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国際特許分類[C07D207/34]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の窒素原子のみを含有し,他の環と縮合していない5員環からなる複素環式化合物 (2,554) | 環の窒素原子に直接結合する水素原子または炭素原子のみを有するもの (2,439) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に2個の二重結合を有するもの (715) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が環の炭素原子に直接結合したもの (414)

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【課題】ナトリウム(Na+)チャネルのブロッカーを提供すること。
【解決手段】本発明は、式(I)を有する化合物またはその薬学的に受容可能な塩、プロドラッグもしくは溶媒和物に関し、ここでHetおよびR5〜R13は、明細書中に記載される。本発明はまた、全身性虚血および局所性虚血後のニューロン損傷の処置のため、神経変性状態の処置または予防のため、および急性または慢性の両方の痛みの処置、予防または寛解のため、抗耳鳴り薬として、抗痙攣薬として、および抗躁鬱病薬として、局所麻酔薬として、抗不整脈薬として、および糖尿病性ニューロパシーの処置または予防のための、式(I)の化合物の使用に関する。
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本発明は、式(I)の化合物に関し、式中、R1はL1C(O)OTまたはL1C(O)OL2C(O)OTであり;R2は、置換もしくは非置換のC1〜C10アルキル、C2〜C10アルケニルもしくはC2〜C10アルキニル、またはR1であり;nは0〜5の整数であり;各R3は独立してハロゲンまたはR2であり;R4およびR5は独立してH、ハロゲン、CN、またはCF3であり;L1およびL2は各々独立して、結合、置換または非置換のC1〜C10アルキレン、C2〜C10アルケニレン、またはC2〜C10アルキニレンであり;かつTは、H、置換もしくは非置換のC1〜C10アルキル、C2〜C10アルケニルもしくはC2〜C10アルキニル、ニトロフェノール、またはシクロプロピルである。本発明はまた、式(I)の化合物および薬学的に許容される担体を含む薬学的組成物に関し、かつこのような薬学的組成物を投与する工程により哺乳動物に麻酔を提供するための方法に関する。

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本発明は、式I':


[式中、R、R、R、Xおよびnは、本明細書に定義されたものである。]
の化合物またはその薬学的に許容される塩を提供する。本発明はまた、本発明の化合物の製造方法およびその治療的使用に関する。本発明はさらに、複数の薬理学的に活性な薬物の組み合わせ、および、医薬組成物を提供する。
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アルファヘリックスミメティック構造体及び式(I)(一般式及び各記号の定義は明細書中で定義された通りである)で表される化合物、それらに関連する化学ライブラリー、並びにそれらに関連する方法、が開示される。医学的状態(例、癌疾患、線維症)の治療におけるこれらの化合物の適用、及び当該ミメティックを含む医薬組成物が更に開示される。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物(式中、R1a〜R1e及びR〜Rは、発明の詳細な説明及び特許請求の範囲にて定義されたとおりである)及びその薬学的に許容される塩に関する。該化合物は、糖尿病、脂質異常症、肥満症、高血圧、心臓血管疾患、副腎の不均衡又はうつ病のような疾患の治療及び/又は予防に有用な、グルココルチコイド受容体アンタゴニストである。

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【課題】非環状オリゴピロール化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1):


[Rは水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、又は式:−C≡CHで、n個のR基のうち、少なくとも1つは式:−C≡CHで表される基であり、nは1〜5の整数を示し、Rは水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、又は下記一般式(2):


で表される基を示し、RおよびRは同一又は異なって、水素原子、炭素数1〜4の直鎖又は分岐鎖のアルキル基を示す。]で表される化合物。 (もっと読む)


本発明は、式Iの新規カルバメート誘導体、その調製方法、並びにたとえば、神経障害性の痛み及び不安症のような神経障害を治療するための、それらを含有する医薬組成物に関する。

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本発明は、式(I)


〔式中、Aは、炭素で結合した不飽和又は部分的飽和の置換されているか又は置換されていない5員ヘテロシクリル基を表し、Tは、酸素原子又は硫黄原子を表し、Bは、1〜4のC−C−アルキル基で置換され得る非芳香族炭素環を表し、並びに、X、Z、Z及びZは、さまざまな置換基を表す〕で表されるN−(フェニルシクロアルキル)カルボキサミド又はN−(ベンジルシクロアルキル)カルボキサミド又はそのチオカルボキサミド誘導体、それらを調製する方法、中間体化合物の調製、殺菌剤活性因子としてのそれらの使用、特に、殺菌性組成物の形態における殺菌剤活性因子としてのそれらの使用、及び、それら化合物又は組成物を使用して、植物病原性菌類、特に、植物の植物病原性菌類を防除する方法に関する。
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【課題】材料としての安定性が向上された新規なビス(ジアリールアミノ)N−置換ピロール類を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)


(式中、nは1であり、Ar,Ar,Ar,Arは各々独立して無置換の又は置換基を有する炭素数6〜30のアリール基を表し、Ar=Ar、Ar=Arであって、Ar〜Arの内、少なくとも1つのアリール基が多環式芳香族基である。R、Rは各々独立して水素、フェニル基又は炭素数1〜20のアルキル基を表す。Rは無置換の若しくは置換基を有する低級アルキル基、フェニル基、又は低級アルコキシカルボニル基を表す。)で示されるビス(ジアリールアミノ)N−置換ピロール類。 (もっと読む)


【課題】新規な種類の化合物と、その医薬品として許容される誘導体も含めたものを提供する。
【解決手段】式(I)のHIVアスパルチルプロテアーゼ阻害剤と、式(I)がアミノ基を含む場合には医薬品として許容されるそのアンモニウム塩とを提供し、但し、nは3または4であり、R1は例えばイソブチルでよく、XおよびYは、同じかまたは異なるものであり、例えばNH2およびFでよく、R2およびR3は本明細書で定義される通りである。
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