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国際特許分類[C07C69/704]の内容

国際特許分類[C07C69/704]に分類される特許

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【課題】有効な転相インク要素または固体インク要素を調製するためのアモロファス材料となる有機酸エステルの環境に優しい改良合成プロセスの提供。
【解決手段】少なくとも1つの有機酸(クエン酸または酒石酸)と、ベンジルアルコール、フェネチルアルコール、3-フェニルプロパノール、フェノキシエタノール、3,5,5-トリメチル-1-ヘキサノール、メントール(光学活性体、およびラセミ体)、4-t-ブチルシクロヘキサノール、シクロヘキサノール、シクロペンタノールおよびこれらの混合物からなる群から選択されるアルコールとを、任意要素の触媒存在下、溶媒を実質的に含まない反応混合物中で加熱反応させ、場合により、反応生成物を単離することとを含む、プロセス。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、皮膚に塗布した際に油性感を抑え、軽い感触で通気性があり、エモリエント性のある植物由来の油性成分並びに該油性成分を含有する化粧料、外用剤、塗料及びインキ組成物を提供することを課題とした。
【解決手段】植物由来原料である2−オクタノールを構成成分とするエステル誘導体が、石油由来の2−エチルヘキサノールのエステル誘導体と同程度に化学的に安定で極性があり、安全性が高く、且つ皮膚に塗布した際に油性感を抑え、軽い感触で通気性があり、エモリエント性のある独特の感触を持っていること、また、本発明の2−オクタノールのエステル誘導体は、化粧料、外用剤、塗料及びインキ組成物に利用できることを見出した。 (もっと読む)


【課題】 再生可能な原料をベースとし、優れた貯蔵安定性および心地よいスキンケア感覚を備えたO/Wエマルジョンの配合に適した乳化剤を提供すること。
【解決手段】 本発明は、少なくとも1種のカルボン酸と1種の多官能性カルボン酸とを有する特定の(ポリ−)グリセロール部分エステル、その乳化剤としての使用、並びに、本発明の部分エステルを含む配合物に関する。 (もっと読む)


ポリラクチド樹脂と可塑剤を含み、可塑剤が、次の化学式を有し、


式中、
Rが、同じでも異なってもよく、少なくとも1つのRが、C以上の炭素鎖長を有する分枝アルキル基であり、
R’が、H又はアシル基である組成物。
別の態様では、本発明は、半晶質ポリラクチドフィルムを提供する方法を提供し、この方法は、ポリラクチド樹脂、成核剤及び前述の可塑剤を含むポリラクチド組成物を提供する工程を含む。組成物は、溶融シートとして押し出し成形され、溶融シートは次に、ポリラクチドを結晶化しフィルムが提供するように冷却される。
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【課題】トリエステル純度が高く、人体に対して高い安全性を有しかつより環境負荷が少ないクエン酸エステルの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、(1)クエン酸とアルキルアルコールとを酸触媒の存在下で溶媒として水を用いてエステル化反応させた後に減圧によって水を分離するクエン酸エステルの製造方法であり、更に、(2)クエン酸にクエン酸が溶解する十分量の水を加え、水溶液として反応を開始するようにする前記(1)に記載のクエン酸エステルの製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、新規の医薬品ガリウム組成物を提供するとともに、その製剤のための方法、並びに癌、高カルシウム血症、骨粗鬆症、骨減少症、パジェット病、および感染症のような症状および疾患を治療するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】トリペンチルシトレート、その製造方法ならびにプラスチック用の可塑剤としての該化合物の使用を提供する。
【解決手段】式Iのクエン酸エステルにおいて、基R1、R2およびR3がそれぞれ、5の炭素原子数を有するアルキル基であり、かつ基R4が、Hであるか、またはカルボン酸である。
【効果】新規の可塑剤は、良好な加工特性および良好な可塑化作用を有し、揮発性が低く、かつ原料となるアルコールは容易に大量生産可能である。 (もっと読む)


【課題】 アクリレートを豊富に含む分散物において従来の可塑剤と同等に適していながら、毒性及び生態毒性の面で問題のない新しい物質の提供。
【解決手段】 本発明は、ポリカルボン酸とモノアルコールとのエステルまたはモノカルボン酸とポリオールとのエステルを含む、硬質表面、好ましくは床の磨き用及び処理用調合物に関する。特定の態様では、本発明の調合物は、更に、ポリマー性(メタ)アクリル酸(エステル)及び/またはスチレン−(メタ)アクリル酸(エステル)コポリマー、必要に応じて更に追加的にポリエチレンワックス分散物も含むことができる。 (もっと読む)


本発明は、モノエステルとジエステルとの比が特定された、選択されたエトキシル化アルコールの選択されたクエン酸エステル混合物に関する。本発明はまた、その製法、および発泡性の高い低刺激性化粧用製剤を製造するためのその使用(場合により他の界面活性剤と組み合せての使用)にも関する。 (もっと読む)


本発明は、モノアルキルヒドロキシカルボン酸エステルの製造方法に関する。本発明の方法は、ヒドロキシカルボン酸又はその塩と、一般式(I)R1-OH 及び(II)R2-(C2H4)n-OH[式中、R1 及び R2 は、相互に独立に、6〜22 個の炭素原子を含む飽和又は不飽和の、分枝又は直鎖アルキル基を表し、n は 1〜20 の範囲である。]に相当するアルコールの混合物との、120〜180 ℃の温度範囲での反応からなり、式(I)及び(II)の化合物は、10:1〜1:10 の範囲の重量比で使用される。 (もっと読む)


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