国際特許分類[C07D213/38]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の窒素原子のみをもち,環原子相互間または環原子と非環原子間に3個またはそれ以上の二重結合を有し,他の環と縮合していない6員環からなる複素環式化合物 (5,861) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に3個の二重結合を有するもの (5,859) | 環の窒素原子と非環原子間に結合をもたないもの,または環の窒素原子に直接結合する水素原子または炭素原子のみをもつもの (5,713) | 環の炭素原子に結合する置換炭化水素基を有するもの (1,659) | 単結合の窒素原子によって置換された基 (648) | 置換基の窒素原子に結合する水素原子または炭化水素基のみを有するもの (244)
国際特許分類[C07D213/38]に分類される特許
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金属錯体及びその製造方法
【課題】優れたガス分離性能を有する金属錯体を提供する。
【解決手段】置換基を有していてもよいジカルボン酸化合物と、クロム、モリブデン、タングステン、マンガン、鉄、ルテニウム、コバルト、ロジウム、ニッケル、パラジウム、銅、亜鉛及びカドミウムから選択される少なくとも1種の金属と、下式
(式中、R5、R6、R7及びR8はそれぞれ同一または異なって水素原子等を示すか、R5とR6、R7とR8は一緒になって置換基を有していてもよいアルキレン基等を示し;nは1または2であり;R9、R10、R11及びR12はそれぞれ同一または異なって水素原子等を示すか、R9とR10、R11とR12は一緒になって置換基を有していてもよいアルキレン基等を示す。)で表される二座配位子(II)とからなる金属錯体。
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有機EL素子及び有機発光デバイス
【課題】発光層と陰極側の層との界面に正孔を溜めず、高効率及び長寿命の有機EL素子及び有機発光デバイスを提供する。
【解決手段】陽極と陰極との間に発光層を有する有機EL素子であって、
該発光層は、発光材料及び電荷輸送材料を含有し、
該発光層の陰極側に隣接して正孔緩和層を有し、
該正孔緩和層は、正孔緩和材料を含有し、
該正孔緩和材料は、正孔輸送性のユニットと電子輸送性のユニットを有する有機化合物であり、
該電荷輸送材料の少なくとも一種と、該正孔緩和材料の少なくとも一種とが同一の有機化合物であることを特徴とする、有機EL素子、及びこれを含有する有機発光デバイス。
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NPYY5受容体拮抗作用を有するアミン誘導体
【課題】NPY Y5受容体拮抗作用を有する新規化合物を提供する。
【解決手段】式(I):
R1は置換基を有していてもよい低級アルキルであり、
Yは−S(O)n−(nは1または2である)または−CO−であり、
R2は水素または低級アルキルであり、
R7は水素または低級アルキルであり、
Xは低級アルキレン、低級アルケニレン、アリーレンまたはシクロアルキレン等であり、
Zは低級アルキル、置換基を有していてもよい炭化水素環式基または置換基を有していてもよいヘテロ環式基等である]
である化合物、それらの製薬上許容される塩またはそれらの溶媒和物を提供する。
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カルシウム受容体調節剤
【課題】PTH(副甲状腺ホルモン)分泌を弱めるか又は抑制する効果を持つ化合物を提供する。
【解決手段】下記の一般構造式(I)で表され化合物又はその医薬適合性の塩、及びこれらを含有する組成物。
(例えば、(1R)−N−((6−フルオロ−4’−(メチルオキシ)−1,1’−ビフェニル−3−イル)メチル)−1−(4−(メチルオキシ)フェニル)エタンアミン)該化合物を含む組成物により、例えばPTH分泌を弱めるか又は抑制し、骨粗鬆症などの骨の障害に関連した病気又は副甲状腺機能亢進症などのPTHの過剰分泌に関連した病気を治療又は予防することができる。
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新規な有機光電素子用化合物およびこれを含む有機光電素子
本発明は、正孔と電子との輸送能力および熱安定性に優れた化学式(1)の有機光電素子用化合物を提供する。
本発明の有機光電素子用化合物は、駆動電圧が低く、寿命および効率特性が優れた有機光電素子を提供することができる。
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エタンアミン化合物及びうつ病を処置するためのその使用
この発明は、エタンアミン化合物、すなわち、1−(3−フルオロフェニル)−2−メチル−2−(ピリジン−2−イル)プロパン−1−アミン及び2−メチル−1−フェニル−2−(ピリジン−2−イル)プロパン−1−アミン、そのエナンチオマー及び塩並びにうつ病を処置するためのその使用に関する。
【化1】
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癌の治療及び撮像用のCA−IX特異性放射性医薬品
CA−IXタンパク質を認識し、それに結合する化合物は、式I、II、III又はIVを有する。該化合物は、放射線撮像又は治療用途用の放射性元素を含んでもよい。したがって、式I、II、III又はIVの化合物のうちの1つ以上で、薬学的組成物を調製してもよい。
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テクネチウム及びレニウム−ビス(ヘテロアリール)錯体及びその使用方法
置換ピリジル及びイミダゾイル基を有する配位子に基づき、ヘテロ環式放射性核種の錯体が調製される。配位子は2官能性であり、生理活性分子へのリンカーとして作用することができるアミノ酸残基、及び放射性核種を錯化することができる三座キレーターを有する。生物活性分子は、ペプチド又はソマトスタチンであってもよい。 (もっと読む)
テクネチウム−及びレニウム−ビス(ヘテロアリール)錯体及びPSMAを阻害するその使用方法
式Iの化合物、その薬学的に許容可能な塩、又は溶媒和化合物は、レニウム、テクネチウム、又は他の金属と錯化して、特に金属が放射性である場合、組織を撮像する又は疾患を治療する錯体を提供する。このような錯体はPSMAタンパク質に特異的であり、したがって前立腺の癌及び該タンパク質が発現する他の組織の撮像又は処置に使用することができる。
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ミトコンドリアの膜透過性遷移の阻害剤として有用なアクリルアミド誘導体
本明細書では、特に、虚血/再かん流、酸化的または変形性組織損傷を特徴とする疾患などの、ミトコンドリアの膜透過性遷移孔(MPTP)の活性に関連する疾患および状態の予防および/または治療のための治療剤として有用なアクリルアミド誘導体を記載する。これらの化合物は構造式(I)(式中、R、R'、R''、Wおよびaは、本明細書に定義の通りである)に属する。本発明はまた、これらの化合物の調製、ならびにそれらを含む医薬組成物に関する。
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