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国際特許分類[C07C7/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 炭化水素の精製,分離または安定化;添加剤の使用 (688)

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【課題】高昇華温度で、耐熱性が高い有機材料を高純度、高収率、短時間で昇華精製することができる、有機材料の精製方法を提供すること。
【解決手段】真空度1×10−2Pa以下での熱重量測定における10%重量減少温度が250℃以上の有機材料の精製方法であって、有機材料中の無機不純物の濃度を5000ppm以下とした後に、該有機材料を昇華精製する。 (もっと読む)


【課題】 蒸留精製されたジシクロペンタジエン含有留分の色相を改善できるジシクロペンタジエンの精製方法を提供すること。
【解決手段】 上記課題を解決するジシクロペンタジエンの精製方法は、蒸留精製されたジシクロペンタジエン含有留分を、不活性ガス又は炭素数1〜3の炭化水素ガスと接触させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】好ましくは高純度レベル(たとえば、百万当たり100部(ppm)もしくは10ppmもしくは1ppm、または10億当たり100部(ppb)もしくは10ppbもしくは1ppbもしくはそれ未満の溶媒を含む)のアセチレンを、半導体製造プロセスなどの使用ポイントに供給するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】一態様では、100ppm以下の溶媒を含む高純度アセチレンを使用ポイントに供給するための方法であって、20℃から−50℃の温度範囲でアセチレンおよび溶媒を含むアセチレン供給流を供給するステップと、その中に含まれる溶媒の少なくとも一部を除去して高純度アセチレンを供給するために、−50℃から30℃の温度範囲の精製器にアセチレン供給流を導入するステップとを含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 天然ガス等の原料ガスと原料水とを反応させて生成するガスハイドレートスラリーを、ガスハイドレートと水とに分離する分離装置を提供する。
【解決手段】 竪型円筒状本体5内に、この本体5の内壁面に沿って形成されたスパイラルリボン状の羽根1aを有するスクリュー式掻き揚げ装置1を備え、更に、この本体5の上部にガスハイドレートの払出口7aを設けて構成した分離装置Aにより、この分離装置Aの本体5内でガスハイドレートスラリーSをガスハイドレートnと水w1とに分離し、前記掻き揚げ装置1によりガスハイドレートnを上方に掻き揚げて払出口7aより取り出す。 (もっと読む)


高濃度PX生成物の生成方法であって、(a)C炭化水素を含む供給原料を分離し、高濃度C炭化水素ストリームを生成する工程、(b)高濃度C炭化水素ストリームの少なくとも第一部分を分離し、第一高濃度PXストリーム及び第一低濃度PXストリームを生成する工程、(c)前記第一低濃度PXストリームの少なくとも一部を異性化し、第一低濃度PXストリームより高いPX濃度を有する第一異性化ストリームを生成する工程、(d)高濃度C炭化水素ストリームの第二部分及び/又は第一異性化ストリームの少なくとも一部を分離し、第二高濃度PXストリーム及び第二低濃度PXストリームを生成する工程、(e)第二低濃度PXストリームの少なくとも一部を異性化し、第二低濃度PXストリームより高いPX濃度を有する第二異性化ストリームを生成する工程、(f)少なくとも1の第一高濃度PXストリーム及び第二高濃度PXストリームの少なくとも一部を高濃度PX生成物として回収する工程、及び(g)少なくとも1の第一異性化ストリーム、第二異性化ストリーム、第一高濃度PXストリーム、及び第二高濃度PXストリームの少なくとも一部を(a)の分離工程に供給する工程を含む、前記方法。 (もっと読む)


【課題】品質の均一なペレットを製造することができるブリケッティングロール方式のガスハイドレートペレット製造装置を提供する。
【解決手段】ホッパ7の上端に設置された複数のカメラ10により撮影した貯留ガスハイドレート表面12の画像データを、画像処理装置11において三次元処理して局所的な高さ分布を求め、その水平方向の平均値と表面の凹凸の大きさに基づいてホッパ7へのガスハイドレートの補給14、スクリューフィーダー6の回転方向及びロール1の回転速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】メタンガスをガスハイドレート層から生産するのに使われる坑井内の砂の収積又は蓄積を検出し且つ測定する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】本発明の方法及びシステムは、ガスハイドレートの生産に用いられる坑井ケーシングの中へのガスハイドレート層からの粒状物のいかなる侵入をも監視し且つ坑井ケーシングの遠位端内の粒状物の侵入の程度を決定する。 (もっと読む)


本発明は、エチレンのオリゴマー化により線状アルファオレフィンを調製する方法であって、
(i) 溶媒および触媒の存在下において反応器内でエチレンをオリゴマー化し、
(ii) 溶媒、前記触媒、溶解したエチレンおよび線状アルファオレフィンを含有する、反応器の液体有機出口流を、触媒失活セクションに移送し、
(iii) 出口流を水性塩基相で洗浄することにより触媒を失活して、水相および水飽和有機相を含有する失活触媒を得、
(iv) 工程(iii)からの水相および有機相を分離し、
(v) 水飽和有機相を蒸留塔に移送し、
(vi) 水飽和有機相を蒸留し、
(vii) 蒸留された有機相および水相を分離する、
各工程を有してなる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】保管場所等に関わらず重合性モノマーを適正な温度に制御、保持する。
【解決手段】重合性モノマーを収容するドラム缶を保温マット1で囲って内部の温度をコントロールする。保温マット1は、ドラム缶を取り外し可能に囲うシート部3と、シート部3の内面に支持部で取付けて温水を流動させるチューブ7と、ドラム缶を囲った状態でシート部3を係止させる係止ベルト9やベルト止めとを備えた。重合性モノマーを収容するドラム缶を保温マット1で囲い、チューブ7に温水を流すことで外気温に関わらずドラム缶内の温度の変動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 低環境負荷型分離媒体である水を用いる連続混合ガス分離方法及び装置の提供。
【解決手段】 ハイドレートを形成することができるガスを含有する混合ガスから前記ガスを分離する方法及び装置において、混合ガスと水をスタティックミキサーに供給して、ハイドレートを形成することができるガスと水のハイドレートを形成した後、形成されたガスハイドレートを分解し、ハイドレートを形成することができるガスと水を分離することを特徴とする混合ガスからハイドレートを形成することができるガスの分離方法及び装置。 (もっと読む)


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