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国際特許分類[C07C69/62]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸のエステル;炭酸またはハロぎ酸のエステル (4,718) | ハロゲン含有エステル (279)

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【課題】 ベンゾトリフルオリド類の効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】 フッ化カリウムおよび銅塩存在下、トリアルキルトリフルオロメチルシラン類をヨードベンゼン誘導体と反応させ医農薬や機能性材料などの製造中間体として有用なベンゾトリフルオリド類を製造する方法において、ニトリル系溶媒中ピリジン誘導体を用いて効率よく製造する。 (もっと読む)


【課題】光学的に純度の高いる光学活性カルボン酸エステル(4)の工業的実施可能な製造方法を提供する。
【解決手段】光学異性体混合物(1)に、2位の炭素原子の絶対配置がSである化合物(1)を加水分解する酵素を作用させることによって、化合物(2)および化合物(3)の混合物を得て、つぎに、該混合物から化合物(3)を分離する光学活性カルボン酸(3)の製造方法。および、該光学活性カルボン酸(3)をエステル化する光学活性カルボン酸エステル(4)の製造方法。Rは、アルケニル基、置換アルケニル基、アルキル基、または、置換アルキル基を示し、Rは、2級または3級のアルキル基を示し、Rは、アルキル基、または置換アルキル基。Sは絶対配置がS、Rは絶対配置がR、#は絶対配置がRであるものとSであるものの両方が共存することを示す。
【化1】
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本発明は、モノまたはジフッ素化炭化水素化合物を調製する方法に関する。アルコール、またはカルボニル化された化合物から、モノまたはジフッ素化炭化水素化合物を調製する本発明の方法は、場合によって塩基の存在下で、これらの1種とフッ素化試薬とを反応させることを含む。本発明は、フッ素化剤が、式(F)


[式中、Rは、アルキルまたはシクロアルキル基を表す。]に対応するピリジニウム主体を含む試薬であることを特徴とする。
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本発明は、以下の工程を含むクロロヒドリンを製造する方法に関する:(a)ポリヒドロキシ化された脂肪族炭化水素、ポリヒドロキシ化された脂肪族炭化水素のエステルまたはこれらの混合物を塩素化剤および有機酸と反応させて、クロロヒドリンおよびクロロヒドリンのエステルを含有する混合物を得る工程、(b)工程(a)で得た混合物の少なくとも部分に、工程(a)の後に続く1つまたは複数の処理を施す工程、(c)工程(a)の後に続く工程の少なくとも1つに、ポリヒドロキシ化された脂肪族炭化水素を加えて、クロロヒドリンのエステルと20℃以上の温度で反応させて、ポリヒドロキシ化された脂肪族炭化水素のエステルを形成させる工程。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、新規なジフルオロアルケン誘導体及びそれを有効成分とする農園芸用有害生物防除剤を提供することである。
【解決手段】上記課題は、次式(I)で示されるジフルオロアルケン誘導体及びそれを有効成分とする農園芸用有害生物防除剤によって解決される。
【化1】


【0001】
(式中、Qは、低級アルキル基、置換基(I-a、I-b、I-c、I-d)を表し、Aはカルボニル基、ヒドロキシメチレン基、低級アシルオキシメチレン基、ベンゾイルオキシメチレン基、ヒドロキシイミノメチレン基、低級アルコキシイミノメチレン基を表す。また置換基(I-a、I-b、I-c、I-d)において、Rは水素原子、4−トルエンスルホニル基、ベンジル基を表し、Rは水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基を表し、Rは水素原子、低級アシル基を表し、Rは低級アルキル基を表す。) (もっと読む)


Heck型反応を包含する、レスベラトロールおよびピセアタンノールならびにそのエステルの、新規な製造方法を開示する。また、その方法における新規な中間体も開示する。 (もっと読む)


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