)以下の一般式(IV)の少なくとも一種のジエステル化合物及び随意の異なる式(e)の副生成物を含む反応生成物を得るための、前記イミド化合物と以下の一般式(II)の少なくとも一種のアルコールとの反応:
R−OH (II)
(ここで、Rは、ヘテロ原子を含んでも良い炭素原子数1〜20の直鎖又は分岐の脂肪族、脂環式、芳香族又はアリルアルキル炭化水素基を示す。)
R−OOC−A−COO−R (IV)
− 前記工程の少なくとも一つは触媒存在下で行われ、さらに、
− 前記二つの工程が触媒存在下で行われた場合は、工程b)は工程a)で用いた以外の少なくとも一種の触媒存在下で行われる。 (もっと読む)


【課題】電子吸引基で置換されたプロパン化合物を選択的に製造する方法を提供すること。
【解決手段】フッ化物イオンを含有するアルキル置換イミダゾリウム塩の存在下に、例えばマロン酸エステル等で例示される電子吸引基で置換されたメタン化合物と、例えばアクリル酸エステル等で例示される電子吸引基で置換されたビニル化合物とを反応させる式(4)


(式中、E〜Eは、それぞれ電子吸引基等を表す。)で示されるプロパン化合物の製造方法。 (もっと読む)


1 - 10 / 51