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国際特許分類[C07D207/02]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の窒素原子のみを含有し,他の環と縮合していない5員環からなる複素環式化合物 (2,554) | 環の窒素原子に直接結合する水素原子または炭素原子のみを有するもの (2,439)

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【課題】ホスホリパーゼB阻害剤、および微生物感染症の治療または予防のためのビス陽イオン化合物の提供。
【解決手段】下式のビス陽イオン化合物。(式中、Y1およびY2は同じであってもまたは異なってもよく、独立に、NおよびPから選択され、R1〜R6は同じであってもまたは異なってもよく、独立に、置換されていてもよいC1-10アルキルなどであり、R7、R7'、R8およびR8'は同じであってもまたは異なってもよく、独立に、水素、FおよびClから選択され、Aは、置換されていてもよいアルキレン、置換されていてもよいアルケニレン、置換されていてもよいアルキニレン、置換されていてもよいフェニル、置換されていてもよいC5-7シクロアルキルおよび-C(O)-から選択される1つまたは複数の基を含み、Aの長さは炭素原子数5〜18である。)
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【課題】高い収率で、高いエナンチオ選択性で光学活性環状化合物(1)を製造する方法の提供。
【解決手段】 アルデヒド化合物(2)に、新規光学活性アミン又はその塩(3)を作用させることを特徴とする一般式(1−1)及び/又は一般式(1−2)で表される光学活性環状化合物の製造方法。
【化1】


[式中、R1は、アルキル、アルケニル、アルキニル、アリール又はヘテロ環基を示し、R2、R3、及びR4はメチレン若しくはイミノ基又は硫黄原子若しくは酸素原子を示す。R5は、水素原子又はアルキル、アリール若しくはヘテロ環基を示し、R6は、アルキル、アリール又はヘテロ環基を示すが、R5及びR6が結合して隣接する窒素原子と共に環を形成してもよい。] (もっと読む)


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