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国際特許分類[C07C69/74]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸のエステル;炭酸またはハロぎ酸のエステル (4,718) | エステル化されているカルボキシル基が6員芳香環以外の環の炭素原子に結合しているカルボン酸のエステル (379)

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【課題】所望のフェニルシクロヘキセン化合物を位置選択性よく高収率で得ることができるフェニルシクロヘキセン化合物の製造方法、及び、ジシクロヘキサン化合物を簡便に高収率で得ることができるジシクロヘキサン化合物の製造方法の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物又は一般式(II)で表される化合物と、下記一般式(III)で表される化合物とを、酸の存在下反応させる工程を含む、下記一般式(IV)で表されるフェニルシクロヘキセン化合物の製造方法。


(一般式(I)〜(IV)中、Rは水素原子又は置換基を表す。Rは水素原子又はC2n+1(n=1〜5)基を表す。)さらに、該フェニルシクロヘキセン化合物を還元することによりジシクロヘキサン化合物が製造される。 (もっと読む)


【課題】心筋細胞においてグルコース酸化速度を刺激する新規化合物を提供する。
【解決手段】式(I)の化合物。該化合物を用いてグルコース酸化を刺激できる薬学的組成物が得られる。該組成物又は該組成物を含むキットを用いて、心筋細胞においてグルコース酸化速度を高める心筋虚血の治療をすることができる。


(例えば、シクロプロパンカルボン酸,2−[2−(2−メトキシ−エトキシ)−エトキシ]−エチルエステル) (もっと読む)


式(I)のルテニウム錯体及びその製造方法が本明細書に提供される。メタセシス触媒としてのその使用方法も提供される。
【化1】
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【課題】グルコース利用を刺激する化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、心筋細胞におけるグルコース酸化速度を刺激する式(I)の新規化合物を提供し、ここで、W、Cyc、p、、X、Z、R、K、R、R、R、R、R、Iおよびnは、式(I)について本明細書中で定義したとおりである。本発明はまた、グルコース酸化を刺激できる化合物を含有する医薬組成物、心筋細胞においてグルコース酸化速度を高める方法、および心筋虚血の治療方法に関する。グルコース酸化を刺激でき、半減期が長く、そして心筋虚血を治療または予防するのに有効であり得る新規種類の化合物を開発し同定する。
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【課題】オレフィンメタセシス反応、原子若しくは基転移のラジカル重合または付加反応、およびビニル化反応における触媒成分として有用な金属錯体の提供およびその使用。
【解決手段】一般式(IC)及び(ID)


(式中、Mは、周期表の4、5、6、7、8、9、10、11、および12族からなる群より選択される遷移金属であり(特にルテニウム)、Zは、酸素、イオウ、セレン、NR’’’’、PR’’’’、AsR’’’’、およびSbR’’’’からなる群れより選択され、R’’、R’’’およびR’’’’は、各々、水素原子、C1−6アルキル、C3−8シクロアルキル、C1−6アルキルなどを示す)の5配位金属錯体。 (もっと読む)


【課題】(1S,2R)−2−クロロ−2−フルオロシクロプロパンカルボン酸を収率および選択性よく製造することができる方法を提供する。
【解決手段】バークホルデリア・セパシア(Burkholderia cepacia)由来のエステラーゼを用いて(1S)−2−クロロ−2−フルオロシクロプロパンカルボン酸エステルを加水分解する(1S,2R)−2−クロロ−2−フルオロシクロプロパンカルボン酸の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、オレフィン複分解(metathesis)、特にトリ−またはテトラ−置換イミダゾリニウム環を有するN−ヘテロ環状カルベン(NHC)リガンドへのプレカーサーであるトリ−またはテトラ−置換イミダゾリニウム塩、ジェムジ−置換イミダゾリニウムNHCリガンドを有する有機金属ルテニウム錯体、トリ−またはテトラ−置換イミダゾリニウムNHCリガンドを有する有機金属ルテニウム錯体、およびそれらを用いるオレフィン複分解方法に関する。本発明の触媒と方法は触媒、有機合成および工業化学の分野に有用性がある。 (もっと読む)


ルテニウムカルベン錯体を製造するための方法、および前記方法に基づく新規のアリールアルキリデンルテニウム錯体であって、メタセシス反応において触媒として使用することができる錯体。 (もっと読む)


【課題】シクロオレフィン性基質と第二のオレフィン性反応物との間の開環クロス−メタセシス反応のための触媒を提供すること。
【解決手段】使用される触媒は、N−ヘテロ環式カルベン配位子で置換された遷移金属アルキリデン錯体である。基質は、第二のオレフィン性反応物のクロス−メタセシス反応の速度kCMが、開環メタセシス反応の速度kROよりも大きいかまたは等しくなるように選択される。この方法において、主なROCM生成物は、ポリマーではなく、モノマー、ダイマー、および/またはオリゴマーである。本発明はさらに、基質として三置換シクロオレフィンを用いて、末端が異なるオレフィン性生成物の選択的生成および/または最初のROCM工程に引き続くクロス−メタセシス反応について提供する。 (もっと読む)


【課題】フォトリソグラフィ工程を用いた微細パターンの形成に当たって、露光部と非露光部との溶解度差を増大可能な溶解促進剤及びこれを含む化学増幅型フォトレジスト組成物が開示される。
【解決手段】
前記溶解促進剤は、下記の化学式1(ここで、Rは炭素数1〜40の炭化水素基であり、Aは炭素数1〜10のアルキル基であり、pは0または1であり、qは1〜20の整数である)の構造を有する。


また、前記フォトレジスト組成物は、感光性高分子3〜30重量%と、前記感光性高分子100重量部に対して1〜30重量部の前記式で表わされる溶解促進剤と、前記感光性高分子100重量部に対して0.05〜10重量部の光酸発生剤と、残余の有機溶媒と、を含む。 (もっと読む)


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