国際特許分類[C07D213/32]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の窒素原子のみをもち,環原子相互間または環原子と非環原子間に3個またはそれ以上の二重結合を有し,他の環と縮合していない6員環からなる複素環式化合物 (5,861) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に3個の二重結合を有するもの (5,859) | 環の窒素原子と非環原子間に結合をもたないもの,または環の窒素原子に直接結合する水素原子または炭素原子のみをもつもの (5,713) | 環の炭素原子に結合する置換炭化水素基を有するもの (1,659) | 単結合の酸素原子または硫黄原子により置換された基 (381) | 硫黄原子 (88)
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国際特許分類[C07D213/32]に分類される特許
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呼吸器疾患の処置に有用なフェノキシ酢酸誘導体
【課題】呼吸器障害の処置用医薬化合物として有用な置換フェノキシ酢酸、それらを含む医薬組成物、およびそれらの製造法の提供。
【解決手段】式(I):
の化合物または薬学的に許容されるその塩。
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有害生物防除剤
【課題】新規な有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】下式(I)で示される化合物又はその塩。
〔式中、Qは置換されていてもよいフェニル基又はピリジル基を表し、Wは酸素原子又はS(O)mを表し、A1〜A5はCH基、窒素原子等を表し、B1〜B4は、それぞれ、水素原子、ハロゲン原子等を表し、R1及びR2はそれぞれ、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基等を表し、R3はアルキル基又はハロアルキル基を表す。〕
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2−置換−5−(1−アルキルチオ)アルキルピリミジンの製造方法
【課題】2−置換−5−(1−アルキルチオ)アルキルピリジンの製造方法の提供。
【解決手段】置換エナミンの環化およびチオアルキル化により、下図の2−置換−5−(1−アルキルチオ)アルキルピリジンが効率よく高収率で得られる製造法。
(式中、R1およびR2は独立してH、C1−C4アルキルを表すか、またはR1はR2と共に全体として、OまたはN原子で置換されていてもよい3から6員飽和環を表し;かつR4はC1−C4ハロアルキルを表す)の化合物。
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3−イミノプロペン化合物、それを含有する有害生物防除剤、およびその有害生物防除用途
【課題】下記式(I)で示される3−イミノプロペン化合物またはその塩、当該化合物を含有することを特徴とする農薬組成物、当該化合物を含有することを特徴とする有害生物防除剤、ならびに、化合物(I)の有効量を有害生物に直接、または、有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法を提供する。
【解決手段】下記式(I)
〔式中、X、YおよびZは、各々、明細書に記載された通りである。〕で示される3−イミノプロペン化合物(I)またはその塩は、有害生物に優れた防除効力を有することから、有害生物防除剤の有効成分として有用である。
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変性疾患を治療するための組成物および方法
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ピリジルエチルチオ化合物の製造方法、変性イオン交換体およびビスフェノール化合物の製造方法
【課題】収率の改善されたピリジルエチルチオ化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】ビニルピリジンと硫黄含有化合物とを反応させてピリジルエチルチオ化合物を製造する方法に於いて、以下の一般式(1)で表される化合物の含有量が4重量%以下であるビニルピリジンを使用する。
【化1】
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ピリジルエタンチオール化合物の製造方法
【課題】ビニルピリジン類と含硫黄化合物との反応でピリジルエタンチオール化合物を製造するに当たり、ピリジルエタンチオール化合物を高収率で製造すると共に、製造設備における固着物の生成、配管閉塞等の問題を防止して、運転効率、生産効率の向上を図る。
【解決手段】ビニルピリジン類と含硫黄化合物とを原料とするピリジルエタンチオール化合物の製造において、該ビニルピリジン類に含有されているポリマーが2重量%以下であることを特徴とするピリジルエタンチオール化合物の製造方法。ポリマーの少ないビニルピリジン類を用いることにより、仕込み原料当たりのピリジルエタンチオール化合物の生産量を高め、ピリジルエタンチオール化合物を高収率で得ると共に、製造設備における固形分の析出、生成が防止され、この固形分が装置内壁に付着したり、隅部や狭幅部に滞留したりすることによる、送液障害や配管閉塞の問題も防止される。
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ピリジルエタンチオール化合物の製造方法
【課題】ビニルピリジン類とチオ尿素とを反応させてイソチオロニウム塩を得、得られたイソチオロニウム塩を加水分解してピリジルエタンチオール化合物を製造する方法において、ピリジルエタンチオール化合物を高収率で製造すると共に、製造設備における固着物の生成、配管閉塞等の問題を防止して、運転効率、生産効率の向上を図る。
【解決手段】ビニルピリジン類とチオ尿素とを、水及び炭化水素系溶媒の存在下に反応させる。反応系に水と共に炭化水素系溶媒を存在させることにより、ピリジルエタンチオール化合物を高収率で得ると共に、製造設備における固形分の析出、生成が防止され、この固形分が装置内壁に付着したり、隅部や狭幅部に滞留したりすることによる、送液障害や配管閉塞の問題も防止される。
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酸性触媒の製造方法
【課題】チオール基含有化合物で変性したスルホン酸型陽イオン交換樹脂よりなるビスフェノール化合物製造用の酸性触媒の製造方法であって、変性に用いたチオール基含有化合物の保護基であるアシル基由来の不純物のビスフェノール化合物生成反応系への混入の問題を解決することができる酸性触媒を、煩雑な操作や特別な装置を要することなく工業的に有利に製造する。
【解決手段】チオール基含有化合物のチオール基をアシル基で保護した化合物を用いてスルホン酸型陽イオン交換樹脂を変性し、該変性時および/又は変性後に該チオール基含有化合物のチオール基をアシル基で保護した化合物のチオエステル部分を加水分解する。この加水分解を40℃以上100℃以下の温度で行うことにより、短時間で効率的に加水分解を行うことができ、ビスフェノール化合物生成反応系内での保護基であるアシル基部分の加水分解に起因するカルボン酸成分およびそれによる不純物成分の混入や装置腐食の問題のない酸性触媒を得ることができる。
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アルドステロンシンターゼ阻害剤としてのアリール−ピリジン誘導体
本発明は、式(I);
〔式中、R1、R2、R3、R4、R5およびnは明細書に定義の通りである。〕
の化合物またはその薬学的に許容される塩に関する。本発明はまた本発明の化合物の製造方法およびその治療的使用に関する。本発明は、さらに薬理学的活性剤の組合せおよび医薬組成物も提供する。
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