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国際特許分類[C07D207/10]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の窒素原子のみを含有し,他の環と縮合していない5員環からなる複素環式化合物 (2,554) | 環の窒素原子に直接結合する水素原子または炭素原子のみを有するもの (2,439) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に二重結合を有しないもの (1,128) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が環の炭素原子に直接結合したもの (700)

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本発明は、ジペプチジルペプチダーゼ−IV酵素の治療的に有効で選択的な新規阻害剤、前記化合物を含む医薬組成物、並びにDPP−IVによる処理を被るタンパク質に関連する疾病、例えばII型真性糖尿病、高血糖症、耐糖能障害、代謝症候群(症候群X又はインスリン耐性症候群)、糖尿、代謝性アシドーシス、白内障、糖尿病性神経障害、糖尿病性腎症、糖尿病性網膜症、糖尿病性心筋症、I型糖尿病、肥満症、肥満症によって悪化した状態、高血圧症、高脂血症、アテローム性動脈硬化症、骨粗しょう症、骨減少症、虚弱性、骨損失、骨折、急性冠症候群、多嚢胞性卵巣症候群による不妊症、短腸症候群、不安、うつ病、不眠症、慢性疲労、てんかん、摂食障害、慢性疼痛、アルコール嗜癖、腸運動に関連する疾病、潰瘍、過敏性腸症候群、炎症性腸症候群を治療するための及びII型糖尿病における疾病進行を予防するための前記化合物の使用に関する。また、本発明は、糖尿病用のインスリン分泌促進剤の同定方法にも関する。 (もっと読む)


式(I)の化合物は、ヒト5−HT2A受容体の強力且つ選択的なアンタゴニストであり、このため、中枢神経系の様々な有害な症状の治療において有用である。

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本発明は、呼吸器疾患を処置するのに有用な薬学的化合物としての、式(I):
【化1】


[式中、記号は請求項1で定義した通りである]の置換フェノキシ酢酸、それらを含む医薬組成物、およびその製造方法に関する。
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本発明は、式(I)を有する一連の新規化合物に関する。式中、Xは、NR3又はOであり、nは、1又は2であり、Aは、二環式炭素環であり、R1及びR2は、本明細書に記載されるものである。化合物は、DPP−IVの阻害剤として有用であり、例えば糖尿病の治療に有用である。
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本発明は、新規シクロヘキシルアラニン誘導体を対象とする。該誘導体は、ジペプチジルペプチダーゼ−IV酵素の阻害剤(「DP−IV阻害剤」)であり、糖尿病、特に2型糖尿病などジペプチジルペプチダーゼ−IV酵素が関与する疾患の治療又は予防に有用である。本発明は、シクロヘキシルアミン誘導体を含む薬剤組成物、並びにジペプチジルペプチダーゼ−IV酵素が関与する疾患の予防又は治療におけるシクロヘキシルアミン誘導体及び該組成物の使用も対象とする。 (もっと読む)


本発明は、式(I)、(II)、及び(III)を有する化合物、又はその薬学的に許容される塩に関し:ここで、Tは、からなる群から選択される(4ないし10)員ヘテロシクリルであり、そして、R1、R2及びR3は本明細書で定義される通りである。本発明はまた、式(I)、(II)、及び(III)の化合物を含む医薬組成物、11−β−hsd−1酵素の変化によって仲介される症状を治療する方法に関し、該方法は、有効量の式(I)、(II)、及び(III)の化合物を哺乳動物に投与することを含む。
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本発明は、式I:



のBACE阻害剤、その使用方法及び調整方法、並びに、その調整のための中間体を提供する。
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本発明は、以下の式(I)
【化1】


の化合物、ここで、R1及びR2は、アルキル又はアルケニルから独立に選択され、又はそれらが結合するNと一緒になり複素環を形成し、nは0〜2、Ar1は(置換した)フェニル及びAr2は(置換した)フェニル、ナフチル又はテトラリンであり、更に本明細書で定義した通りの生体内で加水分解可能なその前駆体及び薬学的に許容されるその塩、治療及び医薬組成物におけるその使用並びにそれを用いた治療法に関する。本化合物は、うつ病、不安障害及び他の状態に対して医学的適応性のある、ニューロキニン1(NK1)受容体アンタゴニスト及び/又はセロトニン再取り込み阻害剤である。
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本発明は化学式(I)、Z-C(R1R2)-C(R3NH2)-C(R4R5)-X-N(R6R7)の化合物に関し、こ式中、Z、R1〜7、およびXは説明および特許請求の範囲において引用した意味を有する。化合物はDPP-IV阻害剤として有益である。本発明はまた、そのような化合物の調製ならびにそれらの薬剤としての製造および使用に関する。 (もっと読む)


【課題】抗ガン性化合物としてのアントラキノン化合物の提供。
【解決手段】本発明は、一般式(I)のアントラキノン化合物又はその塩(式I)に関し、式中、R〜RはそれぞれH、C1−4アルキル、X、−NHRN(R、式(II)の基からなる群より選択され、R〜Rの少なくとも一つが式(II)の基である場合、mは0又は1;nは1又は2;Xはハロゲン原子、水酸基、C1−6アルコキシル基、アリールオキシ基又はアシルオキシ基;かつ、Xはハロゲン原子、水酸基、C1−6アルコキシル基、アリールオキシ基又はアシルオキシ基である。N−オキシドは、低酸素症の腫瘍中で選択的に生体内還元されて対応する環式アミン誘導体となる有用なプロドラッグである。アミン化合物は細胞毒性を有し、トポイソメラーゼII阻害活性を有するアルキル化剤としてガン治療において使用可能である。
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