説明

国際特許分類[C07D213/06]の内容

国際特許分類[C07D213/06]の下位に属する分類

国際特許分類[C07D213/06]に分類される特許

31 - 40 / 41


【解決手段】下記一般式(1)で表されるアントラセン化合物


[式中、A、Bは炭素数11〜48からなる置換もしくは無置換のアリール基であり、AとBは一致しない。nは2〜4の整数である。]
【効果】新規なアントラセン化合物、および発光寿命が長く、耐久性に優れ、発光効率が高い有機電界発光素子を提供する。 (もっと読む)


【課題】マトリックス由来の自由なイオンを有しないため、デザイン性が良好でかつ高い極性を備え、反応溶媒や電解液として有用な液状錯体化合物、当該液状錯体化合物を含有して優れたイオン伝導特性を示す電解質、及び、当該電解質を備えて電気的特性に優れた電気化学デバイスを提供すること。
【解決手段】本発明の液状錯体化合物は、アルキル化ホウ素と含窒素複素環が共存してアルキル化ホウ素−含窒素複素環複合構造をとることにより構成される。また、イオン性化合物と当該液状錯体化合物を含有する電解質はイオン伝導性に優れ、更には、当該電解質を備えた電気化学デバイスは優れた電気的特性を有するため、各種電池や電気二重層キャパシタ等として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】燃料油、具体的には中間留分燃料、例えばディーゼル燃料、ケロセン及びジェット燃料の特性を改良するための添加剤であって、低硫黄含有燃料に加えるときに有効な潤滑増強剤となり低温で溶解するものを提供する。
【解決手段】カルボン酸とピリジンのヒドロカルビル誘導体との反応により形成される塩。 (もっと読む)


【課題】 発光波長を長波長化でき、発光効率が高く、寿命が長い有機エレクトロルミネッセンス素子及びそれを実現する新規な金属錯体化合物を提供する。
【解決手段】 イリジウム金属を含む特定構造の金属錯体化合物、並びに、一対の電極間に少なくとも発光層を有する一層又は複数層からなる有機薄膜層が挟持されている有機エレクトロルミネッセンス素子において、該有機薄膜層の少なくとも1層が、前記金属錯体化合物を含有する有機エレクトロルミネッセンス素子である。 (もっと読む)


【課題】 所定構造のアニオンを有するアミド塩を提供すること。
【解決手段】 本発明によると、下記式(1)で表されるアミド塩が提供される。
【化1】


上記式(1)中のRf1は、その化学構造の少なくとも一部にパーフルオロアルキルエーテル鎖を有するパーフルオロ基であって、例えば炭素数2〜5のパーフルオロアルキルエーテル基である。また、上記式(2)中のRf2はエーテル結合を含んでもよいパーフルオロ基であって、例えばトリフルオロメチル基である。Y+は水素イオン以外のカチオンである。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子用化合物として好適に使用し得る新規な化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示される化合物。


(x,y,zは0〜3の整数であり、x+z≧1である。 R3,R15〜R18は水素原子、直鎖状または分岐状のアルキル基を示す。 R1,R2,R4,R5はそれぞれ独立に水素原子、直鎖状または分岐状のアルキル基、置換基を有しても良いアリール基(アリール基を構成するベンゼン骨格上のCHはN原子に置き換えられても良い)を示し、少なくとも一つは置換基を有しても良いアリール基である。 Aは水素原子、直鎖状または分岐状のアルキル基または置換基を有していてもよいフェニル基を示す。 R11〜R14はそれぞれ独立に水素原子、直鎖状または分岐状のアルキル基、置換基を有してもよいアリール基を示す。 R1乃至R5を有するベンゼン環、及び/又は、R15乃至R18を有するベンゼン環上のCHはN原子に置き換えられても良い。) (もっと読む)


【課題】発光特性、耐久性、蒸着性が良好な有機電界発光素子の提供する。
【解決手段】一対の電極間に少なくとも一層の有機層を有する有機電界発光素子であって、sp炭素と金属イオンが結合している化合物の少なくとも一種を有機層に含有する有機電界発光素子。 (もっと読む)


本発明は、心不整脈などを治療するためのカリウムチャンネルとして有用な構造を有する化合物に関する。

(もっと読む)


本発明は、一般に、式I、式II、または式IIIを有する有機金属化合物、および少なくとも一つのこれらの化合物を含む層を有する素子に関する。
【化1】


(式中、L1はアリール−N−複素環配位子およびヘテロアリール−N−複素環配位子から選択され、L2はアニオン性配位子であり、L3はノニオン性配位子であり、L4はL1およびL2から選択され、MはRe、Ru、Os、Rh、Ir、Pd、PtおよびAuから選択される金属であり、Fwは少なくとも2個の(L4−Ye)基を担持可能な部分であり、Yはアルキレン、ヘテロアルキレン、アルケニレン、ヘテロアルケニレンおよびアルキニレンから選択される基であり、aは1および2から選択され、bは0および1から選択され、cは0、1および2から選択され、dは0および、1から8の整数から選択され、eは0および1から選択され、fは0および1から選択され、gは1から4の整数であり、ならびに、hは1および2から選択され、ただし、a、b、およびcは、MがAu、Pd、またはPtであるとき金属は4配位であり、およびMがRe、Ru、Os、RhまたはIrであるとき金属は6配位であるよう選択され、ならびに、ただし、f=0であるとき、e=0であり、および少なくとも1個の置換基R1が少なくとも1個の配位子にあり、ここでR1は溶剤可溶化性である) (もっと読む)


本発明は、代謝調節型グルタミン酸受容体5 (mGluR5) 拮抗剤の機能性消化管障害たとえば機能性消化不良の治療のための使用に関する。 (もっと読む)


31 - 40 / 41