説明

国際特許分類[C07D209/48]の内容

国際特許分類[C07D209/48]の下位に属する分類

国際特許分類[C07D209/48]に分類される特許

1 - 10 / 206


【課題】繊維材料、液晶表示装置、インクジェットなどの分野で使用される有機溶媒への溶解性がよい染料となる化合物の提供。
【解決手段】式(I)で表される化合物、該化合物を有効成分とする染料及び該染料を含む着色組成物。


[式(I)中、R及びRは、互いに独立に、水素原子、水酸基又はスルホ基を表す。Rは、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基、ニトロ基、シアノ基又は水酸基を表す。Rは、水素原子又は*−CO−L−X−Rで示される基を表す。Lは、炭素数1〜8のアルカンジイル基を表す。Xは、−CO−O−を表す。Rは、水素原子、メチル基又はエチル基を表す。*は、窒素原子との結合手を表す。] (もっと読む)


【課題】優れた有害生物防除効力を有するエステルの製造法を提供する。
【解決手段】式(II)〔式中、QはNR1−CH2−C*(=O)、CR1=CR2−C*(=O)またはNR1−CR2=N*のいずれかを表し(ここで、R1はメチル基、メトキシメチル基、2−プロペニル基または2−プロピニル基を表し、R2はメチル基を表すか、或いは、R1とR2とが結合してテトラメチレン基を表し、*はカルボニル基に隣接するN原子との結合位置を表す。)、Xはハロゲン原子またはRSOO基を表す(ここでRは、メチル基等を表す。)。〕で示されるヘテロ環化合物と、式(III)〔式中、RはC1−C5鎖式炭化水素基を表すか、或いは、C1−C5鎖式炭化水素基等で置換されていてもよいフェニル基を表す。〕で示されるカルボン酸とを反応させることを特徴とする式(IV)〔式中、QおよびRは前記と同じ意味を表す。〕で示されるエステルの製造法。
(もっと読む)


【課題】 より効能の高いウロテンシンII拮抗薬の提供。
【構成】 新規なイソインドール誘導体およびその医薬又は獣医学分野での使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ベーチェット病を治療するための医薬組成物の提供。
【解決手段】(−)異性体を含まない、立体異性体として純粋な(+)−2−[1−(3−エトキシ−4−メトキシフェニル)−2−メチルスルホニルエチル]−4−アセチルアミノイソインドリン−1,3−ジオン、並びにそのプロドラッグ、代謝物、多形体、塩、溶媒和物、水和物及び包接物を含む医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】安価な銅を触媒とした、広範囲な炭素−ヘテロ原子間及び炭素−炭素間結合形成法の提供。
【解決手段】例えば、銅ハロゲン化塩-1,10-フェナントロリン又はN,N'-ジメチル-1,2-ジアミン等のリガンドからなる触媒を用いた下図に示した反応方法。
(もっと読む)


【課題】有機溶媒に対する溶解性に優れるポリイミド、そのモノマーである酸二無水物化合物及びその製造法を提供する。
【解決手段】下記式[1]で表される酸二無水物化合物、その製造方法及びポリイミド。


(式中、R1、R及びRは、それぞれ独立に水素原子又は炭素数1〜20のアルキル基を表し、R及びRは、それぞれ独立に水素原子、炭素数1〜20のアルキル基及び炭素数1〜20のハロアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】低溶融粘度等の成形性に優れた、レジントランスファー成形に適した新規な末端変性イミドオリゴマー並びに当該末端変性イミドオリゴマーを用いて作製された熱的、機械的特性の高い硬化樹脂および繊維強化硬化樹脂の提供。
【解決手段】n=0のオリゴマーを10モル%以上含有する下式(1)のレジントランスファー成形用末端変性イミドオリゴマー。


(式中、R1およびR23は特定の基) (もっと読む)


【課題】2−アミノ−3−ブテン−1−オール化合物を製造できる新たな方法を提供する。
【解決手段】フタルイミドと3−ブテン−1,2−エポキシドから得られる2−フタルイミド−3−ブテノール化合物とアンモニアとを反応させる工程を有することを特徴とする式(2)


(式中、R、R及びRはそれぞれ、はそれぞれ独立に、置換基を有していてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいアリール基又は水素原子を表す。)で示される2−アミノ−3−ブテン−1−オール化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高分子を変性する方法を提供する。
【解決手段】(i);高分子を提供する工程、(ii);式(I)を有する化合物を提供する工程、および(iii);式(I)の化合物を前記高分子と反応させて高分子にグラフトを形成する工程、を包含する高分子を変性する方法。


(Nは保護基Pで保護されたアミノ基で、mは1〜12の整数であり、nは1〜2000の整数であり、RおよびRは独立して水素およびC1−4−アルキルからなる群から選択され、Xは反応性基である。) (もっと読む)


【課題】反り量の少ないポリイミド膜を形成可能なインクジェット用インクの硬化性成分として好適な新規化合物を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるジイミド化合物(A)。


[式(1)中、Xは炭素数2〜100の四価の有機基であり、複数あるYはそれぞれ独立に炭素数1〜100の二価の有機基であり、複数あるZはそれぞれ独立に炭素数1〜100の二価の有機基である。] (もっと読む)


1 - 10 / 206