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国際特許分類[C07C69/95]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸のエステル;炭酸またはハロぎ酸のエステル (4,718) | キノンカルボン酸のエステル (9)

国際特許分類[C07C69/95]に分類される特許

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【課題】電子写真感光体の電荷輸送剤として光感度を向上させることができるアントラキノン誘導体、その製造方法及び優れた光感度を有する電子写真感光体を提供することを目的とする。
【解決手段】アントラキノン誘導体、その製造方法及び当該アントラキノン誘導体を含む電子写真感光体であって、下記一般式(1)で表されるアントラキノン誘導体を対象とする。
【化1】


(一般式(1)中、Q、Q、R、R、R及びRは同一又は異なって、炭素数1〜8の未置換若しくは置換のアルキル基、炭素数6〜18の未置換若しくは置換のアリール基、炭素数7〜18の未置換若しくは置換のアラルキル基、若しくは、炭素数3〜12の未置換若しくは置換のシクロアルキル基を示す。) (もっと読む)


【課題】発光素子、光電変換素子及び半導体などの有機電子素子材料として使用可能なペンタセン誘導体の合成中間体及びその製造方法の提供。
【解決手段】本発明は、下記式(I):


[式中、R1〜R4は、水素原子、アルキル基等であり、A1〜A4は、水素原子又はアルコキシカルボニル基等の電子吸引性基であり、A1〜A4の少なくとも一つは電子吸引性基である。]で示されるペンタセンキノン誘導体及びその製造方法等を提供する。該ペンタセンキノン誘導体をグリニャール試薬又は有機リチウム試薬と反応させることによりペンタセン誘導体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】新規なカイラル剤を提供し、更には新規の紫外線吸収剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物。一般式(1)中、*は不斉炭素原子を表し、L及びL’は各々独立に2価の連結基を表し、Rdは酸化還元反応を起こす部位を表し、B及びB’は各々独立に液晶性置換基を表し、Dはアリーレン基、ヘテロアリーレン基又は2価の環状脂肪族炭化水素基を表し、Rは置換基を表し、xは0又は1を表し、zは0〜3の整数を表し、w,nは0又は1を表し、vは0〜5の整数を表す。
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式(I):


[式中、Aは次の環:


から選択される]
の1,4-ナフトキノン誘導体、それらの製造法および抗マラリア剤としての適用。
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本願は、Ape1/Ref1の酸化還元部位を標的とするキノン誘導体を記載する。また、本発明には、この誘導体を含有する医薬処方物およびこの誘導体の治療用途も含まれる。 (もっと読む)


本発明は、医薬としての、式(I)の化合物またはその薬学的に許容可能な塩のうちの1つ;1つ以上の式(I)の化合物を有効成分として含んでなる医薬組成物の式(I)、細胞の異常増殖を伴う少なくとも1つの病気を予防または治療することを目指した組成物の調製のための式(I)の化合物の使用、少なくとも1つの式(I)の化合物を含んでなる、アポトーシス促進性組成物または抗増殖性組成物のうち少なくともいずれか、ならびにアポトーシス促進剤または抗増殖剤のうち少なくともいずれか一方としての式(I)の化合物の使用、に関する。

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本発明はアントラキノン骨格がDiels−Alder反応により、また中心のメチレン架橋が遷移金属触媒反応により構成されるムンバイスタチン誘導体(I)
【化1】


の製造法、並びにこの方法で使用される中間体に関する。
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【課題】 高感度な電子写真感光体を提供することのできる新規なナフトキノン系化合物と、電子写真感光体の感度特性、感光層の耐久性および耐溶剤性に優れた電子写真感光体とを提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)で示されることを特徴とするナフトキノン系化合物、および、導電性基体上に、電荷発生剤と、下記一般式(1)で示されるナフトキノン系化合物と、バインダ樹脂とを含む感光層を備えることを特徴とする電子写真感光体とを提供する。
【化1】


(式中、R1およびR2は、独立して、炭化水素基などを示す。Aは、式:−(CH2a−R3−(CH2b−などで示される2価基を示し、R3は、シクロアルキレン基などを示す。aおよびbは、独立して、0〜4の整数を示す。) (もっと読む)


【課題】 高感度な電子写真感光体を提供することのできる新規なナフトキノン系化合物と、電子写真感光体の感度特性、感光層の耐久性および耐溶剤性に優れた電子写真感光体とを提供すること。
【解決手段】 本発明のナフトキノン系化合物は、下記一般式(1)で示されることを特徴とする。本発明の電子写真感光体は、導電性基体上に、電荷発生剤と、下記一般式(1)で示されるナフトキノン系化合物と、バインダ樹脂とを含む感光層を備えることを特徴とする。
【化1】


(式中、aは3または4を示す。Xは、aが3のとき、3価の基を、aが4のとき、4価の基を示す。) (もっと読む)


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