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国際特許分類[C07C69/40]の内容

国際特許分類[C07C69/40]に分類される特許

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【課題】 樹脂との混練性に優れ、熱伝導性に優れたフィラーとその製造方法を提供する。
【解決手段】水の存在下で表面に水酸基を有する無機粒子と、前記無機粒子の表面の前記無機粒子を構成する原子に結合する下記式(1)によって示される有機修飾基とを含むフィラー、およびその製造方法を提供する。
【化7】


(式中、Rは、任意の水素原子がカルボキシル基で置き換えられてもよい、飽和または不飽和の炭化水素を表す。) (もっと読む)


【課題】粒径が小さく、かつ粒度分布が狭い薬剤多量体微粒子およびその薬剤多量体微粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】水混和性の有機溶媒に下記一般式(I)で表わされる化合物を溶解させた溶液を水に注入して得たことを特徴とする、薬剤二量体微粒子の製造方法。


(式中、Dは、抗がん剤を示し、Lは、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル等を示し、Rは、−C(=O)-、−C(=O)O-、−C(=O)NR1-、−C(=O)OC(=O)-、−C(=O)OC(=O)O-、-O-、−NHR1-、−S(=O)-、−SO2-、−SO(NR1)-、−SO2NR1、−P(=O)(OR1)O-、−P(=O)(NR)O-およびアルキレンからなるグループから選択されたものを示し、R1は、水素、アルキル、置換されていてもよいシクロアルキル又は置換されていてもよいアリールを示す。) (もっと読む)


【課題】二価性核酸分子コンジュゲート前駆体およびその使用の提供。
【解決手段】式(I)で表わされる二価性核酸分子コンジュゲート前駆体およびその使用。式(I)


式中、AおよびBは、いずれか一方が固体担体に結合できる基であり、a、b及びcは、相互に独立して、0〜3の整数であり、mおよびnは独立して0〜12の整数であり、RおよびRは独立して、ずれかの保護基である、により表わされる二価性核酸分子コンジュゲートの製造用前駆体。 (もっと読む)


【課題】工業的に有利にカルボン酸第三級ブチルエステルを製造する方法を提供する。
【解決手段】式(1)、(2)




(式中、Yは炭素数1〜20のアルコキシ基を示す。)で表される化合物とイソブテンとの反応を、酸触媒の存在下で、芳香族炭化水素を含む混合溶媒を用いて常圧で行うことを特徴とするカルボン酸第三級ブチルエステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】可塑剤の性能を維持しつつ、揮発性有機化合物(VOC)の発生が抑制されるエステル化合物と脂肪族ポリエステルとを含有する樹脂組成物、該組成物からなる成形体、及び該組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】下記(1)〜(3)を用いて得られるカルボン酸エステルを含み、酸価が1.00mgKOH/g以下、水酸基価が5.0mgKOH/g以下、数平均分子量が300〜700であるエステル化合物と、脂肪族ポリエステルとを含有してなる、樹脂組成物。
(1)炭素数が1〜4のアルキル基を有する一価アルコール
(2)炭素数が2〜4のアルキレン基を有するジカルボン酸
(3)炭素数が2〜6のアルキレン基を有する二価アルコール (もっと読む)


【課題】安全性が高く、皮膚に塗布した際に油性感を抑え、軽い感触で通気性があり、エモリエント性のある植物由来の油性成分並びに該油性成分を含有する化粧料、外用剤、塗料及びインキ組成物を提供することを課題とした。
【解決手段】植物由来原料である2−オクタノールを構成成分とするエステル誘導体が、石油由来の2−エチルヘキサノールのエステル誘導体と同程度に化学的に安定で極性があり、安全性が高く、且つ皮膚に塗布した際に油性感を抑え、軽い感触で通気性があり、エモリエント性のある独特の感触を持っていること、また、本発明の2−オクタノールのエステル誘導体は、化粧料、外用剤、塗料及びインキ組成物に利用できることを見出した。 (もっと読む)


【課題】広範囲の分散質に適用することが可能で、少量の添加で優れた分散安定性を発揮することができる非水性分散媒用分散剤を提供する。
【解決手段】下記式(1)で示される化合物からなる非水性分散媒用分散剤である。
【化8】


ただし、式(1)のRは分岐鎖を有するアルキル基および/又はアルケニル基を含有する炭素数が1ないし24であるアルキル基および/又はアルケニル基を示し、式(1)のAOは炭素数が1ないし4のオキシアルキレン基を示し、nはアルキレンオキシドの平均付加モル数を示し、1ないし30の範囲であり、式(1)のXは炭素原子、水素原子及び/又は酸素原子からなる連結基である。 (もっと読む)


【課題】高純度のグリセリンコハク酸脂肪酸エステルの製造方法を提供する。
【解決手段】グリセリンと無水コハク酸またはコハク酸と脂肪酸とのエステル化生成物を炭化水素系溶剤(例えば、ヘキサンおよびトルエンなど)に溶解後冷却し、析出成分を回収することを特徴とするグリセリンコハク酸脂肪酸エステルの製造方法およびグリセリンと無水コハク酸またはコハク酸と脂肪酸とのエステル化生成物を炭化水素系溶剤とケトン系溶剤または低級アルコールとの混合溶液(例えば、ヘキサンとアセトンの混合溶液またはヘキサンとエタノールの混合溶液など)に溶解後冷却し、析出成分を回収することを特徴とするグリセリンコハク酸脂肪酸エステルの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、式Iのall−Eアスタキサンチンジメチルジスクシネートを製造するための、改善された方法に関する。
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アルキルジエステルを形成するために水素化およびエステル化を使用する方法が開示される。該方法は無水マレイン酸生産工程の残留物を含んでなる未精製あるいは非精製組成物を、水素化およびエステル化の工程にかけて、高い転化効率でジエステルを形成する。 (もっと読む)


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