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国際特許分類[C07D207/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の窒素原子のみを含有し,他の環と縮合していない5員環からなる複素環式化合物 (2,554)

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【課題】 導電性と耐有機溶媒溶解性を両立できるラジカル化合物とそれを有する電極活物質、及びそれを用いた二次電池を提供すること。
【解決手段】 本発明の一側面としての複合体は、少なくとも表面が導電性カーボン材料からなる粒子と、式(1)で表される部分構造を有する安定ラジカル化合物と、を有し、安定ラジカル化合物が粒子に担持されている。
【化1】
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式(I)または式(II):


[式中、R1はカルボキシ、カルボキシエステルまたはカルボキシアミド基であり;R2は基-C(=O)-NR3R4または-S(=O)2-NR3R4であり;R3およびR4は、独立して、水素、任意に置換されていてもよいC1-C6アルキル、(C1-C5フルオロアルキル)-CH2-、-Qおよび-CH2Q(ここで、Qは3〜6の環原子を有し、任意に置換されていてもよい単環式の炭素環または複素環である)から選択されるか;またはR3およびR4は、それらが結合している窒素と一緒になって、3〜8の環原子を有し、任意に置換されていてもよい単環式のシクロアルキル環もしくは非芳香族複素環を形成し;R5は水素、またはペプチド結合を介して結合した天然もしくは非天然のα-アミノ酸の残基であり;R6は水素または基R7C(=O)-であり;そしてR7はC1-C6アルキル、C1-C6フルオロアルキルまたはシクロプロピルである]
の化合物は、ドーパミン作用性活性を有する。 (もっと読む)


(課題)合成の容易な配位子を用いてオルトメタル錯体を合成することにより、新たな燐光性化合物を提供する。また、前記燐光性化合物を用いて発光効率の高い電界発光素子を提供する。さらには、前記電界発光素子を用いて消費電力の低い発光装置を提供する。
(解決方法)本発明において、一般式[化1]に代表される燐光性化合物を合成する。また、上記燐光性化合物を用いたことを特徴とする電界発光素子を形成する。


なお、より効率よく燐光発光させるためには、重原子効果の観点から、中心金属としては重い金属の方が好ましい。したがって本発明では、上記一般式[化1]において、中心金属Mがイリジウムまたは白金であることを特徴とする。
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